戦後70年談話はヒストリーで!(44)

だからあの村山富一が「村山談話が事実である根拠を示せ」と、平成19年訴えられている事は、まことに正しいことである。次の2chの記事をご覧頂こう。

 

25 名無しさん@1周年2015/03/13() 06:07:02.54 id:pdfbNI5W0
 
 村山元首相は、平成十九年に石川県在住の諸橋茂一氏により、村山談話に関する訴訟を 起こされた。
諸橋氏は村山氏が首相退任後、「財団法人女性のためのアジア平和国民基金」(いわゆるアジア女性基金)の理事長に
収まり、本来不必要なこの財団の基金運営のために、人件費等で約五十億円もの国費を 無駄遣いした、これを国庫に返還せよ、と裁判に訴えたのである。
さらに諸橋氏は
併せて、①村山談話の内容が事実であるという根拠を示せ②村山談話を発表した法的根拠を示せ③アジア女性基金の設立根拠となったいわゆる「河野談話」の容が事実である根拠を示せ―――と訴えた。

 これは最高裁まで争われ、控訴人には請求権がないということで、結果として請求は 棄却されたが、村山氏は裁判の過程で、村山談話の正当性をまったく説明できなかった。

ちなみに、やはり諸橋氏が東京地検に告発した「河野談話」については、すでに七年の時効が成立しているという回答だったと聞いている。

 政治によってわが国の歴史を捻じ曲げることはそろそろ終わりにしてもらいたい。

( 『自らの身は顧みず』 WAC )
26 名無しさん@1周年2015/03/13() 06:07:29.23 id:CHEb6vmS0

慰安婦の強制連行は無かったと言われるのが戦々恐々な人たちが出すべきじゃないとか言ってる
そんな奴等に限って村山や河野談話を有り難がってる
その逆の印篭もあって良いじゃない

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426193051/


 

(13)戦後70年談話の構成要素をまとめてみよう。---P122

 

以上述べてきた「戦後70談話」の構成要素をまとめてみよう。これらは今まで述べてきたように、すべてヒストリー・歴史的事実である。

 

第一の必須事項

だから「戦後70年談話」には、先ずは、「河野談話」の否定を盛り込むことである。

 

第二の必須事項

だから「戦後70年談話」の第2には、「日本統治時代には韓国の人口が2.5倍に増え、平和を享受することが出来た」のは、日本統治による米の増産などの結果であった事を盛り込むことである。

 

第三の必須事項

だから「戦後70年談話」の第3には、「満州事変中国共産党による満州における正当な日本権益や日本人への迫害を除去し、平和を回復させるための日本の自衛手段であった」と言う事を盛り込むことである。

日本が侵略したと言う中国の9.18事変は、中国による全くの捏造であり、反対に中国による日本への侵略であった、と声高らかに述べなくてはならない。

 

第四の必須事項

だから「戦後70年談話」の第4には、「日中戦争蒋介石軍に潜んでいた中国共産党により、蒋介石軍と戦うように日本が引っ張り込まれたものであり、日本が侵略したものではないのです。」と言う事を盛り込むことである。

 

中国の言う「世界反ファシズム戦争と中国人民抗日戦争勝利70周年」は、中国による全くの捏造であり、そうでもしないと共産党独裁政権の維持が出来なくなるからである。日中戦争と言われるものは、反対に中国の蒋介石軍による日本権益への侵害・侵略であった、と声高らかに述べなくてはならない。従って日本は中国共産党軍とは戦ってはいないのです。

 

第五の必須事項

そして「戦後70年談話」の第5としては、あのヒストリーにそぐわない悪名高い「村山談話」の否定・廃止を織り込むことである。

 

この5項目を盛り込みこの時代の言われなき濡れ衣をただし、あとは未来志向の言葉を入れれば宜しい。まあ小生が書くとしたら、こんな形となろう。


 

戦後日本は、一貫して「平和国家」として歩んできました。しかしながらその道は決して平坦ではありませんでした。我々日本国民は、その茨の道を全員で、歯を食いしばって進んできました。命を落とされた先人の礎を土台に、我々は平和で豊かな国を作ってきたことを誇りに思います。


しかし平和になった今、来し方古を振り返ってみますと歴史的事実に反することが多々存在することがわかってきました。このことは我々日本国民として、許すことが出来ません。大東亜戦争で命を落とされた先人達と我々の名誉と誇りを傷つけるものとなっています。それを私の「戦後70年談話」で正してゆきたいと思います。

 

一つ)

 

現在韓国が日本に対して、いわゆる「慰安婦問題」を投げかけています。朝鮮は日本軍が朝鮮女性を強制的に拉致して「慰安婦」にしたなどと、言いがかりを付けてきています。これは吉田清治という共産党員の作り話であったものを、日本の朝日新聞が嘘と知りながらさも事実であるかのように報道したことから広まったものでした。昨今その朝日新聞は、その誤報を訂正しております。

しかしながら朝鮮人女衒による朝鮮人女性の誘拐事件は多々存在し、その事実は朝鮮の新聞「東亜日報」などにたくさん存在しておりますので、もしあるとすればそれは朝鮮国内の問題であり、日本国に向かって突きつけるものではありません。韓国自身の問題です。(わかったか、朴槿恵よ)

 

二つ)

 

更に韓国は、事あるごとに「日韓併合」を植民地支配だと、論(あげつら)っておりますが、これは一概に日本による植民地支配と言われるものではありません。それは韓国の僻みと言うものです。

 

日本は当時の韓国政府の李完用首相の要請と当時のロシアの動きを考えて、やむを得ず韓国を合邦したものであります。決して欧米流の植民地支配をしたものではありません。

その証拠に、日本は1910年から1944年の間に朝鮮に208千万円、今の金に換算して624千億円と言う巨額の金をつぎ込んで近代化を図ったのであり、欧米流の植民地政策では、こんなことはいたしません。収奪するだけです。日本が近代化を図った結果、米穀生産量も二倍となり、朝鮮の人口は2.5倍となったのです。

 

従って現在韓国の言う植民地支配は、韓国政府の捏造以外の何物でもありません。韓国は信用にたる国とはいえません。(わかったか、朝鮮人達よ)

 

三つ)

 

さて次は中国の言う1931年の9.18事変について言及しよう。これは柳条湖で日本の南満州鉄道が爆破された事件であるが、これこそコミンテルンによる満州における日本利権への数々の妨害・侵略のひとつであり、その結果、日本としては防衛せざるを得ませんでした。日本は、満州の平和確保のために自衛の戦いをせざるを得なかったものであり、責任は中国共産党にあります。満鉄爆破の犯人は、未だに誰だか確定していません。証拠も不確かなものばかりです。

 

四つ)

 

1937(S12)89に始まった「第2次上海事変」は、蒋介石軍に巣食っていた共産党員の司令官張冶中が、上海の日本人租界を大挙して攻撃してきたことから発生したもので、その理由は北伐を進めていた蒋介石軍を中国共産軍から、日本に矛先を変えさせるために仕掛けてきたものであった。結局日本軍は、張冶中軍に対抗するために内地より軍を投入せざるを得ず、日本租界を守り張冶中軍を上海より排除することが出来たが、その後も中国共産軍は南京に逃げ込み、日本への攻撃は止むことがなく、通州事件のような日本居留民への虐殺事件を防ぐ意味もあり、日本軍は蒋介石軍と戦火を交えざるを得なかったのである。

だから日中内戦は中国共産党軍により、日本が、コミンテルンの策略にそって中国内戦に引っ張り込まれてしまったものであり、日本の防衛戦争だったのである。侵略戦争などでは決してないのである。

 

五つ)

 

このように見てくると、日中戦争と言われるものは中国による日本への侵略であったと言われても仕方がないものであった。そして他のアジア諸国に対しては、欧米列強の植民地支配に対する戦いであり、決して植民地支配を目的としたものではなかったのである。その証拠に戦後アジア諸国は悉く独立を果たしていったのである。このことを鑑みてもあの大東亜戦争は国策を誤った侵略戦争などと言われるゆえんはないのであり、「村山談話」はその事実と整合しないことは明らかである。そのためここに「村山談話」は否定し、廃止することにする。

 

このように日本に対する誹謗・中傷を排除し、日本は大東亜戦争の事実を正確に評価し、今後とも自由陣営の一員として、未来志向で世界平和に貢献して行きたいと思っております。
(続く)