以下詳しくは、小生のブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博」(2012.2.21NO.1~)を参照願うが、ここで一言大事なことに触れておきたい。
朝日新聞に誤報を載せたのが植村隆と言う韓国人妻を持つ記者であったが、その誤報話の元を提供(1991年~)したのが弁護士の福島瑞穂(現在は社民党の参議院議員1998年~)であった。この慰安婦問題の主犯は、だから、現参議院議員の社民党の福島瑞穂だったのである。
詳しくは小生のブログ「橋下市長、がんばれ!」(2013.5.19NO.2~)を参照願う。
6) しからば何故慰安婦問題が惹起されたのか?
話せば長いことになるので、詳細は小生のブログ「慰安婦問題の誤報」(2007.7.29~9.2)を、是非参照願う。
そこには、上記の福島瑞穂の話は落ちているが、吉田清治や植村隆、吉見義明、河野談話などが話題となっている。問題となったいきさつが簡潔にまとめられているので、ぜひ参照願う。
さて次は馬韓国が、日本の仏像を盗んでおきながら、それを返さないという「盗人馬韓国、猛々しい」話に移ろう。
7) 馬韓国は盗人の国、仏像を盗んでも返さない。
この件については、小生のブログの2014.2.5「馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(55)」でも紹介しているし、そうでなくても日本にとっては更に嫌韓感情をつのらせた事件なので、大方の日本人には記憶に新しいことと思う。
2012年10月6日に、前科10犯の韓国人が対馬市の海神神社の国指定重要文化財の『銅造如来立像』と、同じく観音寺から長崎県指定有形文化財『観世音菩薩坐像』を盗み馬韓国に逃げた事件である。この犯人は韓国でつかまり、貴重な日本の文化財も無事回収されたのであるが、韓国の大田地裁が、盗品と認めながら日本への返還を認めなかったことである。
海神神社の国指定重要文化財の『銅造如来立像』は、2015.7月に日本に返却されたが、長崎県指定有形文化財『観世音菩薩坐像』は、韓国中部・瑞山(ソサン)の浮石(プソク)寺が俺のものだと、2016.4月に訴えていた。この馬韓国のクソ寺の浮石(プソク)寺が提訴していた裁判の判決が、2017.1.26に出た。このクソ寺の請求を認めたものであった。明らかに「反日」判決である。
韓国また異常な「反日」判決 日本から盗まれた仏像「返さなくていい」
観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」=2013年1月、韓国・大田(聯合=共同)【拡大】
韓国でまた、国際常識から逸脱した異常な「反日」判決が出た。長崎県対馬市の観音寺から2012年10月に盗まれ、韓国で発見された県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」について、元の所有権を主張する韓国の寺が、像を日本に返還せずに同寺に引き渡すよう韓国政府に求めていた訴訟で、大田(テジョン)地裁が26日、韓国の寺の請求を認めたのだ。聯合ニュースが伝えた。
盗品でも韓国に持ち込めば返還しなくてもいい-といわんばかりの無茶苦茶な判決だ。引き渡しを求めていた韓国中部・瑞山(ソサン)の浮石(プソク)寺は像について、14世紀に韓国で作られて倭寇に略奪されたものだと強弁し、昨年4月に提訴していた。
韓国文化財庁は経緯を調査したうえで、略奪の可能性は否定しない一方、「断定は困難」としていた。韓国政府の代理人も「浮足寺が所有者だという証拠が不足している」と訴訟で指摘していたが、どうしてこんな判決が出るのか。
これまでも、異常判決を連発してきた韓国司法。改めて、同国がまともな法治国家でないことがハッキリした。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170127/frn1701271130001-n1.htm
これではますます馬韓国に、宣戦布告をしなければならない。と言っても日本にはそれだけの準備が出来ていない。憲法も軍備もだ。これを契機に(これだけの理由だけではないが)、日本は憲法九条を破棄して、あらゆる面で、自国を防衛するに足る軍隊を保持してゆかなければならない、ということだ。
次の記事もこの判決に怒ってはいるが、具体的な提言がないのが残念である。日本は九条のような馬鹿で頓馬な憲法を持っているので、馬韓国のような四等国からも馬鹿にされっぱなしである。悔しくはないのか、日本人よ。
韓国、窃盗“正当化”のあしき前例「歴史問題絡めれば日本に何やっても許される」 対韓世論さらに悪化も
2017.1.27
【ソウル=名村隆寛】韓国人窃盗団が長崎県対馬市の寺から盗み、韓国に持ち込んだ仏像について、元の所有権を主張する韓国の寺に引き渡すよう命じる判決を韓国の裁判所が下した。判決は日本政府の返還要求を無視したもので、韓国の一方的な歴史観により法の番人であるはずの裁判所さえ、日本で犯した窃盗という犯罪行為を黙認するという“あしき前例”となった。
判決は「仏像が作られた後、浮石(プソク)寺がある地域に倭寇が5回侵入したとの記録がある」ことを理由に、「贈与や売買などではなく、略奪や盗難で対馬に渡ったとみるのが妥当」とした。これを根拠に「歴史・宗教的価値の考慮」を韓国政府に求め、浮石寺への引き渡しを「義務」としているが、客観性に乏しく雑であいまいな判断だ。
浮石寺は、仏像が14世紀の高麗時代に同寺で作られ、倭寇に略奪されたと主張した。判決は倭寇が出没していたという記録を短絡的に結びつけ、これを認めた。
韓国国内で存在が確認された仏像は没収され、大田の国立文化財研究所で保管されている。対馬で盗んだ韓国人窃盗犯には韓国で刑事罰が下されている。
盗んだ物は元の場所に返さねばならない。しかし判決は、もともと倭寇が数百年前に奪ったとの前提で、対馬の寺ではなく韓国の寺への引き渡しを命じた。
韓国の司法が犯罪行為と認めた泥棒行為を、今回の判決では正当化している。「歴史問題を絡めれば日本には何をやっても許される」といった世論が韓国国内で蔓延(まんえん)することが懸念される。
韓国政府は控訴したものの、判決を受け日本での対韓世論が悪化するのは必至だ。
今月9日に釜山の慰安婦像設置の対抗措置として一時帰国した長嶺安政駐韓大使の帰任がさらに遅くなるとの見方も出ている。竹島や慰安婦問題に加え新たな懸案を抱え、日韓関係のさらなる悪化は避けられない状況だ。
◆文化庁「返還求めていく」 指定文化財30件、盗難で不明 防犯課題
今回の判決を受け、文化庁幹部は「大変残念だ。外交ルートを通じて返還を求めており、今後もその姿勢に変わりはない」と話した。
長崎県教育委員会によると、観音寺から盗まれた観世音菩薩坐像は像内から発見された文書に「高麗国瑞州浮石寺」「天暦三年(西暦1330年)」などの記述がある。ただ、今回所有権を主張している韓国の浮石寺と同一の寺かどうかや、観音寺に渡った経緯を示す手がかりは見つかっていない。一方、この像とともに対馬市の海神神社から盗まれた国指定重要文化財の銅造如来立像は所有権を主張する寺などがなく、平成27年7月に返還された。
仏像などの文化財は小規模な寺社に安置されているケースが少なくないため、防犯が課題となっている。
文化庁によると、国宝や重要文化財に指定した仏像、絵画、刀などの美術工芸品で所在不明は172件(27年度末時点)。うち30件が盗難により行方が分からなくなっている。
27年には全国の寺社に油のような液体がまかれた事件も起きており、文化庁は都道府県教委に対し、所有者への注意喚起や防犯カメラ設置などへの補助事業の周知を繰り返し通知している。
【用語解説】対馬の仏像返還問題 長崎県対馬市にある観音寺から県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」が、海神神社から国指定重要文化財「銅造如来立像」が2012年10月に盗まれ、韓国で発見された。観世音菩薩坐像については、韓国中部・瑞山の浮石寺側が14世紀に同寺でつくられ倭寇に略奪されたと主張し、大田地裁が13年2月に日本への返還を当分差し止める仮処分を決定。日本政府が返還を求め、日韓間の懸案となった。 (ソウル 共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170127/frn1701271530008-n1.htm
馬韓国と言う国は、まともに付き合える国柄ではない。裁判所も裁判所なら、朝鮮人も朝鮮人だ。人と言う人格を持った民族ではない。鬼畜だと思っていた方がよい。
(続く)