今までに掲載したブログのテーマの一覧を載せる。
'07.4.30に最初のブログを載せているが、現在までに82テーマを掲載している。(内49、59、69、74と80は、ブログの目次である。)
以下ブログのテーマ(題名)とその概要を列挙する。
但しブログのNO.1~NO.80までは、2017.3.31に掲載しているので、それから後のNO.81~NO.82までのテーマの一覧を載せる。
81.・'17/04/03~09/27 ・続・続・次世代エコカー・本命は?・2017年版の「間違いだらけのクルマ選び」の車種別採点簿の解析から始める。今年の2月に漸く発売されたプリウスPHVがトップにランクされている。エコカーとして評価されたものとして、これは喜ばしいことである。話は変わるが、個別評価の点数と総合評価の点数の整合性がどうしてもつかないのは、頂けないものである。来年は何とか納得のゆく説明が欲しいところだ。
それにしても、3/20にトヨタ車体のいなべ工場で火災が発生している。昨年に引き続きトヨタ系の会社にとって、今年も前途多難のようだ。2016年の世界販売はVWにトップを譲っている。日産がブロパイロットとかノートe-Powerを発売して元気になってきた。
そしてVWの排ガス不正から欧州はEVへまっしぐらだ。折りしも「パリ協定」が発効している。トヨタもEVは避けて通れない。クルマは「CASE」の時代へと突入している。
C Connected(ネットと自動車の接続)
A Aoutmotive(自動運転、AI)
S Sharing(ライドシェアー、カーシェアー)
E Electric(電動化) である。
どうする、トヨタ?モビリティ革命をどう乗り切るつもりであるか!
82.・'17/10/08~10/16 ・加計問題を紐解いてみれば(48・総選挙)・2017.9.28国難突破解散。小生は加計問題疑惑晴らし解散と見る。2017.7.10の国会閉会中の審査で、関係者の元愛媛県知事の加戸守行氏、国家戦略特区WGの原英史氏、前文科事務次官の前川喜平氏らが証言をした。加戸氏や原氏は真実を証言していたが、前川氏は伝聞と憶測を話した。メディアは真実の証言は報道せずに、前川氏の伝聞と憶測のみを大々的に報道して、安倍総理と加計孝太郎氏との癒着があったものとして報道していた。
実際には癒着など何もなく、加計学園の今治獣医学部は正しく申請され審議されていた。
しかし50年以上も獣医学部の新設を阻んできた日本獣医師会は、石破茂などに働きかけ新設を強硬に拒んできた。その過程で、岩盤規制を墨守したい日本獣医師会側から、安倍総理と加計学園の加計孝太郎氏との間に癒着があるのではないかとの噂が流された。
それを民進党とマスコミは、安倍下しの道具に使い、日夜安倍政権の批判を繰り返した。そのため一般大衆の間には、癒着の刷り込みが行き渡ってしまった。何も癒着がないにもかかわらず、マスコミと民進党は石破茂まで担ぎ出して、安倍首相を攻撃した。しかし安倍首相は、やましいところがないので、徹底抗戦を繰り広げた。と言うよりも柳に風で、聞き流していた。
日本獣医師会の悪だくみの証拠は日本獣医師会の理事会の議事録に、複数回記載されている。
我々は、マスコミの捏造・虚偽報道を許してはならない。
83.・'17/10/17~10/24 ・東京新聞・「加計」疑惑記事の大疑惑・東京新聞が2017.9.17から<検証「加計」疑惑>(1~5)と言う連載を掲載した。(1)では、官邸が愛媛県と今治市に、加計学園の獣医学部の新設を迫ったと言うもの。政府は国家戦略特区で岩盤規制に穴をあけると言う政策を進めていたので、当然この愛媛県・今治市の申請に対しては大賛成ではあるが、加計学園に手心を加えたことは一切ない。正規の手続きで審議されされている。にも拘らず2007年から申請している愛媛県・今治市の獣医学部の設置申請に、手心を加えたと、癒着を捏造したと言う書きっぷりである。(2)では官邸主導で進めたと扇動し、(3)では「総理のご意向」文書であたかも総理からの指示があったかのように虚報し、(4)では今治市では獣医学部設置に対しての将来像が描けていないなどと誤報を報じている。(5)ではあたかも獣医師の不足がないにもかかわらず、獣医学部の新設を企画しているかのように記述している。これらはいずれも朝日新聞まがいの東京新聞の虚報であり、捏造報道であった。東京新聞も新聞としての矜持がない。
(続く)