続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(8)

(7)文在寅政権の支持率の低下が止まらないようだ。

 

 

 

韓国・文政権、不支持率46%に 支持と初逆転

2018/12/21 16:51
日本経済新聞 電子版

 【ソウル=鈴木壮太郎】韓国ギャラップが21日発表した世論調査によると、文在寅ムン・ジェイン)政権の不支持率は46となり、2017年5月の政権発足以来、初めて支持(45%)を上回った。経済の減速で雇用情勢が悪化しているが、有効な手を打てない政府にいらだちを強める若い男性が不支持に回った。

 文政権を評価しない理由として最も多かったのが「経済・国民生活問題の解決不足」で47に上った。これまで肯定評価の最大ポイントだった「北朝鮮との関係改善」は27にとどまった。

 

 文政権は朴槿恵(パク・クネ)前政権を弾劾に追い込んだ40代以下の世代の支持を受けて発足した。保守政党の支持層である50代以上の不支持はもともと多かったが、最近は若い男性が不支持に転じている

 支持率を性別・年齢別にみると、1929歳の男性は不支持が45%と、支持(41%)を上回った。同年代の女性は支持が67%と高く、不支持が24%にとどまるのとは対照的だ。

 別の世論調査会社リアルメーターの調べでも同じ傾向が出た。20代男性の不支持は64%と、あらゆる階層のなかで最高。逆に20代女性の支持は64%と、これも最高だった。若い男性と女性で文政権への評価が真っ二つに分かれる理由として、同社は文政権でフェミニズムジェンダーの問題に焦点が当たったことを挙げる。

 文政権は男女格差の是正を掲げ、女性閣僚を積極登用した。社会ではセクハラ告発が相次ぎ政治家や公職者、文化人が追放された。就職でも男女の機会均等が進んだ。この結果、若い男性に被害者意識が広がり、「文政権の核心支持層から、核心不支持層へと変わった」(リアルメーター)。若い男性の支持低下は今後の政権運営にも影を落としそうだ。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39254400R21C18A2FF8000/

 

 

 

この支持率の低下は、文在寅にとっては致命的な打撃となる。

 

文在寅は、朴槿恵の後を継いで、2017.5.10から馬韓国大統領の任に就いた。ご承知の様に、朴槿恵は任期中に賄賂をもらったと言う事で逮捕されてしまったもので、その再出発の大統領選で、文在寅馬韓国の大統領になってしまったものである。

 

しかも馬韓国の大統領の任期は、一期・5年であるので、2017.5.10から2022.5.9まで文在寅馬韓国の大統領にふんぞり返る、ということになる。まだあと3年もある。

 

しかしこのように支持率が低下していては、文在寅も内心穏やかではない筈だ。評判が悪いと言う事は、大統領の任期後にはロクなことしか待っていない。それが心配で、支持率を上げたくて仕方がないのだ。

 

そのためにも日韓関係を材料にして、支持率の回復を図っているのである。レーダー照射もその一つである。

 

 

「レーダー照射していない」韓国が嘘の上塗りを続ける理由

『重村智計』 2018/12/29

 

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 文政権の支持率は50%を割り込んだ。政権支持率が40%台にまで落ちたら回復できないことは、韓国では常識だ。「1年後の2019年末にはさらに30%台まで落ち、文政権が崩壊する」との観測がソウルの政界でささやかれ始めている。

 

 この支持率低下は、南北首脳会談と徴用工判決が政権浮揚に全くつながらなかった事実を教えている。国民は、文大統領と左派勢力の反日親北朝鮮政策」に、ソッポを向いているのだ。

 

 この危機的な状況を回避するために、大統領周辺が日韓関係をさらに悪化させる「作戦」に出たのではないか。日本との軍事的な衝突を演出し、「不当な言いがかり」と反論した上で「日本の悪意」を宣伝すれば、世論が一致団結し、政権支持も回復すると考えたのだろうか。だとすれば、浅知恵としか言いようがない。

 

 日本は、文政権を巡る韓国の政治状況を理解した上で対応すべきだ。事実確認と責任者の処罰を求める一方で、韓国民を刺激しない「政権と国民の分離戦略」を取るべきだ。つまり、事実確認と関係者の処罰、被害判定、再発防止を徹底して求めることが重要になる。

 

 韓国が応じなければ、日米韓3カ国の軍による公平な共同調査を要求すべきだ。自衛隊パイロットの命が危険にさらされたのだから、当然である。

 

 韓国国防省は、マスコミを使い「P1哨戒機が韓国海軍艦艇に低空で異常接近した」と報道させ、「日本の対応は騒ぎすぎだ」と説明し、国民の「反日感情」を煽ろうとしている自衛隊機は「異常接近していない」のだからこの説明も嘘だ。

 

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https://ironna.jp/article/11556?p=3

 

 

もう一つ文在寅が、馬韓国民を煽っている証拠を示そう。あくまでも日本の哨戒機が低空飛行したと、嘘の上塗りをするために「神風」まで持ち出したのである。

 

 

 

「『神風』連想させる」=哨戒機の低空飛行批判-韓国紙

201812310849

 

 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、31日付の韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている」と報じた。

 

【ニュース動画】レーダー照射、映像公開

 

 同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主

した。

 東亜日報も社説で、「(防衛省公開の)映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)に相当近づいて飛行したことが明らかになった」と分析。「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している」と批判した。

 韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の長官(防衛トップ)が電話会談を行うなどし、互いに再発防止を約束する線で迅速に収拾すべきだ」と呼び掛けた。(2018/12/31-08:49

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018123100088&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

 

 

 

馬韓国は、嘘の上塗りをするために「神風」まで持ち出したために、更に後がなくなった。引くに引けない立場に、自らを落とし込めてしまった。

 

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(7)

その箇所に番号を振ってあるので、それに従って解説してみよう。

 

 

1強制徴用問題などの難題の解決策を一緒に見つけなければならない

 

  ”一緒に見つけなければならない”と言うのは、明らかに間違い。一緒でなくて、馬韓国自身で解決策を見つけなければならない、としなければならない。

 

先ず日本としては、不法に強制徴用などはしていない。更には、1965年の日韓請求権協定で最終的に完全に解決済みである。

 

詳しくは2012.02.22の当ブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博(2)」で詳細に説明しているので、是非参照願う。

 

なお徴用問題については、「うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(62)~」(2018.03.09~)に述べているので、参照願いたいが、徴用は昭和14年(1939年)7月8日制定の国民徴用令により、昭和14年から計画・実施されている。当初は日本人であった朝鮮の人には適用されていなかった。

 

 

昭和14年~昭和19年8月 募集・斡旋(徴用は日本人のみに適用、朝鮮人には非適用

昭和19年9月~昭和20年2月まで 朝鮮人にも徴用が適用される

 

朝鮮人の動員・募集はそれまでは自由応募であったが、S19.9月からは朝鮮人にも徴用が適用されたが、朝鮮から自由応募・徴用された総人数は、224,300人だとしているが、そのうち徴用令により強制的に徴用された人数は、高々5,000人程度であった、と推定される。

 

だから朝鮮人労働者の大半が強制的に徴用された徴用工であった、などと言う話は、全くに虚偽でデタラメなものである。

 

しかもすべての請求権問題は、1965年の日韓基本条約などで完全に解決されているのである。もし朝鮮人が何かしたければ、それは馬韓国政府と交渉すべきものである。日本には一切の責任はない。

 

(2)新しい元号に盛り込まれた平和精神にふさわしく、安倍政権がもう少し謙虚な姿を見せる必要がある

 

 もう少し謙虚にならなければならない者は、馬韓国であり文在寅である。日本側、安倍政権には何ら瑕疵はない。 こいつと言うよりも、 京郷新聞・社説は何もわかっていない。こんなことは文在寅に言え、と言いたい。4等国家、馬韓国よ。

 

(3)日韓関係改善のために徳仁天皇または明仁退位天皇訪韓を推進してみるべき

 

 天皇陛下上皇陛下には、決して馬韓国なんぞに行ってはいけない。日本政府もいかせてはいけない。馬韓国は日本のご皇室には、全くふさわしくないところである。

 

仮に訪問したからと言って、馬韓国の態度が変わると言う保証は一切ない。訪問したらしたで、更につけ込まれるだけだ。

 

絶対に、ご皇室から馬韓国へ何人もご訪問させてはならないのだ。その必要も更々無い。更には政治家を含む普通の日本人でも、何人たりとも行ってはならないのだ。

 

(4)(韓国)政府は徳仁天皇の即位を祝い、今後も韓日関係が未来志向的に発展していくことを期待する

 

 ”未来志向”とは誠に心地よい響きの言葉である。だから、騙されるのである。

馬韓国が未来志向と言う言葉を使うのであれば、1965年の日韓基本条約をしっかりの守ることだ。国際条約も守れない愚かな国が、何が未来志向だ。チャンチャラおかしくて、腹の底から笑える。

 

日本人はそんなことは、誰も信じていませんよ。馬韓国の言う"未来志向”とは、「約束は守らない」と同義語であるから。今迄約束を守ったことがありますか。

 

日本国としては、未来永劫、馬韓国とは付き合わない方がよい

 

(5)文大統領や外交部は、韓国人が使う「日王」の代わり、「天皇」という呼称を使った。李総理に至っては「天皇様」だ。

 

  「韓国外交部の報道官は「天皇は(韓国)政府が過去から使っている呼称」と言い切ってみせたなどと、ホラを吹いているが、馬韓国は今迄ずっと天皇陛下のことを「日王」と呼んでいたではないか。何を今更こんな偽りを言い募(つの)るのか。やはり馬韓国は、嘘つき国家なのだ。

 

馬韓国が「日王」と使っている意味は、皇帝よりも一ランク下の王だと、天皇のことを蔑んで喜んでいるのである。何となれば、馬韓国はずっと中国皇帝に隷属していた訳で、たぶん中国皇帝より王の称号を下賜されていた歴史を持つ。朝鮮は中国に2千年の間、冊封されて隷属していたから、それになぞらえて「日王」と蔑称していたの訳だ。それを日本が、日清戦争の結果、朝鮮を中国の頸木から解放してやったのである。朝鮮は、この日本からの恩を仇で返している。朝鮮は中国へ宮廷慰安婦を毎年献上していたのであるが、この日清戦争での日本の勝利で、貢女 の献上を中止させたのである。日清講和条約にその旨記載されている。貢女(こんにょ)とは、このことを指す言葉である。

 

このことは、小生ブログ「日韓併合100年(12~」(2010.11.01~)や「馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(33)」(2013.12.25)などを参照されるとよい。

 

 

この一事を見ても、馬韓国は信用ならざる国であることが、判ると言うものである。

 

こんな国のことには一切関わらないことであり、今後とも場韓国とは普通の付き合いなんぞはしないことである。放韓である、日本は積極的に、馬韓国を放置、見放すことである。まあ、一種の断交である。

 

()韓国国民は自ら反日感情を爆発させ、そのムードをぶち壊してしまった

 

だからこんな国とは付き合わないことだ。馬韓国に進出している日本の民間企業は、早々に馬韓国から撤退することだ。

 

 

まあこのように考えることが必要であるが、”李 正宣”なる人物は、明らかに甘い考えの持ち主である。すべからく馬韓国人とはこんな人種なのでしょう。

 

馬韓国も馬韓国で、経済状態が悪化しだしたから慌てて日韓関係の改善を図ろうなどと、さもしい根性を顕わにしてきたように見受けられるが、平成から令和に時代が変わったからと言って、おいそれと、はいそうですかと馬韓国との関係を改善できるものでもない。

 

この問題の原因はすべからく馬韓国側にある。日本の年号が変わったからと言って、馬韓国が変わる筈がない。

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(6)

それよりも核付き朝鮮に、日本はどのように自国の存続と自国民を守るか、と言う事を考える必要がある。

 

 

「日王」から「天皇様」へ、関係改善模索する韓国

2019/05/01 13:30   李 正宣

 

51日、皇位継承の儀式のため、皇居へ向かう天皇(写真:ロイター/アフロ)



 30年間の平成時代が終わりを告げ、「令和時代」が新しく幕を上げた。新しい時代に対する期待と興奮で祝祭ムードに包まれた日本の様子は、お隣の韓国でも主要ニュースで報じられている。

 そこで目立つのが、このムードを日韓関係改善の契機にすべき、という意見だ。これが韓国社会で説得力を得ている。

 

日本の「お代替わり」は日韓関係修復のチャンス



 平成最後の日となる430日、韓国の新聞各社は社説を通じて日本のお代替わりを日韓関係修復のチャンスと生かすべきだと、口をそろえた。

中央日報」は、令和時代の開幕を迎え、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領が関係改善の意志を示さなければならないとし、次のように主張した。

「さらに大事なことは、両国(日本と韓国)の指導者が対話の姿勢を見せることだ。ただ相手の態度が変わるのを待つのは正しくない。新しい『日王』の即位が転換点になり得る。令和時代の開幕を迎え、世界各国の首脳が祝賀メッセージを送るだろう。

 文在寅大統領も関係改善の意志を込めてメッセージを送ることを前向きに検討する必要がある。そうなれば、6月に大阪で開かれる主要20カ国(G20)首脳会議での韓日首脳会談の実現に一歩近づくことができるだろう。そのまま動力を続けていけば、来年7東京五輪の時には2002年ワールドカップの時のように友好ムードを回復することもできるだとう」(中央日報・社説『令和時代の発足、韓日関係リセットの転機にすべき』の一部抜粋)

東亜日報」もG20会議で日韓首脳会談が開かれるためには、今から両国がムードづくりに努力しなければならないと忠告した。以下、主な内容だ。

2021年まで政権基盤を固めた安倍総理は世界を回り、全方位外交を展開しているが、その頂点は6月下旬の日本大阪で開かれるG20首脳会議になるだろう。同じ時期に韓国では、強制徴用判決と関連して日本企業に対する資産の現金化が始まる可能性が高い。これは日本政府が本格的な報復措置に乗り出す口実になりかねない。韓日は愛憎の歴史にもかかわらず、相手に対して無視できない地政学的宿命を抱えている。G20会議を契機に韓日首脳が会って、両国関係改善の糸口をつかみ、実務レベルでは(1)強制徴用問題などの難題の解決策を一緒に見つけなければならない。韓日関係のもつれた結び目を解くためには、G20会議を目標に、これから両国が雰囲気を作っていかなければならない」(東亜日報・社説『日本、「令和時代」開幕、韓日関係改善の転換点にすべき』の一部抜粋)

 親政権性向の「京郷新聞」は、令和時代の幕開けとG20会議が、日韓関係改善の契機になるだろうという点には同意しながらも、そのためには安倍政権が謙虚な態度を示さなければならないと主張した。

「両国は、令和時代の開幕を機に出口を模索する必要がある。来る6月に日本の大阪で開かれるG20首脳会議も関係修復のモメンタムとして活用すべきだ。新しい元号に盛り込まれた平和精神にふさわしく、(2)安倍政権がもう少し謙虚な姿を見せる必要がある。韓国政府も望ましい両国関係の未来のため、非常な努力を傾けなければならない。(京郷新聞・社説『新しい「日王」即位、未来志向的な韓日関係出発点になるように』の一部抜粋)

 

天皇は謝罪すべき」から「謝意」表明へ転換



 同じく親政権性向の「ハンギョレ」は、『日本、令和時代の幕開け、北東アジアの平和・協力のきっかけに』という社説を通じて、「安倍政権が推進している右傾化が、周辺国との葛藤を増幅させ、北東アジア情勢をさらに不安にさせている」と批判した。そして、新しい天皇には安倍政権の試みに歯止めをかける求心点の役割を期待するとし、「令和時代の開幕をきっかけに、日本が北東アジアの善隣関係と平和に寄与する道に進むことを望む」と、日本に対いて厳しく忠告した。

「中道」に分類される「韓国日報」も、『30年ぶりの「日王」交代、平和主義ㆍ韓日友好を一新する契機に』という社説で、日韓関係改善に対する期待を表した。特に「新しい日王には、日本政府を積極的に牽制する役割をしてもらいたい」とし、日韓関係改善のために(3)徳仁天皇または明仁退位天皇訪韓を推進してみるべきだという独創的な主張を繰り広げた。

 ちなみに、韓国メディアは「天皇」を「日王」と呼んでいる。英語では天皇は「エンペラー」だが、韓国メディアはあえてその呼称を避け、天皇は「日本のキングでしかない」ということで、「日王」を使っている。

 ただ注目してほしいのは、韓国のメディアが「令和」への移行を機に、日韓関係の改善を望む主張を展開しているという点だ。このムードに対して、文在寅政権も一つのシグナルを発信した。

 韓国外交部は、文在寅大統領430日に退位する明仁天皇謝意を表明する書簡を送ったと、発表した。外交部はまた、「(韓国)政府は徳仁天皇の即位を祝い、(4)今後も韓日関係が未来志向的に発展していくことを期待する」と付け加えた。

 さらに李洛淵(イ・ナクヨン)総理も、海外歴訪に先立ち、自分のSNSに日本の令和時代の開幕を祝うメッセージを投稿した。

「日本、51日から令和時代。韓日関係を重んじた明仁天皇様に感謝いたします。即位する徳仁天皇様は、昨年3月、ブラジリアの水フォーラムでお会いし、かなり深い言葉を交わしていただき、ありがとうございます」

 文大統領や外交部は、韓国人が使う(5)「日王」の代わり、「天皇」という呼称を使った。李総理に至っては「天皇様」だ。

 これに、一部の韓国メディアが敏感に反応した。天皇の呼称問題で、「ネット上で炎上していると」といちゃもんをつけたのだ。

 すると即日、韓国外交部の報道官は「天皇は(韓国)政府が過去から使っている呼称」と言い切ってみせた。大統領府の報道官も繰り返される韓国メディアの呼称確認に対し、「外交慣例上、『天皇』という表現を使っていて、他の国もそうしている」と強調したのだ。

 この対応について「朝鮮日報」は、「文政権が韓日関係の改善を模索しているのではないかとの観測も出ている」と解釈している。

 想い出してほしい。今年28日、韓国の国家序列2位と言われる文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、米国メディアとのインタビューで、明仁天皇を「日王」「戦争主犯の息子」と呼び、「慰安婦に謝罪すべき」と主張した。この発言に対して日本政府が強く抗議したが、外交部をはじめとする文在寅政権はむしろ文氏の発言をかばった。韓国メディアも文氏の発言に積極的に同感を示した。

 ところが、それから2カ月ちょっとで、文在寅政権と韓国メディアの態度は手の平を返すように変わってしまったわけだ。ここには、経済問題や北朝鮮問題、そして米韓同盟までもがうまくいかなくなり、支持率が急落している文在寅政権の危機意識が働いたものと見られる。韓国メディアも、尋常でない経済低迷の中で、日韓関係の悪化が韓国経済をさらに悪化させかねないという危機感で、日韓関係改善について積極的に声を出していると思われる。

 理由はともかく、平成の最後の日、文在寅政権と韓国メディアは、日本へ「一歩だけ」寄り添い始めたのだ。

 

文政権の「歩み寄り」を台無しにする韓国世論



 だが、これらのせっかくの努力も、韓国国民が爆発させた反日感情によって台無しになりかけている。

 30日の夜、女性アイドルグループ「TWICE」の日本人メンバーであるサナが自分のSNSに、「#平成さよなら #令和よろしく」というハッシュタグで、日本のお代替わりに対する気持ちをアップした。何の変哲のない発言だったが、すぐに大炎上してしまったのだ。

 51日午前10時現在、ネイバーニュースサイトで彼女のSNSを紹介した記事には、「腹が立つ」という意見が1万件ほどもあった。コメント欄には「日本に帰れ!」「さすが戦犯国出身らしい」「チョッパリ」などの険悪な内容が6000件以上も寄せられる事態となっている。

 せっかく、文政権が日本へと寄り添おうという姿勢を見せ始めた途端、(6)韓国国民は自ら反日感情を爆発させ、そのムードをぶち壊してしまった。文政権や韓国メディアがこれまで国民の反日感情を都合よく刺激してきたツケとはいえ、両国の関係改善は一筋縄ではいきそうもない。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56269

 

 

この”李 正宣”なる人物は釜山出身の馬韓国人で、日本の大学で学び馬韓国でジャーナリスト活動をしている人物の様だが、この論考については沢山の気になる箇所がある。気になる、と言うよりも間違った認識をしている、と言う事だ。

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(5)

これを隠すために、嘘の上塗りを次々しているのである。

 

 

韓国側、当初は日本政府に公表しないよう要請

201812282015


 【ソウル=岡部雄二郎】韓国国防省は28日夜に声明を発表し、政府間で協議を続けているさなかに防衛省が映像公開に踏み切ったとして、「深い憂慮と遺憾」の意を表明した。

 声明は、韓国海軍の駆逐艦による火器管制レーダーの照射を改めて否定した上で、「映像は単純に、日本の哨戒機が海上で旋回する場面とパイロットの会話の場面だけを収めたものだ。火器管制レーダーを照射したとの日本側の主張の客観的証拠と見ることは常識的に難しい」と反論した。

 韓国軍関係者も記者団に、「日本側はレーダーを照射されたと言いながら、周波数の特性を一つも公開していない」と述べ、証拠は不十分との認識を示した。むしろ海上自衛隊のP1哨戒機が駆逐艦の上空150メートルまで接近するなど、韓国側に「相当な脅威」を与えていたと主張した。

 日韓関係筋によると、韓国側は当初、レーダー照射問題を公表しないよう日本政府に要請した。日本側が受け入れず、積極的な対外発信に踏み切ることは想定外だった模様だ。問題発覚後、韓国メディアが「日本の過剰反応だ」と反発するなど国内世論は硬化しており、韓国政府としても強気の態度で日本に臨まざるを得ない状況に陥っている。

 

https://www.yomiuri.co.jp/world/20181228-OYT1T50090.html

 

 

 

(6)馬韓国は国家として、北朝鮮瀬取りを行っているのである。馬韓国の近海での瀬取りは危険極まりがないと判断したために、はるばる能登半島沖まで出かけてきて、北朝鮮に現金を手渡したのである。それを警護するために、駆逐艦が居た訳だ。

 

まあ防衛省の動画を見る限り、馬韓国の駆逐艦から北朝鮮の漁船は、目視出来た筈だ。だから捜索用に火器管制(FC)レーダーを使ったなどと言う事は、真っ赤な嘘である。P1哨戒機の航跡を見る限り、FCレーダーを照射した時は、既に910mの範囲にこの3隻(馬韓駆逐艦と警備救難艦、北朝鮮漁船)は浮かんでいたのであり、捜索にレーダーなどを使う必要はない。現に目に見えているからだ。だから馬韓国なのだ。馬鹿で頓馬な韓国、と言う事だ。特に文在寅は、救いがたきの人否人・極悪人だ、北朝鮮とつるんでいる。

 

 

レーダー照射映像、無理ある韓国の説明
揺らぐ日韓安保協力

2018/12/28 18:01 (2018/12/28 18:10更新)
日本経済新聞 電子版

 防衛省(2018.12.)28韓国海軍の駆逐艦日本海海上自衛隊のP1哨戒機に対し、本来必要のない火器管制レーダーによる電波照射をしたのを裏付けると主張する映像を公開した。韓国国内で募る反日感情が、そうしたものとは一線を画すべき韓国軍の内部にも浸透しつつあるようにみえる。北朝鮮核問題の打開が見えず朝鮮半島情勢が依然不安定な中で、有事への備えの役割を果たすことが期待されている日韓防衛協力が今、揺らいでいる

(VTR)

 28日、防衛省が公開した動画では、韓国駆逐艦が捜索していたとされる北朝鮮漁船駆逐艦の近くにあったことが確認できる。韓国軍は当初、照射した電波は漁船を探すためのもので海自P1に向けたものではない、と説明していた。ただ映像を見る限り、漁船は目視で確認できる距離にあり、電波を出して捜索する必要があったとの韓国軍の説明には無理がある。防衛省は、韓国駆逐艦からP1に対して照射された電波は、周波数の低い捜索用電波ではなく、火器管制(ファイア・コントロール=FC)レーダーの出す高い周波数の電波だったとしており、公開動画にあるP1搭乗員らの緊迫したやりとりからもそのことがうかがえる。

 艦艇の火器管制レーダーによる電波照射は、自らに脅威を及ぼす航空機やミサイルを撃墜することを前提に行ういわゆる「ロックオン」であり、国際的には「火器使用の直前予告」とも言える。相手が敵対国なら偶発的な武力衝突になってもおかしくないほどの危うい行為だ。

 元自衛隊高級幹部の一人は「おそらく、韓国駆逐艦の乗組員たちが、接近してきた海自P1を不快に感じ、嫌がらせ行為としてのレーダー照射を哨戒長(当直士官)が許可したのだろう」とみる。韓国国内の反日感情が軍にも及び、レーダー照射という「現場の暴走」を引き起こしたというわけだ。「海自と韓国海軍の間で、このような事例が起きたことは過去に聞いたことがなく、冷戦時代のソ連軍の方がまだ統制がとれていた」(同)という。

 韓国海軍の艦艇は通常、韓国沿岸部を哨戒したり、北朝鮮の動きを監視したりはしているが、日本海の相当部分を占める日本の排他的経済水域EEZ)深くに入ってくることはあまりないという。今回は珍しく能登半島沖合まで駆逐艦が航行してきたため、自衛隊が「何をしに来たのだろう」と哨戒機を飛ばすのは当然のことで、それだけにぶしつけに火器管制レーダーを照射された海自の戸惑いは大きい。

「中国軍化」する韓国軍

 2013年1月、東シナ海で中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊のヘリコプターと護衛艦に火器管制レーダーを照射し、日中の外交問題になった。中国は艦艇や戦闘機を異常接近させるなど同様の乱暴行為を米軍に対しても繰り返している。ただ、今回のレーダー照射事件が深刻なのは、日本にとって韓国が「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」を取り交わす安全保障上のパートナー国であるにもかかわらず、その国の軍隊が中国軍をほうふつさせる不用意な行いを日本に対し見せ始めたという点にある。

 歴史問題などさまざまな困難があるにもかかわらず、海自や陸自幹部候補生学校の学生が韓国を訪問するなど自衛隊と韓国軍は近年こつこつと親善と協力関係を深めてきた。そうすることが必ずや双方の利益になるはずだ、との思いが関係深化の底にはあった。しかし、北朝鮮に融和的で日本には厳しい文在寅ムン・ジェイン)政権の発足で韓国側の空気は一変。自衛艦旗を掲げた護衛艦の観艦式参加拒否を経て今回のレーダー照射問題に至った。壊すことは実にたやすい。

 万一、朝鮮半島で有事が発生した場合、日本政府は、観光客も含めて約6万人いるとされる在韓邦人を救出する計画を準備している。自衛隊は、韓国沿岸に展開する海自艦艇からヘリを、対馬から陸自のヘリをそれぞれ出して邦人をピストン輸送する構えだが、その計画は韓国軍が協力する、最低でも妨害しないことを前提としている。ただ、韓国軍の内部のあちこちに今回のような「暴走」の芽が埋まっているのだとすれば、日本政府の朝鮮半島有事対応計画は根本から見直すことが必要になってくる。

 「レーダー照射した」「いや、していない」と今回の事件をめぐっての日韓のやりとりは水掛け論のような形になりつつある。ただ、関係がこれ以上こじれることは、有事の際の邦人救出の円滑な実施といった日本の国益にとって不適切であることは明らかだ。事態をめぐって対立が無用に過熱しないよう努めることに加え、航空自衛隊と韓国空軍が常時やりとりしている当局同士の連絡ルートを海自と韓国海軍の間にも設けるなどさまざまな工夫が必要になろう。(編集委員 高坂哲郎)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39533700Y8A221C1EA1000/?n_cid=NMAIL006

 

 

 

こんな状況が続く限り、馬韓国との防衛協力関係が成り立つ、と思わない方がよい。

ここに言及されている「嫌がらせ行為」とか「現場の暴走」などと、表面的な判断はしない方がよい。

 

明らかに意図的に、この現場を日本の哨戒機に見られたくなかったので、哨戒機を追っ払う目的でFCレーダーを照射したのである。しかも1回ではなく2回も。

 

明確な目的をもってFCレーダーを日本のP1哨戒機に照射したものと、判断すべきである。だからP1哨戒機からの3度にわたる問い合わせに対して、何の返答もしなかったのである。

 

それは北朝鮮漁船に、現金を手渡していたからである、と断言しても差し支えなかろう。馬韓国軍を友軍などと、認識しない方がよい。馬韓国は仮想敵国と看做すべきである。

 

文在寅核付きの統一朝鮮を希求している、と見るべきである。だから日本もそれなりの自己防衛をするべき時である、と考えておくことである。

 

いくら「日王」でなく「天皇」と呼ばれても、馬韓国とは関係改善などすべきではなかろうと言うよりも出来ないであろう

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(4)

防衛省のホームページより、その航路を次に示そう。

 

 

5ページ  https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html

 

6ページ https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html

 

これを見る限り、馬韓国の艦艇の上空などは飛行していない。高度は150m、水平距離500m、直線距離530mは離れている。明らかに馬韓国側が、嘘をついている。嘘つき国家・馬韓、と言う事だ。

 

この距離は、「海上衝突回避規範」(CUES : Code for Unplanned Encounters at Sea)や国際海事機関IMO)の定めた「国際海上衝突予防規則」(COLREG : Convention On the International Regulations for Preventing Collisions at Sea)で定められているものである。

 

特にCUESは、馬韓国も含む21か国の海軍によって合意されたもので、それに基づいた距離なのである。

 

このように、嘘をつきまくるのは、馬韓国の常套手段なのである。

 

 

(5)馬韓国の駆逐艦の居た所は能登半島沖の日本のEEZ内の大和堆の南側だ。

 

上記の航路図でもわかるように、そこには2隻の韓国の艦艇が遊弋していた。次の2艦だ。

 

韓国警備救難艦「サンポンギョ」艦番号5001

韓国海軍駆逐艦「クアンゲド・デワン」艦番号971

 

しかもその2艦の間の「サンポンギョ」の左舷近くには、2隻のゴムボートとその間に漁船が一隻漂っている。後から紹介するが、この漁船には2本の高いアンテナを備えている。

 

韓国警備救難艦「サンポンギョ」と韓国海駆逐艦「クアンゲド・デワン」の間隔は、1,000ヤード。その間隔は、約910mと言う事だ。約900m先でこの状況を韓国駆逐艦が見守っていた、という状況のようだ。

 

北朝鮮の(と韓国が言っている)一隻の漁船の両舷側近くには、2艘のゴムボートが漂っていた訳だ。何か良からぬことをしていたに違いない。漁船とゴムボートを見守るように、約900m先に馬韓国海軍駆逐艦がそのこと監視している。

 

この状況は、防衛省のホームページ「韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案」(https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/radar/index.html)の動画を見ればよくわかる。

 

 

それを見る限り、密かに北朝鮮の漁船に、韓国警備救難艦のゴムボートからそれなりの物を手渡している状況と見てもおかしくはない。

 

ゴムボートから手渡すものと言えば、金カネ・紙幣ではないのかな。きっとユーロかドルの紙幣を手渡している最中ではなかったのかな。その金額はと言えば、何億円にも及ぶ額ではなかったのかな。だから2隻ものゴムボートが出ていた訳だ。

 

だから韓国は当初、この件を公表しないように、日本政府に懇願していたのだ。

 

明らかに国連の定めた北朝鮮への制裁違反となるからだ。馬韓国は北朝鮮に(密かに)瀬取りを行っていたからではないのかな。だから艦旗も掲げずに、馬韓駆逐艦が寄り添っていたのだ。

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(3)

 

漁船捜索でレーダー照射=当局「日本は過剰反応」-韓国紙

2018年12月22日09時03分

 【ソウル時事】韓国駆逐艦日本海海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、22日付の韓国紙・朝鮮日報は、駆逐艦北朝鮮の遭難漁船を捜索するため、一般レーダーよりも精密な火器管制用レーダーを稼働させ、哨戒機がその半径に偶然入ってきたとする韓国軍関係者の話を伝えた。

〔写真特集〕国産初のステルス機「X2」

 同紙によると、韓国軍関係者は「火器管制用レーダーを作動させたのは事実だが、日本の哨戒機を狙う意図はなかった」と説明した。また、日本側が「日本の排他的経済水域EEZ)内で照射を受けた」と発表したことについて、「(駆逐艦が)遭難船救助のため、通常、作戦を行う海域よりも、東側に進んだのは事実だが、韓日のEEZの中間水域で起きたことだ」と反論。「日本の反応は多少、度を越している側面がある」という認識を示したという。(2018/12/22-09:03)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203335&g=int

 

 

もし馬韓国の駆逐艦が遭難船舶を捜索するために、この火器管制レーダーを使ったとすれば、馬韓国の海軍は烏合の衆となる。

 

烏合の衆と言われようが、捜索用に使用したと言い張っている。増々以って、もっと隠したい何かがあるのではないか。

 

防衛省、韓国側説明に反論=「非常に危険」―レーダー照射

  201812221231

 韓国駆逐艦海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、防衛省は22日、韓国側の「哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」との説明に反論し、「非常に危険」と非難する文書を発表した。

 文書は「海自哨戒機が収集したデータについて慎重かつ詳細な分析を行い、火器管制レーダーによるものと判断した」と強調。一部韓国紙が、韓国軍関係者の話として、北朝鮮の遭難漁船を捜索するためにレーダーを稼働させたと報じていることに関連し「火器管制レーダーは、攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するもので、広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには水上捜索レーダーを使用することが適当だ」と主張した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203593&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

 

このように遭難漁船を捜索するために火器管制レーダーを稼働させたとする説明が受け入れられなくなると、今度もまた、とんでもない嘘をつき出した。

 

(4)、即ち2018.12.24に韓国国防省は、日本のP1哨戒機が韓国駆逐艦広開土大王(クァンゲト・デワン)上空を低空で飛行したから、火器管制レーダーを照射したのだと言いだした。

 

日本側は、当然そんなことはしていないから、すぐさま反論している。

 

しかも日本P1哨戒機からの無線の問い合わせには、受信電波が微弱で聞き取れなかったなどと、これまた苦し紛れな虚偽の説明をしている。もし本当に聞き取れなかったとしたら、馬韓国の海軍艦艇は泥の船だ。

 

聞き取れなかったのであれば、何故緊急周波数で「Say,againなどと海自哨戒機に問いかけなかったのか。しかも馬韓国は人道的と言っているが、遭難漁船の救助中であったのであれば、直更その旨海自哨戒機に伝えれば良かったのではないのかな。

 

それをしなかった、と言う事は、それが出来なかった理由があったからである。救助などではなく馬韓国艦艇は北朝鮮漁船と、何か良からぬ作戦を遂行中であったからではないのかな。

 

駆逐艦の上空飛んでいない」韓国レーダー照射で防衛省が再反論

毎日新聞201812251126(最終更新 12251251)

 

海上自衛隊の対潜哨戒機P-1=東京都調布市2017514日、小座野容斉撮影
P1哨戒機6

海上自衛隊P1哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国軍の駆逐艦防衛省提供


 防衛省25日午前、韓国海軍の駆逐艦海上自衛隊P1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について「駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行しており、駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はない」と反論する文書を発表した。



 韓国国防省24日、駆逐艦の上空を哨戒機が飛行したと主張していた。

 防衛省はまた、照射の理由を問う哨戒機の無線に応答しなかったのは「通信強度があまりにも微弱だった」と韓国側が説明していることに対し、「国際VHFと緊急周波数の計三つの周波数を用いて英語で計3回呼びかけ、確認を試みた」と指摘した。【木下訓明】

https://mainichi.jp/articles/20181225/k00/00m/010/078000c

 

 

あの頓馬な馬韓国は、今度はいよいよ追い詰められたと見えて、日本のP1哨戒機が駆逐艦の上空を低空で飛行したために、レーダー照射をしたなどまた違った嘘を言い出した。

 

それに対して日本の防衛省はすぐさまP1哨戒機の飛行航路を公表した。

(続く)

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(2)

このように明らかに捜索用レーダーと火器管制用レーダーは、目的も使い方も異なるものである。

しかるに馬韓国は、「通常の作戦活動中だった。(海自)哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」とシラを切ったのだ。明らかに虚偽の説明である。

日本のP1哨戒機は、馬韓駆逐艦に三度にわたってレーダー照射の意図を問いただしたが、応答はなかった。しかもP1哨戒機に向かって照射はしていない、などと真っ赤な嘘をついていたのであるが、これでは逃げ切れないと悟ったのか、遭難した船舶にレーダー照射したものを誤解したものだと反論してきたのである。

即ち、

(1)、最初は通常作戦中で、レーダーは照射していないとシラを切っている。

しかしこれでは逃げ切れないと悟ったのが次は、

(2)遭難船舶に照射したものを日本側が誤解したものである、と嘘の上塗りをし出したのだ。

 

韓国艦、海自機にレーダー照射=無通告、岩屋防衛相が非難-「通常作戦中」と反論

201812212231

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海上自衛隊のP1哨戒機が韓国軍艦艇から火器管制レーダーを受けたと記者会見で説明する岩屋毅防衛相(中央)=21日午後、防衛省

 岩屋毅防衛相は21日、防衛省で記者団に、海上自衛隊のP1哨戒機が20日午後3時ごろ日本海能登半島沖の日本の排他的経済水域EEZ)内で、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダー照射を受けたと発表した。岩屋氏は「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と非難。21日に外務省など複数のルートで強く抗議したことを明らかにした。

〔写真特集〕海上自衛隊護衛艦~主力艦の詳細スペックを紹介~

 これに対し、韓国国防省報道官室は「通常の作戦活動中だった。(海自)哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と説明、危険性を強く主張する日本側と立場の違いを際立たせた。ただ、「誤解がないよう十分に説明する」とも表明した。  岩屋氏などによると、照射は無通告で行われた。韓国駆逐艦火器管制レーダーが作動しているのをP1搭乗員が発見し、照射を確認。無線で駆逐艦に意図をただしたが、応答はなかった。
 火器管制レーダーの照射はミサイルなどの発射の前提。日本側には、意図的な行為だとの見方も出ている。これに関し、韓国海軍関係者は「遭難した船舶にレーダーを照射したのを日本側が誤解した。狙ったことではない」と反論した。

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海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国軍の駆逐艦防衛省提供

https://mainichi.jp/graphs/20181221/hpj/00m/010/001000g/1より) 

 

 レーダー照射したのは「クァンゲト・デワン」級と呼ばれる駆逐艦。全長135.4メートルで、対艦ミサイル「ハープーン」などを備える。P1哨戒機は厚木基地(神奈川県綾瀬市など)所属で、通常の警戒監視活動に当たっていた。

 岩屋氏は「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」と強調。「わが方の活動は国際法や国内関連法に基づき適正に行っている」と述べ、P1の行動に問題はないとの認識を示した。

 火器管制レーダーの照射は、2013年1月にも東シナ海で中国海軍のフリゲート艦が海自護衛艦に対して行った事案が起き、外交上の問題に発展した。

 日韓関係は徴用工判決や慰安婦財団の解散を受け悪化の一途をたどっており、今回の事態がこうした流れを一段と強めるのは確実だ。(2018/12/21-22:31)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122106819&g=pol

 

馬韓国は、「韓国国防省報道官室は「通常の作戦活動中だった。(海自)哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」・・・」などと説明しているが、日本国の防衛省は、照射されたレーダーは「一定時間継続して複数回照射されている」とすぐさま反論している。

 

韓国海駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する

防衛省の最終見解について

「・・・

防衛省の専門部隊で海自 P-1哨戒機に照射されたレーダー波の周波数、強度、受信波形などを慎重かつ綿密に解析した結果、海自 P-1 哨戒機が写真撮影等を実施した韓国駆逐艦の火器管制レーダー(STIR-180)からのレーダー波を一定時間継続して複数回照射されていたことを確認しています。なお、近傍に所在していた韓国警備救難艦には、同じレーダーは搭載されておらず、韓国駆逐艦からの照射の事実は、防衛省が昨年12 月28 日に公表した動画の内容からも明らかです。

・・・」(https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x_1.pdf

 

この防衛省の最終見解にもあるように、「一定時間継続して複数回照射されていた」ということは、決して偶然に海自P1哨戒機が馬韓国の火器管制レーダーの照射範囲に入り込んできた、と言う事ではありえないのだ。

だからいくら馬韓国が言い繕っても、馬韓国の駆逐艦は意図的に、日本のP1哨戒機を狙って火器管制レーダーを照射していた訳だ。

(3)馬韓国の言うその照射先の遭難漁船とは北朝鮮のもので、その捜索に火器管制レーダーを稼働させたと、またウソの上塗りを始めている。漁船などの対象物を捜索するためのレーダーは、先にも説明しておいたが捜索レーダーが最も適している。火器管制レーダーでの捜索では、全くの不適切なものである。

しかもだ、漁船が遭難したのであれば「救難信号」の一つでも発している筈だ。しかしながら、どこにも(海上保安庁海上自衛隊、更には近辺の船舶に対して)それは届いていない。しかもあの海域では、北朝鮮の漁は禁止されている、と言う。

だからこの件は遭難漁船の救助ではなかったのだ。都合よく馬韓国の警備救難艦が居たと言う事は、救助ではなくて、ほかの何かの業務があったのではないのか。

だから、言い訳が通用しないと見た馬韓国は、日本側の過剰反応ではないか、と頓珍漢な反論をしている。

このような苦しい言い訳には何かある、と思わざるを得ない。

馬韓駆逐艦には、国籍を示す旗などは一歳掲揚されていない。

(続く)