馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(95)

中韓の共闘状況は次のようになる。

2014.3.23   中韓首脳会談、朴槿恵安重根記念館”について、習に謝礼。

2013.3.24~25
第3回核安全保障サミット ハーグ・オランダ 開催

2014.3.25   朴槿恵、独フランクフルター・アルゲマイネ紙のインタビュー「日本の首相は、慰
         安婦問題で、韓国を傷つけた」

2014.3.25   日米韓首脳会談

2014.3.28   中国・習近平、ベルリンで講演「日本により3,00万人が死傷、南京事件では30
         万人が殺された」

と言った具合だ。独紙との会見内容は次の通りだ。

 

朴大統領「日本は独に学ぶべきだ」 現地紙と会見
2014.3.25 23:04

 韓国の朴槿恵大統領は25日付のドイツ紙、フランクフルター・アルゲマイネ紙が掲載した

インタビューで、日本の一部の政治指導者が慰安婦問題などで韓国国民の心を傷つけて

いることが日韓関係を阻害してきたと指摘、ドイツが戦後、周辺国に謝罪し和解した歩み

を「日本も参考にして学ぶべきだ」と述べた。


 韓国大統領府が明らかにした。インタビューは25日からの朴氏のドイツ訪問を前に行わ

れた。同日はオランダで日米韓首脳会談が行われるが、朴氏
歴史問題では譲歩しない

姿勢があらためて鮮明になった。

 朴氏は、安倍晋三首相が慰安婦問題で「河野談話」の継承を表明したことについて「いく

らか進展したようで幸いだ」としつつも、日韓が信頼を回復するためには日本がさらに「

意ある措置
」を取るべきだと主張した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140325/kor14032523040005-n1.htm

 

朴槿恵が譲歩しないのであれば、日本は朝鮮・韓国なんぞは未来永劫放っておけば良い。

誠意ある処置を取らなければならないのは、朴槿恵なのだから。日本はヒストリーを声高に

全世界に向かって、慎重に、説明して行けばよい。

習も日中戦争に言及しているが、こいつも全く頭が悪い。まあ中国共産党と言うものは、自

分の都合の良い様に、何事も解釈しているから厄介なのだが、日中戦争は、中国共産党

惹き起こした物である。このことは、小生のブログのあちこちで証明もしているので、既にわ

かっていることだと思うが、2012.7.5~の「第2次上海事変」や2013.2.1~の「支那事変

真相
」、早くは2007.7.4~の「日中戦争中国共産党が惹き起こしたものだ」などを参照さ

れると良い。


2014.3.24~25の核セキュリティサミットで各国首脳が集まった事を機会に、日中韓首脳会談

が、オバマの音頭で開催されたものであったが、この席上オバマの音頭に敬意を表して

安倍晋三首相は、精一杯の笑顔を振りまいたが、頓馬な朴槿恵は最後まで頑なな態度で

あった。

 

朴大統領、唇かみしめ 安倍首相の韓国語挨拶も握手も“無視” 「幼稚さの表れ」
2014.3.27 08:16
Kor14032708190001n1
オランダのハーグで会談する(左から)韓国の朴槿恵大統領、オバマ米大統領、日本の安倍首相=25日(ロイター=共同)   朴クネ馬鹿kor14032708190001-n1

 安倍晋三首相(59)とオバマ米大統領(52)、朴槿恵韓国大統領(62)は25日夕(日本時

間26日未明)、訪問中のオランダ・ハーグで会談した。安倍首相と朴氏の正式会談は初めて

で、オバマ氏の仲介で実現。韓国語も交えて話しかけた安倍氏を、朴氏は硬い表情で無

。カメラマンが3氏による握手を求めても朴氏が応じないなど、冷え込んだ日韓関係を象

徴する異様な首脳会談となった。(サンケイスポーツ


 「マンナソパンガプスムニダ(お会いできてうれしいです)」

 3首脳が並んで行われた冒頭発言で、安倍首相はオバマ氏を挟んで反対側に座る朴氏

に向かって、ほほ笑みながら韓国語で話しかけた。
しかし朴氏は硬い表情のまま、目を合

わせることはなかった。


 取材のカメラに囲まれた冒頭発言は、オバマ米大統領を中心に安倍、朴両氏が両脇に並

ぶ形。仲介の労をとったオバマ氏に朴氏が謝意を表明すると、安倍首相も「会談の機会をつ

くってくれたオバマ大統領に感謝したい」と気遣いを見せた。

 笑顔を絶やさない安倍首相とは対照的に、朴氏はオバマ、安倍両氏が話す間もじっと

を向き
、時折、唇をかみしめる
しぐさも見せた。カメラマンが3氏に握手を求めても、応じな

かった。

 昨年2月就任以来、歴史問題を理由に首相との対話を拒んできた朴氏。一方で諸外国

に対しては「日本の指導者が慰安婦問題などで韓日関係を阻害している」などとする“

げ口外交
”を展開している。

 ようやく今回、日韓関係改善を求める米国の強い要望でテーブルについた朴氏。手元の

紙に目を落として無表情のまま読み上げる姿からは、反日傾向が強い韓国メディア

向け“手放しで首相との会談に応じたわけではない”と必死でアピールしているようだった。

 ようやく会談後、朴氏はいくらか緊張が和らいだのか、安倍氏と笑顔で握手を交わした。

安倍氏は「最後に握手できてよかった」と、東京で留守を預かる菅義偉官房長官に電話した

という。しかし、国内世論を意識し対日批判を繰り返す朴氏の姿勢は変わりそうになく、日韓

2カ国会談
への道のりは遠い



筑波大学大学院・古田博司教授(東アジア国際システム論)


 「韓国では無視が最大の侮辱。それは民族的な幼稚さの表れでもある。朴氏は反日の姿

勢を取ることで、国内で自身に向けられる敵意を日本に向かせようとしている。朴氏をはじ

め今の韓国国民は、日本はもう終わりでこれからは中国だと考えているようだが、それは

中国の本当の怖さを理解していないからだ」


首脳会談本題のポイント


 一、日米韓3カ国が対北朝鮮政策で連携することを確認。

 一、日韓両首脳は歴史認識問題に触れず。安倍首相は会談後に「未来志向の日韓関係

に発展させる第一歩にしたい」と表明。

 一、首相は「北朝鮮が核・ミサイル問題、拉致や離散家族など人道問題について前向き

な行動をとるよう3カ国で協力したい」と強調。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140327/kor14032708190001-n1.htm
(続く)