うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(15)

韓国国家として意思

「『休息期間』でサイゴンに滞在する韓国兵時期や季節によってばらつきがあり ました。

こため、そもそも韓国兵専用として設立された施設ですが、韓国兵数が少ない 時期に、友軍兵士も受け入れるようになっていったです」

私が投げかけるあらゆる質問に対して、フィンライソン氏答え簡潔かつ明快だっ た。

そしてそ解説、それまでに読み込んだ公文書内容や関係者から聞き取りと、 ぴったりと一致していた。

フィンライソン氏へ一時間半に渡るインタビューを終え、私一年三カ月に及んだこ取材を通じて抱えていたいくつか疑問が氷解していくを感じた。 もちろん、韓国軍による慰安所設置経緯、規模、運営実態など、今後解明されなければならない事多い。

しかしベトナム戦争当時サイゴンに「都市型慰安所」とでもいうべき、これまで知られていなかった韓国軍施設が存在したという点について、もや疑いがなかった。

、韓国軍慰安所運営について、ベトナム人々どう受け止めるだろうか。 南ベトナム政府元官僚で現在ワシントン郊外に住むグエン・ゴック・ビック博士に話を聞く事ができた。

ビック博士と、昨年夏ワシントンで開かれたベトナム戦争五十周年記念フォーラムで出会った。

中部港湾都市ダナンで生まれサイゴンで育ったビック博士ベトナム戦争が本格 化する直前五八年にアメリカに渡り、コロンビア大学京都大学などに留学した後、 複数アメリカ大学で教鞭をとったアジア文学研究者だ。

ベトナム戦争韓国軍による虐殺など蛮行について詳しく知っていたが、慰安所知らなかったという。

ビック博士小柄で白髪温厚な紳士だが、問題書簡を読んでもらうと見る見る顔 つきが厳しくなった。

「犯罪や酷い行為が行われたならば、それ日本人だろうが韓国人だろうがベトナ ム人だろうがアメリカ人だろうが、悪いものは悪いです」

アメリカ在住ベトナム人団体議長も務めるビック博士ベトナム人について「二千年前出来事でも昨日ことように話す民族」であるという。

「韓国軍がベトナム人に対して酷い事をしたであれば、ベトナム人うやむやにすること絶対にできません」

「我々良心に従って韓国と向き合い、調査し、交渉をして、白黒っきりつけなければならない。

真実が分からない限り、いつまでも問題解決しないし、国家間関係を害すること になる」

ビック博士が最も強調したが、慰安所設置に踏み切った、韓国国家として意思 だ。

「一部不良がやっていた違法行為でなく、韓国政府が政策としてやっていたなら、 看過されるべきでない。

国家が関与したであれば、決して正当化する事できないです」

「軍規律維持」と「性病防止」ために、韓国政府と韓国軍が組織的に慰安所を設置、運営したであれば、そこに明白な国家意思が存在することになる。 そしてそ構図、韓国政府が繰り返し厳しく批判する日本軍慰安所と全く同じ だ。

だがそれもそのはず、当時大統領・朴正熙日本陸軍士官学校を卒業し、太平洋戦争で日本軍兵士として満州各地を転戦した経歴を持つ。

それだけに、日本軍慰安所仕組みと機能を熟知していた。

また、問題書簡を受け取った蔡命新司令官、六一年に朴正熙がクーデターを起 こした直後に幹部に抜擢した、腹心中腹心だ。

蔡命新、九四年に執筆した自叙伝『死線幾たび』中で、朝鮮戦争当時韓国軍が慰安所を運営していた事実を認めている。

朝鮮戦争休戦後、わずか十年余でベトナム戦争に参戦した韓国軍が、ベトナムでも慰安所を運営するのはごく自然な成り行きだっただろう。

朴正熙と蔡命新という政軍両トップ存在があったからこそ、ベトナム戦争でも韓国軍が慰安所運営に踏み切ったともいえる。

一方、朴正熙娘である朴槿恵大統領、私渡米後も、日本軍慰安所について 国際社会で厳しく糾弾し続けた。

昨秋国連総会で、世界に向けてこう演説した。

「戦時女性に対する性暴力、時代、地域を問わず、明らかに人権と人道主義に反する行為だ」

ベトナムに韓国軍慰安所が存在したことがアメリカ公文書によって明らかになっ た今、朴槿恵大統領自ら発した言葉に自ら応える義務を負った。

彼女が慰安婦問題を、反日を煽る内政や外交ツールでなく、真に人権問題として捉えているであればサイゴンで韓国兵相手をさせられたベトナム少女に思 いを致すだろう

何人少女が、どような経緯で慰安婦にされたか。

意に反して慰安婦になる事を強いられた女性いなかったか。

どんな環境で働かされたかなど、率先して調査するだろう。

韓国慰安婦に対して行ったと同じように。

そして、韓国軍慰安所と日本軍慰安所、どこが同じでどこが異なっていたか調査 し、それぞれ慰安所何が問題で何が問題でないか検証するだろう。

こうした公正な姿勢によってみ、日韓両国慰安婦問題が整理され、両国が真和解に向かう礎が生まれると私信じる。

しかし、もし韓国政府がこ問題を黙殺したり、調査もせず否定したりするなら、彼らこそ都合悪い事実に背を向け、歴史を直視しない国家である事を、国際社会に対し て自ら証明する事になる …転載終り…

 

結構長文ですが、お読みいただいてありがとうございました、以後経緯を見守りま しょう、韓国未来を左右しかない大問題だと思います。

朴大統領ベトナムを訪れた時、ベトナム戦争中に南ベトナムに派兵された、韓国兵が犯した婦女暴行や住民虐殺へ謝罪一切していない。

「過去を直視する勇気と相手痛みに対する配慮がなければ未来を開く信頼を重ていくこと厳しい」などと抜け抜けと言い放っているが、行動伴っていない、民主主義国家として常識に欠ける大統領と国こと、他国責めるが自国ことに無反省、これを貫くか? (29,Mar,2015 記)

http://www.inv.co.jp/~ike/00-SXA_133.pdf



この 「週刊文春2015 4 2 日春特大号のこの記事に関しては、韓国でもかなり話題となり次のような反応があった。「腹立たしいが反論は困難」だと愚痴るだけで、全くの反省も謝罪の気持ちもないようだ。全くの他人事である。それから日本に対しての捏造された「慰安婦問題」に対する非難に対して、何の言及もない。少なくとも「慰安婦像は止めよう」などと言う発想は、提案されていないようだ。だから馬韓国、4等国なのだ。

 

 

韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春“ベトナム韓国軍慰安所”報道

2015.10.17 20:55


韓国軍慰安所の存在をスクープした週刊文春のリポート

 韓国軍がベトナム戦争中に、サイゴン(現ホーチミン)に「慰安所を設けていた-という「週刊文春」のスクープ記事の余波が、韓国国内で広がっている。同国メディアが、朴槿恵(パク・クネ)政権に対し、軍による慰安所運営の実態を調査するよう注文をつけたのだ。自国の恥部を、明らかにできるのか。(夕刊フジ)

 「週刊文春の『韓国軍トルコ風呂』報道、腹立たしいが反論は困難…」

 ハンギョレ新聞(日本語電子版)は425日、こんな神妙なタイトルの記事を掲載した。問題としたのは、同誌42日付春の特大号に掲載された、TBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)による衝撃リポートだ。

 文春記事は、山口氏が米国で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明示されていたという内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言なども盛り込まれている。

 朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心(強制連行)は崩壊している。それでも、韓国が「解決」を求め続けていることを念頭に、山口氏は「もし韓国政府がこの問題を黙殺したり、調査もせず否定したりするなら、彼らこそ都合の悪い事実に背を向け、歴史を直視しない国家であることを、国際社会に対して自ら証明することになる」とリポートを結んでいる。

 ハンギョレは「腹立たしくはあるが反論しにくい主張だ」と指摘し、韓国政府に対して「慰安所の運営・管理に軍当局がどこまで介入したのかなどを明らかにするための調査と後続措置に乗り出さなければならない」と促しているのだ。

 夕刊フジで「新・悪韓論」を連載する、ジャーナリストの室谷克実氏が背景を分析する。

 「私の知る限り、文春報道を取り上げた韓国メディアはハンギョレだけだ。同紙は韓国内では左派メディアと位置づけられており、軍に対して批判的な報道が目立つ。『アンチ軍』の立場から文春のスクープに飛びついたのだろう。一方、他の韓国メディアの中には『軍と対立したくない』という空気が強く、ハンギョレの報道を追いかける可能性は低い

 ハンギョレはこれまでにも、韓国の恥部といえる、韓国軍によるベトナム民間人虐殺疑惑や、「基地村女性」「洋公主(ヤンコンジュ)」などと呼ばれた米軍慰安婦の問題を取り上げてきた。

 今回の報道が、政府や軍への本格的追及につながるとは考えにくい。ただ、報道がなければ「韓国の人々は、軍の慰安所に言及した公文書の存在を全く知らされなかった」(室谷氏)だけに、その意義は大きいといえそうだ。

http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130021-n1.html

 

 

このTBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)の2015.3月のスクープ(韓国軍はベトナム慰安所を経営していた)は、韓国の左派メディアのハンギョレだけが取り上げていただけだと言う。やはり、馬韓国と馬韓国人は、この問題に頬被りするつもりの様だ。と言ってもこのスクープは2015.3月末のもので、現時点(2017.12)は既に3年近くになろうとしているが、馬韓国では全く話題にはなっていないのだから、完全に頬被りだ。


(続く、よいお年をお迎えください)