Ghosn,Gone with the Money(72)

しっかり読めばその内容の違いは理解できるのであるが、「東洋経済」ともあるものが、届け出た条件だけの羅列で済ませるとは如何なものかと思われる。どうせなら地裁の決定内容で報道すべきなのでしょう。実際にゴーンは日中あちこちに出没しているようなの…

Ghosn,Gone with the Money(71)

ちなみにカルロス・ゴーンは、1954.3.9にレバノン人の両親からブラジルで生まれている。従って上記の記事の64才という年齢は、2019.3.7時点の記事なので64才としているが、現時点では誕生日が過ぎているので、65才になっているので念のため。 さてゴーンとし…

Ghosn,Gone with the Money(70)

もう一度言う。 監視カメラで出入りがチェックされており、携帯電話やパソコンの使用もそれなりに制限されてはいるが、外出中には裁判所などの監視の目が届いていない。だから他人からスマホを借りて使用すれば、どこにでも連絡が出来てしまう。だからサウジ…

Ghosn,Gone with the Money(69)

(1) 東京都内の所定の場所に居住すること。 (2) 出入り口には監視カメラを設置。 (3) 海外渡航の禁止。パスポートは弁護人が監理。 (4) 事件関係者との接触を禁止する。 (5) G.ケリーや日産の関係者などとの接触を禁止する。 (6) 1泊2日の旅行は可能、3日…

Ghosn,Gone with the Money(68)

理想を言えば、小沢一郎も安部英も悪いことは悪いと正しく認定されて、正しく罰を受けることが必要だった、と言うのが小生の思いである。それを優秀な弁護士が、(悪いことをしたと言う事を)悪いことはしていないと条文ゲームを遂行してひっくり返してしま…

Ghosn,Gone with the Money(67)

刑事裁判を考える:高野隆@ブログ Profile 前の記事│このブログのトップへ 高野隆 2019年03月08日 昨日の騒動について カルロス・ゴーン氏の釈放に際して行われた「変装劇」はすべて私が計画して実行したものです。依頼人を理不尽な身柄拘束から解放し、正…

Ghosn,Gone with the Money(66)

更にはこんな変装をすれば、いつか機会を狙って変装して逃亡を企てるかもしれない、と検察側も構える必要があろう。 ゴーン被告「変装」作戦に「無実なら堂々と」の声 2019.3.7 20:00 社会 事件・疑惑 カルロス・ゴーン被告(64)が6日に保釈された際、手…

Ghosn,Gone with the Money(65)

(ゴーンが保釈されたので、このブログを暫く続けることにする。) さてこうも早くゴーンが保釈されるとは、思ってもいなかった。 2019年2月6日の16時半頃、ゴーンは東京拘置所から出てきた。 その姿かたちは、実に奇妙な出で立ちであった。 作業服に作業帽…

Ghosn,Gone with the Money(64)

いくらスナールの猫なで声の効果があっても、フランス側の言い分だけが通る様ではこの話はまとまらない筈だ。 さてもう一つ、ゴーンと検察との戦いの行方も気がかりである。 大鶴弁護士から「無罪請負人」と言われる弘中弁護士に変わったことでもあり、どの…

Ghosn,Gone with the Money(63)

先ずは「ガバナンス改善特別委員会」が取締役会の議長は社外取締役にすべきだと提案するようだが、更に進んでその取締役の過半数は社外取締役とすべきだ、とも提案すると言う。 こんな形でルノーの矛先をそらしてゆく様だが、どうなることやら。 日産、社外…

Ghosn,Gone with the Money(62)

と言う事は、日産は丁度良い縋(すが)りつきたい「わら」だと思っているのではないのかな。 だからマクロンは、日産を絶対に離さない筈だ。日産も相当苦戦することになる。ここは踏ん張りきるしかない。 マクロンやルノーがこのような態度に終始すれば、ア…

Ghosn,Gone with the Money(61)

多分にマクロンは、自分が置かれている現在の政治情勢に相当神経を尖らせているのではないのかな。だから起死回生の挽回を図る意味で、日産を我が物にしたいと固く思っているのだ。きっとマクロンは、日産をフランスの植民地か何かと思っているのではないの…

Ghosn,Gone with the Money(60)

自動車産業は日本の基幹産業である。今後日本政府がどのように介入してゆくのか、見ものである。間違ってもらいたくないものである。 日産、経産省に介入要請=ルノーとの統合阻止で-米紙 2019年02月16日11時25分 【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリ…

Ghosn,Gone with the Money(59)

一寸わき道にそれたが、本題に戻ろう。本題とはルノー・日産の連合としての機能正常化である。 経営統合を目指したマクロンとルノーの強引なやり方に、日産が背を向け始めたことに危機感を募らせたルノーとマクロンが、ジャンドミニク・スナールを使って日産…

Ghosn,Gone with the Money(58)

INSIDE STORY 日産で始まった「ゴーン・チ ルドレン」外し 日産虚偽記載問題取材班 2019年1月16日 1月11日に追起訴された日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告。同氏に近いとされる日産の外国人幹部が相次ぎ業務から外されている。「ゴーン・チルドレン粛…

Ghosn,Gone with the Money(57)

次世代車開発で置いてかれてしまっては、いくら株式を沢山保有しているからと言っても、生きてゆくことはできない。そのためにも「後戻りできない」関係に、ルノーは日産を落とし込めたいのだ。 2017年度 日産 ルノー 研究開発費は 5000億円 2200億円 税引き…

Ghosn,Gone with the Money(56)

目が離せないと言えば日産が、2019年3月期の連結純利益が、大幅減となりそうだと発表している。これも日産にとっては、大きなニュースだ。 従来予想も33%減としていたものが、45%減と大幅な下方修正となっている。 これもいわばゴーンの蒔いたツケの結果のよ…

Ghosn,Gone with the Money(55)

経営統合話は一寸脇に置いておいて、CASEに対する経営方針の立案などと言う話をするわけではあるまい。日産の会長職を望むと言うことは、両者の契約の中に何らかの権力維持に関する何ものかがあるのかも知れない。 日常業務の安定とコミュニケーションによる…

Ghosn,Gone with the Money(54)

それをわかっているからこそ、日産は「カバナンス改善特別委員会」の結論を待って、会長人事などの結論を出したいと先送りしているのである。 だから臨時株主総会を4月8日に開催して、ルノー新会長のスナール氏を単に取締役に選任するだけの議題(もちろんゴ…

Ghosn,Gone with the Money(53)

そしてこの費用はアライアンス15周年を記念するとしていたので、ゴーンの誕生日パーティだったにも拘わらす、ルノーの金庫から支払われている筈だ。 全く狡猾だ、ゴーンは。 1. 日産・ルノーの提携概要 日産・ルノーの提携 1999年3月27日に締結された日産…

Ghosn,Gone with the Money(52)

次のものは、カルロス・ゴーンがDV離婚!元嫁リタ暴露の夫の素顔の真相とは?(https://smile-net.net/745)などを参考にして事柄を時系列に並べている。 1954年03月09日 ゴーン誕生 1965年X月X日 リタ誕生 1985年X月 ゴーン、リタさんと結婚。ゴーン33才、…

Ghosn,Gone with the Money(51)

次の論考なども参照されるとよい。 統治不全生んだ「すれ違い」 ゴーン元会長と日産 本社コメンテーター・中山淳史 2019/1/30 18:00 (2019/1/30 18:36更新) 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40665250Q9A130C1EA2000/ ゴーンが日経…

Ghosn,Gone with the Money(50)

だからミシュランなどでのリストラは、かなりバッサリとやったようだ。だから「偽善的」と言う批判もあると言うし、ゴーン並の「コストカッター」だと言う、これも理解できるものである。 果たして「対話重視」と「国益重視」と、どちらが強く出てくるのか、…

Ghosn,Gone with the Money(49)

と言う事は将に、敵に回すと手ごわいのである。日産も相当ふんどしきつく締めてかからないと、ドジを踏むことになる。日本は、日産をルノーの思うようには、させてはならない。 ルノー新会長スナール氏は手ごわい「交渉のプロ」 毎日新聞2019年1月31日 22時2…

Ghosn,Gone with the Money(48)

それから驚くことに西川社長は、ブリュノ・ル・メール経済・財務大臣と2時間も話し合ったと、テレビのニュースで報道されていた。一体何を、どのように話したのか、興味あるところである。 日産・ルノー・三菱自トップ会談 「ゴーン後綱引き」続くが…まずは…

Ghosn,Gone with the Money(47)

安倍晋三も相当経験を積んでいるようなので、それほど間違った決断はする筈もないとは思うが、一抹の不安は払しょくすることが出来ない。「日産国有化論」なる論考を紹介しよう。 企業・業界小笠原泰「日本は大丈夫か」日産、実質“国有化”シナリオ…自主独立…

Ghosn,Gone with the Money(46)

マクロンがそこまでこだわると言う事は、マクロンの政治状況に何か不安が存在している、と言う事なのではないのかな。だから日産を取り込んで、自分の業績だとフランス国民に自慢したいのであろう。 そんな邪な気持ちでは、マクロンの将来も安泰ではないと言…

Ghosn,Gone with the Money(45)

この論考によると、 (1) ルノーは日産のCOO以上の役員を選定する権利がある。 (2) 日産の取締役会は、常に日産側の取締役が1名多いこと。 (3) 経営干渉を受けたと判断した場合は、日産はルノー株を買い増せる。 (これが、「ルノーは日産の経営に介入できな…

Ghosn,Gone with the Money(44)

仏大統領、日産牽制「ルノーと提携バランス変わらない」 有料記事 ゴーン前会長 パリ=疋田多揚 2019年1月28日09時19分 17日、仏南部トゥールーズ近郊で演説するフランスのマクロン大統領=AP 仏ルノーと日産自動車の提携関係をめぐって、フランスのマク…

Ghosn,Gone with the Money(43)

何れ日産はルノーに屈する運命ではないか、と言った論考も存在する。 コラム:日産、いずれルノーに屈する運命か コラム 2019年1月22日 / 09:11 / 1日前 [ロンドン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仏ルノー(RENA.PA)と日産自動車(7201.T)の「鬼ごっこ」…