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ならず者国家・中国、アレコレ!(71)

このように中国は、アメリカにとって代わって世界に覇(Ba中国語を唱えようとしていることはおくびにも出さずにアメリカを利用できるだけ利用していったのである。習近平は、中国は強くなってきたからそろそろ衣の下の鎧を見せてもよい時期となったと判断したのである。だから国慶節でもないのに抗日戦争記念日に軍事パレードを大々的に実施したのである。

 

太平洋を2分割管理しようなどと言っていることも本気なのであるが、これも実力がついてきたぞと人民解放軍が体で感じ取ることが出来たので、外に向かって宣言したものであると理解できる。この中国の「百年マラソン」は、あと34年も残っている。日本もこの先さらに中国に利用されないように、ガードを固めなければならないのだ。特に技術の流出を防ぐために、最大限の努力をすることだ。先端技術と言われるものは、決して中国の目に触れさせてはいけない。

 

次に来日した「M.ビルズベリー氏」のインタビュー記事を4回にわたって載せよう。「China 2049、 THE HUNDRED-YEAR MARATHON」は2千円と高価で分厚いものだが、その概略でも理解できるように、熟読して再度中国の意図を再認識したいものだ。

 

 

1回 中国に欺かれ続けてきた米国
米中国交回復の驚くべき真実を著書「China 2049」で明かしたM・ピルズベリー氏に聞く

2015911日(金)石黒 千賀子

 

「米国の対中戦略は根本的に間違っている」。なぜか。「中国は再び世界の覇権を握るべく、米国や一般に世界が考えているよりはるかに長期的な視点で、戦略的に考え、動いている。そのことにあまりに多くの人が気づかず今に至っているからだ」――。

 こんなメッセージの本が米国で今年2月に出版され、米「ウォールストリート・ジャーナル」や米「ニューズウィーク」が取り上げるなど話題を集めている。英語の原題は、『The Hundred-Year MarathonChina’s Secret Strategy to Replace America as the Global Superpower』。中国が取り組んでいるのは、まさに「100年の歳月をかけて実現させようとしているマラソンのような長期的な戦略」なのだという。

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China 2049』 百年マラソンbook s5nk

 著者は、1969年以降、米ニクソン政権からカーター、レーガンと歴代の政権を通じて計約30年にわたり米国防総省や米国務省などで、中国の軍事力の分析に携わってきたマイケル・ピルズベリー氏だ。このほど日本語版『China 2049』が出版されたのに伴い、同氏が見る中国の考え方、そして、米国や日本がそうした中国にどう対応していけばいいのかを聞いた。

 インタビューを4回に分けてお届けする。ピルズベリー氏は、本を書いた目的は決して中国への敵対心をあおるためではないと強調する。米国や日本はどうすべきなのか、同氏の提案する対応策最終回で紹介するので最後までご覧いただきたい。

 1は、米国と中国の国交正常化プロセスに至る驚くべき真実を含め、ピルズベリー氏がなぜ本を書くに至ったかを話してもらった。記事の末尾にピルズベリー氏へのインタビューを一部収録した動画を掲載した。

(聞き手 石黒 千賀子)

米国の中国に対する認識の誤りは、米中の国交回復に遡る」と指摘されています。

ピルズベリー:米国ではこれまで、米中の国交を回復させたのは、リチャード・ニクソン大統領とヘンリー・キッシンジャー氏(ニクソン大統領の国家安全保障担当大統領補佐官)だったと誰もが信じてきました。実際、キッシンジャー氏は自らの回顧録の中で何度もそう書いてきた。「中国の扉をノックしたのは自分たちで、それによって我々が中国を世界の舞台へと導き出したのだ」と。米国には「Only Nixon could go to China」という諺まであるほどです。朝鮮戦争以降、あれだけ米国が敵対してきた中国への訪問を実現できたのは、米国内の反対派をも押さえ込めるほどの支持を誇っていたニクソン氏だからできた功績だという意味です。しかし、事実は違った。国交を回復すべく、米国に働きかけてきたのは中国でした。これが真実です。

「米中関係は知られていない事実があまりに多い」

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 マイケル・ピルズベリー(Michael Pillsbury)氏 Michaelピルズベリーimg_01.jpg s5nk
1945
年米カリフォルニア生まれ。米スタンフォード大学卒業(専攻は歴史学)後、米コロンビア大学にて博士課程を修了。196970国連本部勤務を経て、7377年ランド研究所社会科学部門アナリスト、78ハーバード大学科学・国際問題センターのリサーチフェロー、81国務省軍備管理軍縮庁のディレクター代行、84国防総省政策企画局長補佐、8690年議会上院アフガン問題タスクフォース・コーディネーター、9293国防総省総合評価局特別補佐官、982000国防総省特別公務員(米国国防科学委員会)、19972000年米国防大学客員研究フェロー、20012003国防総省政策諮問グループメンバー、20032004年米中経済・安全保障検討委員会シニア調査アドバイザー、2004年以降、現在も国防総省顧問を続けながら、ハドソン研究所中国戦略センター所長を務める。米外交問題評議会と米シンクタンク国際戦略研究所CSISのメンバーでもある。米ワシントン在住。
著書に『Chinese Views of Future Warfare』『China Debates the Future Security Environment』などがある。(写真:大高 和康、以下同)



 事実、キッシンジャー氏も2011年に出版した彼にとって4作めとなる回顧録『On China(邦題:キッシンジャー回想録 中国)』では、国交回復への表現を微妙に変えています。中国側からも、米国側からも双方が「並行して」働きかけた結果、実現したものである、と。それまでの3つの回顧録には、このような「並行して」という表現は出てきません。

 私が今回、本を書こうと思った理由は複数ありますが、大きな理由の一つがキッシンジャーのこの4作めの回顧録を読んだことでした。彼はこの回顧録を書くのに8年かかったと語っています。すべてではないものの、以前よりずっと多くのことを明かしているし、それまで彼が書いてきた本とも見方が全く異なります。「キッシンジャー氏も、中国への見方を変えつつある」と確信しました。私も、30年近く国防総省国務省、米上院委員会、米中央情報局(CIA)など米連邦政府機関で中国の専門家として働いてきて、少し前までは「パンダハガー親中派」として知られてきた。しかし、近年、中国に対する認識を改めるに至りました。



(注)パンダハガーPanda hugger) パンダをハグする人

パンダハガー(Panda hugger) パンダに抱っこする米国国会議員

アメリカの友人としゃっべっていたら、パンダハガーという
ことを言った。中国の工作員にどっぷり薬漬けになっている

アメリカの国会議員のことを意味するらしい。

中国の工作員はアメリカの国会議員を狙い撃ちして、国会議員に巨額マネーをつかませて意のままに動くようにロビー活動をしているというのだ。

アメリカの失業率は一向に良くならず、それでいて、アメリカの製品は質的にもいまいちなので、アメリカ製品のはけ口として

中国の14億人のマーケットは垂涎なのである。

だから、中国を袖にはできないという。

パンダハガー(パンダに抱きつくアメリカの国会議員)は

確実に増えているという。

http://blog.livedoor.jp/manngekyo0313/archives/42119774.html


(続く)