それと同時に、無法な中国も動き出す。属国の朝鮮・韓国が頑張っているから中国さんも
頑張ってよ、と言われて中国も「俺んちもやるか」と頑張ったのでしょう。さすが属国・朝鮮と
宗主国・中国だ。
中韓相次ぎ軍事演習 西太平洋と竹島 対日牽制狙う
2013.10.25 23:40
【北京=川越一、ソウル=名村隆寛】中国海軍の北海、東海、南海の3艦隊が西太平洋に
集結し、大規模な合同軍事演習を行っていることが25日までに明らかになった。韓国の海
空軍や海洋警察も同日、日本固有の領土、竹島(島根県隠岐の島町)で、民間人の上陸を
想定した防衛訓練を行った。いずれも日本を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
中国海軍の合同演習「機動5号」は18日に始まり、11月初旬まで行われる。中国メディア
は「三大艦隊が初めて同時に第1列島線を突破」と宣伝している。
日本の防衛省は24日、北海、東海艦隊所属のミサイル駆逐艦2隻とフリゲート艦3隻が、
沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したことを確認。南海艦隊の艦船はバシー海峡を通過
し演習海域に入った。
中国紙、湖北日報(電子版)によると、今回は遠洋に狙いを定めた初の演習で、敵味方に
分かれて水上、対潜、航空戦で競う実戦性の強いものになる。中国外務省報道官は24日
の記者会見で、自衛隊が11月に行う離島奪還訓練に懸念を示しており、対日牽制の狙い
もあるとみられる。
中国初の空母「遼寧」は23日に停泊地を離れ、渤海で艦載機の海上試験飛行を行うと伝
えられる。西太平洋の演習部隊と指揮ネットワークの試験を行う可能性も指摘されている。
一方、防衛省は25日、沖縄県の沖縄本島-宮古島間の上空を同日午後、中国軍の爆撃
機など計4機が相次ぎ通過し、太平洋との間を往復飛行したと発表した。空自の戦闘機な
どが緊急発進(スクランブル)して対応、領空侵犯はなかった。中国軍機が南西諸島を越え
て太平洋に進出したと確認されたのは7月、9月に続き3例目で、4機は最多。
竹島での韓国の防衛訓練には駆逐艦やF16戦闘機が投入され、海軍特殊部隊の上陸
訓練も行われた。
非公開予定だった訓練は「いかなる状況においても独島(竹島の韓国名)を確固として守
る韓国軍の意思を示すため」(国防省)公開された。
竹島の領有権を主張する動画を日本政府が公開したことへの対抗措置とみられる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131025/chn13102523400013-n1.htm
先に戦時徴用訴訟問題でも、日本政府は韓国を国際司法裁判所への提訴を検討すると
言っていたが、この「竹島」問題では、馬鹿な韓国は勝利すると盛んに吹聴しているようだ。
【韓国BBS】韓国軍が竹島で軍事訓練「ICJでも韓国が勝利」
【社会ニュース】 2013/10/28(月) 13:27
韓国のコミュニティーサイト「ガセンギドットコム」の掲示板に「独島で実施した海軍の訓練
への反応」とのスレッドが立てられたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが
寄せられた。
スレ主は、韓国軍と海洋警察が25日、竹島で大規模な合同訓練を実施したという記事と
ともに、日本のネットユーザーの反応を紹介した。
菅義偉官房長官は25日の定例記者会見で、韓国が行った軍事訓練に対し、「わが国の
立場に照らして受け入れられず、極めて遺憾だ」とし、韓国政府に抗議した。
韓国側の訓練は、日本の外務省が竹島の領有権主張に関する動画を公開したことへ
の対抗措置とみられている。
また、岸田文雄外相は同日、動画の中身について「日本の立場をしっかり説明した
内容」、「わが国の立場を各国にていねいに説明していく」と述べ、動画を削除しない考えを
示した。
これに対して、日本のネットユーザーからは「国際司法裁判所(ICJ)に提訴しろ」、「経
済制裁だ」、「また、提訴詐欺ですか」などと、韓国に対する日本政府の弱腰姿勢を批判す
る声が多く寄せられた。
一方、韓国のネットユーザーからは、「私たちの土地で私たちが軍事訓練を行うのが、
どこがおかしいのか」と、韓国の軍事訓練を支持する声が並んだ。
また、「国際司法裁判所に行っても韓国が勝利する。そもそも行くこと自体が話になら
ない、だから行かないだけ」、「(日本の)下心は紛争地域化すること」といった意見も見ら
れた。
最近、日韓関係が悪化した要因として、李明博前大統領が2012年8月に竹島に上陸し
たことがきっかけの一つとされているが、その後、竹島をめぐる日韓の摩擦は、ますます大
きくなっているように見える。(編集担当:李信恵・山口幸治)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1028&f=national_1028_028.shtml
日本政府が公開した竹島の領有権を主張する「動画」は、次のURLで確認するとよい。
この「大艦巨砲主義」には、尖閣諸島と竹島の両日本領についての政府広報があるので、
是非参照されるとよい。
「大艦巨砲主義!」尖閣と竹島 http://military38.com/archives/33386055.html
これらは日本語であるが、近々に複数言語に翻訳された外国語バージョンが出されると言
う。早く中国語版や朝鮮語版が出されるとよいのだが、待ち遠しいものだ。
(続く)