邪馬台国とはなんぞや?(49)

また天照大御神がお隠れになったと言う『天の岩戸』の話にも、鉄の話が出てきています。 真の国益を実現するブログ 【古事記】第十六回 天の岩屋戸 2014-12-26 18:17:27テーマ:古事記 是を以ちて八百万(やおよろず)の神、天安(あめのやす)の河原に神集…

邪馬台国とはなんぞや?(48)

ここでは「タタラ製法」について、勉強してみよう。 Wikipediaによれば、次の通りである。(https://ja.wikipedia.org/wiki/たたら製鉄) 1.古代では、自然風によって木炭の燃焼が行われたため、炉は斜面に作られていた。 2.風上に炉口、炉の床は木炭粉と石…

邪馬台国とはなんぞや?(47)

さて、製鉄に関係してると言われている姫蹈鞴五十鈴媛に話に戻ろう。 姫蹈鞴五十鈴媛命は、蹈鞴(たたら)とあるように蹈鞴製法で鉄を作っていた豪族の娘なのであろう。この家は代々製鉄に関わっている家系である。五十鈴媛命の母方は、三島の溝橛(みぞくい…

邪馬台国とはなんぞや?(46)

■魏志倭人伝の倭国は、北部九州と半島南部一帯をさす 戦後の古代史論は記紀の否定、わけても日本書紀の否定から始まり、かわって重視されたのが魏志倭人伝でした。この書は、南朝・宋の陳寿(233~297)が編んだ『三国志』魏書・東夷伝・倭人の条であり、こ…

邪馬台国とはなんぞや?(45)

一寸注釈を入れてみる。 長浜浩明氏の「先の書」によれば、 第三十三代・推古天皇 第三十二代・崇峻天皇 第三十一代・用明天皇 第三十代 ・敏達天皇 第二十九代・欽明天皇 以上の天皇の崩年と在位年数は実年である、としている。即ち「春秋年」ではない。 以…

邪馬台国とはなんぞや?(44)

初代神武天皇はいつ即位されたか ■記紀に疑いの眼差しが注がれた戦後 戦後、記紀に疑いの眼差しが注がれた原因の一つに天皇の長寿があります。次なる百歳以上の天皇の宝算(寿命)(天皇の年齢の尊敬語)を見て、実年とすれば疑念を抱くのは自然なことです。…

邪馬台国とはなんぞや?(43)

さてこの神武東征の話は古事記の神話として片づけてしまうには、客観的な証拠が存在していることから、誠に惜しい気がするものである。以上みてきたように、実際にあったことを反映した記憶なのであろうと思われる。 だから古事記や日本書紀はまがい物だとし…

邪馬台国とはなんぞや?(42)

さて神武天皇は天照大御神(天照大神・日本書紀)の五代目となる皇孫で、初代の天皇(すめらみこと)となるのであるが、ここで系図を簡単に記しておこう。間違いがあれば、訂正願う。 伊邪那岐命(伊弉諾尊)が黄泉の国から戻って禊ぎをした時に、左目を洗う…

邪馬台国とはなんぞや?(41)

この時代は、大阪平野に巨大な湖である「河内湖」が存在していました♥ そして、水の流れが、「河内湖」→「大阪湾」への一方通行になった時代です♥つまり、日本書紀に残されているような、「まさに難波碕に着こうとするとき、速い潮流があって大変速く着いた…

邪馬台国とはなんぞや?(40)

いかがでしょうか?池上彰なるヒトが、占領政策の影響を受けていることが御理解いただけましたでしょうか♥ そんな池上彰は、メディアを通じて、「嘘」の複製・再生産をやり続けているんです♥ こんなヒトの話を聞いたり、本を読むということは、いかに日本人…

邪馬台国とはなんぞや?(39)

彼らが「倭人」であり、その特徴は、「入れ墨」をしていた事だと、昨日も書かせて頂いていますが、これは「日本・大和(ヤマト)」の特徴ではありません♥で、その「3世紀」の邪馬台国以前の時代、そこから数百年前の紀元前108年以前に、支那人は日本に百…

邪馬台国とはなんぞや?(38)

――神武天皇は実在の人物だったという認識なんでしょうか?そうですね。いろんなお考えがあるかもしれませんけど、私はそういう風に思ってもいいのではないかと思っています。――あ、そうですか!学校の教科書でも神武天皇は神話の世界の人物で、実在していた…

邪馬台国とはなんぞや?(38)

『 記紀では、この日向から大和への旅を【東征】と呼び、出発の様子について、古事記は次のように記しています。八咫烏に導かれる神武天皇(安達吟光画) 「 神倭伊波禮毘古命(かむいやまといはれいびこのみこと)、その同母兄(いろせ)五瀬命(いつせのみ…

邪馬台国とはなんぞや?(36)

その内容は、次の通りで。 (1) この歌は久米の子が歌ったものてはなくて、天皇自らが歌ったものである。日本書紀には「天皇すめらみこと、御歌読みして曰のたまはく」とある。古事記は「歌いたまはく」。 (2) 日本書紀(一)(岩波文庫)には、「鷹等くぢら…

邪馬台国とはなんぞや?(35)

当ブログの2018.8.4のNO.20では、古事記の一節に関して次のように記述してしまっている。 『 かれここに天の日子番ひこほの邇邇芸ににぎの命、天の岩位いわくらを離れ、天の八重多那雲を押し分けて、稜威いつの道ち別わき道別きて、天の浮橋に、浮きじまり、…

邪馬台国とはなんぞや?(34)

それから安本美典氏の邪馬台国東遷説も間違っていると論破している。 安本氏は奈良時代以前の天皇の平均在位年数が10年余であることから、全ての天皇が実在していると仮定し、神武天皇から五代前の天照大御神までの年代を統計的に推定している。 それによる…

邪馬台国とはなんぞや?(33)

それから一言断っておきたいことは、日本国憲法も、GHQによって作られた状態のまま継続されてしまったことである。 こんな状況では、古事記や日本書記が丁寧に貴重な歴史書として扱われる筈がなかった。 戦中、戦後の想い出 http://www.rose.ne.jp/~ooha/hp-…

邪馬台国とはなんぞや?(32)

それによると、古事記や日本書記に描かれている「神武天皇」のヤマトへのご進攻が、実際にあったことが、科学的に裏付けられたと言われても問題ないのではないのかな。 しかも私のような素人でも、それなりにうなづけるストーリーを描けるまでに、いろいろな…

邪馬台国とはなんぞや?(31)

海面の上昇は続き、今から6000年前、海水面は現在よりも1~2メートル高くなり(縄文海進)、生駒山の麓まで海水が流れ込んでいきました。これが「河内湾1の時代 約7000年前~6000年前」です。大阪平野20151127172603437 s5nkやがて、海水面の…

邪馬台国とはなんぞや?(30)

上図の変化の順番を示すと、以下のようになります。1.河内湾1の時代 : 約7000年前~6000年前2.河内湾2の時代 : 約5000年前~4000年前3.河内潟の時代 : 約3000年前~2000年前(西暦紀元前1050年~前50年)4.河内湖1の時…

進次郎さんよ?違う声を強みに、とはどういうことか。(完)

2017.9.14 17:35 『自民党の石破茂元幹事長は14日の派閥の会合で、非核三原則の見直しを議論すべきだとの考えを改めて示した。「議論もしないで、『米国の核の傘があるから大丈夫だよね』『ミサイル防衛があるから大丈夫だよね』って。本当に日本の独立と平…

邪馬台国とはなんぞや?(29)

また関西には多くの大学や研究機関があるのですが、この社伝を信じ、古代史を研究した方はいないようであり、研究機関、大学、古代史家、歴史教師、マスコミから作家まで、神武東征を否定し、好意的な人も、それは神話だ、と見向きもしなかったのです。』い…

邪馬台国とはなんぞや?(28)

親子チョコ♥(親子で、ちょこっと。。。) 「いくたまさん」が伝える真実 ~ 神武東征の証明 2015-12-02 http://oyakochoco.jp/blog-entry-1169.html (略) 戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。そして、現代のメディアもまた、嘘の情…

邪馬台国とはなんぞや?(27)

神武天皇が大阪湾に到達したときは、丁度満ち潮時で、大阪湾からその湖水状のみずうみへは海水が流れ込んでおり、その早い潮流に乗って上町台地の反対側にたどり着いた、と言った状況が書かれているのである。その上町台地には、現在は、東側には大阪城、西…

邪馬台国とはなんぞや?(26)

神武天皇聖跡難波之碕顕彰碑http://otube.osakazine.net/e384484.html 神武天皇聖跡難波之碕 地点地域凡そ東區の上町台地の北端より北區の天満附近に至る地域 御事蹟難波之碕は日本書紀に據れば神武天皇御東征の際到り給ひたる所なりその砌(みぎり)奔潮甚…

石破茂、国を亡ぼす(完)

今、オーストラリアでは、「膨大なチャイナマネーと在外中国系移民をフルに活用して、ありとあらゆる浸透工作を行っていることが発覚して大問題になっている。」と警鐘を鳴らしているのは、先にも紹介した月刊WiLL10月号の「国を亡ぼす危険人物」(山岡鉄…

究極の悪、石破茂(完)

石破茂の悪さ加減は、小生のブログ「加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)」(2017.10.08~) にしっかり書いてあるから、それを読んで頂きたいのであるが、特に2017.10.12のNO.5以降を参照願いたい。 現在は国民民主党代表の玉木雄一郎とともに、当時、…

邪馬台国とはなんぞや?(25)

12. 神武東征(東遷) は事実なのか、それはいつか。 大阪天満宮は、JR東西線の「大阪天満宮駅」3番出口を出て、50~60mのところにある。と言われても大阪の地理に詳しくないと、その位置関係はぴんと来ない。 大阪城の北西、大川を超えた向こう側の位…

邪馬台国とはなんぞや?(24)

神武東征(古事記) 投稿:2013年03月13日 更新:2013年03月13日 https://nihonsinwa.com/column/novel/12.html の中に、古事記のこの話がうまくまとめられているので、それを次に紹介しよう。 イスケヨリヒメと7人の少女 原文 ここに七媛女(ナナヲトメ)…

邪馬台国とはなんぞや?(23)

だから倭国、邪馬台国が、そのまま大和・日本になったのではないのである。 長浜浩明氏の「古代日本『謎』の時代を解き明かす」(展転社)では、もう一つその理由を述べている。 それは、魏志倭人伝の「男子、大小と無く、皆黥面文身(げいめんぶんしん)す…