朝鮮･韓国は千年以上に渡って中国の属国の地位にあり、中国に汲々と隷属していたので
独自の考えが育たなかったものと思われる。その上朝鮮･韓国は儒教の国であり他人を蹴
落とさないと、自分の地位が上がらない、と思っている馬鹿な国柄なのだ。そのため今でも
他国を貶めないと、自国の地位が向上しないと思い込んでいる。と言うよりも世界のどの
国も、朝鮮･韓国を認めていないので、日本に対して悪口･雑言をぶつけて、それこそ「憂さ
晴らし」を行っているのであろう。だから、くたばれ韓国であり、馬鹿で頓馬な韓国なので
ある。
ここに述べられていること（朝鮮での歴史認識）は、全く捏造された歴史に基いた歴史認識
であることは、賢明な読者諸氏にはすぐご理解いただけたことと思いますが、次の事実を
知れば更に納得して頂けることでしょう。
これは2014.1.30号の「週刊文春」に載った「わが国の歴史教科書はインチキだ！」とする
韓国成均館大学校の名誉教授である李大根氏の実名告発である。
問題は韓国で使われている教科書が、すべて捏造されたインチキな内容となっていること
であり、その教科書で教育された朝鮮人は、すべてが捏造された歴史認識で「反日」に染まっ
てしまう、と言うことなのである。
その内容をまとめると、次のようなものになる。
(1)韓国の歴史教科書には、史実が殆ど記載されていない。中身はインチキで、歪曲に満ち
ている。
(2) 教科書の執筆者は、歴史を知らない若い偏向した左派の教諭たちが担当している。彼
らは社会主義の理念で作成しているので、反日･民族主義的な内容となる。
(3) 竹島についても、1952年の李承晩ライン設定により一方的に実効支配を始めたのだ
が、1910年日韓併合以前も朝鮮政府が管轄していたなどと、嘘が書かれている。
(4) 韓国高裁が戦時徴用の賠償を命じたが，これなどは日韓基本条約で既に解決された
問題で、請求権はすべて韓国政府が実施しなければならないと定められているものであ
り、高裁判決は間違っている。
(5) 韓国の近代化は、1930年代の日韓併合時代と1965年の日韓基本条約により行われ
ている。1930年代は日本による社会資本の投資、1960年代は日本による８億ドルの資金
援助（漢江の奇跡）により、韓国の工業化は進展したが、これなども教科書には書かれてい
ない。
(6) 右派は経済重視で親日的だが、左派は反日で民族主義で北朝鮮系である。朴槿恵は
自身は右派であるが民族主義に舵を切ってしまった。韓国の今後の発展は、この民族主
義（左派）からの脱却が必要となる。
と言ったものであるが、次に紹介するので篤とご覧あれ。
韓国にもこのように実名で告発する人物がいると言うこと、まだ捨てたものではないのだ
が、朴槿恵はバクパク・クネク大統領なので、日本はここ当分は朝鮮･韓国とは距離を置き
突き放しておくほうがよいであろう。朝鮮･韓国が正しい歴史認識に目覚めた時には、また
距離を縮めれば良かろう。
日本は、朝鮮･韓国なんぞと付き合っても、なんの得にもならない。
２頁、３頁は、（８０－１）に載せる。
まあこのように、朝鮮･韓国ではすべての学校でインチキを教えている。安重根について
も、都合の悪いことがあり、それを韓国は隠しているのである。
（続く）
