日中合意文書――習近平の戦略を読み解く」は、周恩来も鄧小平も棚上げと言っていたものを1992年に領海法を制定して尖閣諸島を自国領と宣言した。中国から、それを最初に破ったのだ。だから中国に非があるが、米国にも非がある。日本に領有権があるにも拘わらず、施政権を行使しているが領有権も日本にある、と明確に言わなかったからである。と言うものであるが次のURLを参照されると良い。http://bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20141109-00040582/

 

中国は何事に対しても騙すつもりで行動する国である、そのため狡猾だ。すべてのことに対して疑って掛る必要がある。このことを心底認識していないと、結果として騙されることになる。

 

安倍晋三も今の政治の現状に対して、いささか焦(あせ)っていたのではないのかな。だからこんな文書を作られてまで、習近平に会ってしまったのではないのかな。「条件なしでの首脳会談」が信条ではなかったのかな。多分にアメリカからの強烈な圧力があったものと思う。だから仕方なかったとも言える。しかしAPECの主催国は中国だ、参加各国の首脳とは会っても一番身近な大国の日本の首相と会わなかったことは、一世一代の不覚になる筈だ。だから安倍さんは、「習近平と首脳会談を申し入れていたが、中国がそれを拒否した。これで中国と言う国柄が世界の皆さんは分かったことと思う。」とでも言っておけば良かったのである。習近平と会わなくても日本は痛くもかゆくも無い。痛いのは中国の方である。それを判っていても安倍さんは出来なかった。だからはめられてしまったのだ、と思う。

 

アメリカの圧力のお陰で、あのような形で首脳会談を持たざるを得なかったのに、こんな事を言われては日本も立つ瀬は無い、と言うものだ喜んだのは馬鹿なオバマだけだ。だから日本も早く核武装に踏み切る必要がある。自分の国は自分で守る。これが一番。


 

「靴下嗅いだような表情」=日中首脳会談に辛口批評―元米高官

時事通信 1113()1048分配信

 【ワシントン時事】「2人の首脳は互いの靴下の臭いを嗅ぎ合っているようだった」。知日派として知られるアーミテージ元米国務副長官12日、初会談に臨む際の安倍晋三首相と習近平中国国家主席の表情をこう表現し、会談が日中関係改善につながるとみるのは早計だとの見方を示した。
 10日の会談の冒頭、習主席は首相と握手を交わしたが、表情は終始こわばらせたままだった。
 アーミテージ氏は12日にワシントンで開かれた会合で「写真を見ると、2人は笑顔を見せまいと懸命で、こっちが笑ってしまった」と感想を披露。その上で「戦後70年の来年は中国にとって逃すことのできない(日本批判の)好機で、あと数年、日中関係は大きくは改善しない。会談を過大評価すべきでない」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000034-jij-n_ame

 

日中の「緊張緩和」称賛=国際法に従い解決を-米大統領

2014/11/12-17:52

 【北京時事】オバマ米大統領は12日、米中首脳会談後の記者会見で、習近平国家主席に対し安倍晋三首相と会談したことに祝意を伝えたと明らかにし、「日中の緊張緩和を称賛する。両国にも地域にも良いことだ」と前向きに評価した。
 オバマ大統領は「平和的で安定的な中国の台頭を歓迎する」と強調。アジア太平洋地域を重視するリバランス(再均衡)政策について「中国への包囲網」ではないとし、「同盟国にも中国との関係強化を促している」と主張した。
 大統領は東シナ海南シナ海の領有権について、中立的な立場を取ることを再確認。「領有権問題は国際法に従い平和的に解決されなければならない」と訴えた。(2014/11/12-17:52

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111200464


 

とは言うものの「異なる見解を有していると認識」と言う事は、上記の解釈とは全く反対に、習近平が「尖閣諸島は日本の固有領土で、領土問題は存在しない」と言うことを、認めた事ではないのかな。だから日本は、政府・マスコミ・行政(沖縄県など)はこぞって、「中国は、尖閣諸島は日本の固有の領土で、領土問題は存在しない」と言うことに理解し認めた、と宣伝すればよいだけだ。

 

この文章はどのようにも取れる。日本に都合の良いように宣伝すれば良いだけだ。

 

まあこの件でも、中国と言う国の意図する事は十分に理解できた事と思う。習近平のこの四つの文言と動きは、このブログのテーマにもぴったりな行動である。中国は日本を占領したくて仕方が無いのだ。そして日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめる」ことを推し進めている。その行き着く先を、次に示す。

 

これは、2012.9.25から2012.9.27の小生のブログ「尖閣諸島問題に関する問題」の51)から(53までに掲載したものである。それを次に載せる。


 

だから民主党政権から自民党政権に、政権交代をしないと駄目なのだ。尖閣諸島を国有化しても、民主党政権は何もせずに現状のままで先送りしてしまうであろう。これでは何も生まれない。民主党政権は、中国政府の意図を何も解っていないか、それほど深刻に考えていない。相変わらず中国から尖閣諸島を攻められるだけだ。中国の意図するところは、日本の属国化である。

 

それは中国は尖閣諸島だけではなく、日本列島そのものまでも中国のもの、にするつもりのようだ。

これはまことに恐ろしいことだ。次の記事を参照願う。


 

総本宮★ HEX大社

2011-02-09 19:48:01    http://ameblo.jp/hex-6/archive1-201102.html


余談ながら.......

中国は工場労働のためと称して、ウイグルの適齢期の若い女性を250万人も強制移住させた。

結果、残されたウイグル人の男性には結婚相手が居なくなってしまう

巧妙な民族殲滅策である

現在ウイグル人出生率は、日本の1/10である


2009年のウイグル暴動の鎮圧・虐殺の責任者は、習近平国家副主席。

反日教育の申し子と言われ、次期国家主席がほぼ確実な人物。2012年にも就任かと言われる

昨年小沢がらみで国家元首でもないのに、天皇との会見がセットされて物議をかもしたあの人物である

そして同年の、尖閣事件で、元軍人の船長を尖閣諸島に送り込んで体当たりさせた仕掛け人とされる

f:id:altairposeidon:20141117235908j:plain習近平副主席
                      

 

f:id:altairposeidon:20141118000005j:plainオバマ大統領 

天皇は、世界的に皇帝と認識されており、国際儀礼上、大統領・首相といった国家元首は勿論、名だたる世界の王族よりも上位とされ、ローマ法王教皇)と並んで事実上最高位に当たる

儀礼でエリザベス女王より上座に座るのである

どの国家元首も儀礼上天皇が上位になる為、軽く会釈程度は普通である

オバマ大統領は、やや極端すぎたと言う意見もあるが、習近平の態度の異様さはわかるだろう

中国人の反日感情に配慮したものでもあろうが、反日教育を受けて育った習近平の認識が垣間見える

2012年以降の日中関係厳しさを増す可能性がある。

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中国の少数民族に対する抑圧振りは、非情を極める。

チベットウイグルが他人事だと思ってはいけない。

 

1995中国の李鵬首相(1988~1998)日本など20年も経てば地球上から消えてなくなると発言し、物議を醸した
これは、オーストラリア首相と会談中に述べたもので、李鵬首相は、歴代のオーストラリア首相に対して同様の発言を繰り返している。

(続く)