馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(27)

これによると日韓の軍事力比較は次のようになる。

        韓国軍        日本自衛隊
総兵力    66万人         23万人

陸上戦力   52万人         14万人

海兵隊    27千人          0人

戦車      2400両         760両

艦艇      190隻          143隻

作戦機    610機          450機

予備役    450万人          4万人

戦闘機   F15K(爆撃可)    F15J(単座、F15DJ複座、防空戦闘機)
           60機         201機('13.3現在。)

イージス艦  3+3隻('27年)   6+2隻(中国のSLBM潜水艦発射弾道ミサイル対応用)

強襲揚陸艦  1隻(独島)+1隻   3隻(おおすみ型8,900t)、       

                      14,300t                    2隻(ひゅうが型13,950t)

潜水艦      18隻          16隻+6隻

空中給油機  '17年以降導入     ?

 

これらは今までに紹介した論考などを参考に、軍事力の日韓比較をしたものであるが、如

何に韓国の軍事力が大きいかお判り頂けたことと思う。北朝鮮か相手だとはとてもじゃな

いが、思えない。これは明らかに、
日本を仮想敵国としているものだ。


F15Kスラムイーグル
は、対地対艦攻撃能力を有する戦闘爆撃機仕様である。と言う事

は、日本が竹島を取り返そうと攻めてきた時に、活躍させるための機能を持たせていると見

るべきである。だから対艦ミサイルの「ハープーン」や空対空ミサイルの「サイドワインダー

なども搭載できる。竹島が攻められた時には、この対艦用ハープーンや空対空のサイドワ

インダーなどが、威力を発揮するのであろう。だから日本はこれ以上のことを、考えておか

ないといけない。北朝鮮のミグ戦闘機には勿体無い存在なのである。


F15Kは、従っていわゆる格闘戦闘機ではない。単なる格闘空戦だけを見ればF15J/DJの

ほうが優れているのであるが、総合性能では、F15K > F15J となるといわれている。そし

て、現在必死に国産化に取組んでいるようで、それまでは稼働率は低いのではないかと思

われる。

更に強襲揚陸艦の独島(ドクト)は、済州島に配備されており北朝鮮からはもっとも遠い。

これも明らかに北朝鮮対策ではない。済州島から近い日本対策であろう。仮想敵国は日本

としているのである。

次のWikipediaの記事を見るとよい。
 

 

独島級揚陸艦

独島級揚陸艦(ドクトきゅうようりくかん)は、大韓民国で開発された強襲揚陸艦(ドック型揚

陸艦に分類される場合もある)。現在は1隻が就役している。

ネームシップの艦名は、島根県竹島の韓国名に由来する(詳細は#名称問題を参照)。


来歴[編集]


韓国海軍は2020年の機動艦隊(海上自衛隊護衛艦隊にあたる)創設を目指し、イージ

ス艦(世宗大王級駆逐艦)、3,500トン級潜水艦 (KSS-III)、独島級大型揚陸艦 (LPX) の開

発計画を進めており、LPXについては「大洋海軍(ブルーウォーターネイビー)への足場」と

表現し、韓国海軍の遠距離作戦能力の強化を見込んでいる。


なお、この機動艦隊創設計画に関しては、韓国が現在も継戦中である北朝鮮に対する軍備

としては強大過ぎる上、独島級大型揚陸艦も地理的にも北朝鮮には最も遠い済州島に配

備しており、日本全域を射程に収めるとされる韓国の国産長射程巡航ミサイル(天竜)の配

備と共に、対北朝鮮用としては疑問符が付くとの意見が多い。日本側の専門家筋の中に

は、これらのことから対北朝鮮装備としては過大な韓国の海軍力が、秘密裏に日本を仮想

敵国
としているのではないかとの懸念も聞かれる[1]。


建造は韓進重工業が担当。1番艦は2005年7月12日に進水式を行い、
2007年7月3日

就役した。



名称問題[編集]


竹島 (島根県)#領土問題」も参照

2005年7月、韓国海軍は一番艦に「独島(ドクト)」という名称を付ける事を正式に発表し

た。韓国海軍は、「独島艦」を将来、機動艦隊の旗艦となる艦船としている。その艦の名

称に、日韓両国で帰属問題を争っている竹島の韓国名を当てたことに関して、日本政府

は、領有権の確保を目標とした大きな政治的挑発行為であるとして遺憾の意を表明した。

これに対し韓国側は「領土主権に対する深刻な挑戦行為とみなし、断固として対処する」と

して日本に対するさらなる対決姿勢を見せた。



設計[編集]


本級は上甲板(第1甲板)を全通させた、いわゆる全通甲板型の艦型を採用している。船体

は3層の甲板から構成されており、第2甲板はギャラリデッキとして、おおむね司令部区画と

居住区画で占められている。その下は第3・4甲板と甲板2層分の高さを確保し、前部から

艦尾まで全通した車両甲板兼格納庫とされている。またその最後部は、さらに1甲板低いレ

ベルのウェルドックとされている[2]。


主機関としては、SEMT ピルスティク製の16PC2.5STC中速ディーゼルエンジン(斗山重

工業によるライセンス生産機)4基を2基ずつ2軸に配したCODAD方式が採用されている。

機械室は前後2区画にシフト配置とされていると考えられている[2]。


能力[編集]


独島級は揚陸艦というより、艦隊の中心として機能する指揮艦にウェルドックを付加し、

ヘリ空母としても運用できる、いわゆるハイブリッド・キャリアーといえる。例えば海上自衛

隊ではおおすみ輸送艦ひゅうが型ヘリコプター護衛艦のように大型揚陸艦ヘリ空母

を別々に保有しているのに対し、韓国海軍ではこのような予算的余裕がないことから、独

島級に両方の機能を求めた苦肉の策ともいえる。

(以下略)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E5%B3%B6%E7%B4%9A%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6
(続く)