うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(42)

馬韓国は国と国との約束事はしっかり守れ」と河野外相は言っている様だが、それを守らないのが馬韓国の常だ。それが判っていながら、日本はどうするつもりなのであろうか。

 

特にソウルの日本大使館や釜山の日本総領事館前の慰安婦像は、必ず撤去されなければならないが、撤去される様子は更々見えない。そんな状況の中、「さらなる措置」とはなんぞや。

 

どうする、日本?!。

 

 

韓国の日韓合意新方針 「全く受け入れられない」と河野太郎外相が猛反発、抗議 協議一切応じず

2018.1.9 20:14


記者団の質問に答える河野太郎外相=9日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 河野太郎外相は9日、韓国政府が慰安婦に関する日韓合意をめぐり新方針を発表したことについて「韓国側が日本側にさらなる措置を求めることは全く受け入れることができない」と強く反発し、新たな協議に応じない立場を鮮明にした。外務省で記者団に語った。

 政府は外交ルートを通じて抗議した。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の李(イ)煕燮(ヒソプ)公使に「韓国政府が合意を変更しようとするのであれば、日韓関係が管理不能となる」と伝えた。ソウルでは在韓日本大使館公使が韓国外務省の東北アジア局長に同様の抗議を行った。

 河野氏は「政権が代わったからといっても、責任をもって(合意を)実施しなければならない」と述べ、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の撤去といった合意の着実な履行を重ねて求めた。菅義偉官房長官9日の記者会見で「1ミリたりとも合意内容を動かすことはない」と強調した。

 日本側が特に問題視するのは、日韓合意に基づき日本政府が拠出した10億円について、韓国政府が「充当」する意向を示している点だ。外務省幹部は「10億円を返すということになれば合意の破棄だ」と述べ、韓国側が求める協議には一切応じない考えを示した。

 日韓関係筋によると、日本側の問い合わせに対し、韓国側は「充当」の意味について詳しい説明を行っていないという。河野氏は記者団に「10億円を充当するという意味をまずしっかり理解したい」と述べた。

 ただ、日本側はどのような形でも合意の見直しにつながる交渉に応じない方針だ。政府高官は9日、韓国側が10億円を拠出する意向について「勝手にやらせておけばいい。韓国の国内問題だから相手にする必要はない」と不快感を示した。

http://www.sankei.com/politics/news/180109/plt1801090040-n1.html

 

 

 

最終的かつ不可逆的な(後戻りできない)解決』を明記した日韓合意がありながら、馬韓国は日韓合意に対して「新たな方針」で、日本政府に自発的な対応を要求してきた。

 

これが馬韓国にいつものやり方なのである。日本はこんな理不尽な無礼千万なやり方には、一刀両断で切り返しておく必要がある。本来ならば「国交断絶」が必要な事態、と思っておいた方がよい。それほどのことなのである。日本国民も、大いに怒る必要がある。

 

にも拘らず頓馬な文在寅は、日本に対して「謝罪」を要求している。馬鹿でないかい。

 

 

慰安婦問題「日本は真実認識し、謝罪を」 韓国大統領
「南北首脳会談、応じる用意」明言

2018/1/10 11:05 (2018/1/10 13:12更新)
日本経済新聞 電子版

 【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、新年を迎えて記者会見した。従軍慰安婦問題の解決を確認した201512月の日韓合意に関する韓国政府の新方針を9日発表したことを受け、慰安婦問題の解決には「日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪」することが必要と指摘した。南北会談については「これが始まり」と強調。「南北首脳会談に応じる用意がある」と明言した。

ソウルの韓国大統領府で年頭の記者会見に臨む文在寅大統領(10日)=聯合・共同

ソウルの韓国大統領府で年頭の記者会見に臨む文在寅大統領(10日)=聯合・共同

 文氏は日韓合意によって「国家が被害者女性に再び深い傷を負わせた」とも語った。日韓合意を「韓日両国間の公式的な合意」と認めつつも、「間違った結び目はほどかなければならない。政府は被害者の名誉と尊厳を回復する」と述べた。

 

 一方で「歴史問題と両国間の未来志向的な協力は分離して努力する」とも発言。韓日関係の改善を進める考えを示した。

 合意に基づいて日本政府が拠出した10億円については「慰安婦問題を解決できる良い目的に使えればいい。日本政府と被害者女性、市民団体と協議する」と語った。

 9日の南北閣僚級会談について文氏は「南北関係改善と朝鮮半島平和の転機にしなければならない」と、これを機に半島情勢の緊張緩和につなげる考えを表明した。

 その上で「ある程度の成果が担保されるなら、いつでも首脳会談に応じる用意がある」と述べ、条件や環境が整えば、金正恩キム・ジョンウン)委員長と直接会談するとの意欲を改めて示した。稼働が中断している開城工業団地の再開は「北朝鮮の核問題の進展が必要だ」と、すぐには難しいとの見方を示した。

 南北会談実現は「トランプ米大統領の役割が非常に大きい。感謝したい」と米国による制裁・圧力の効果を評価した。「この対話を契機に、北朝鮮の核問題を対話で解決させていきたい」とし、「この点について米国とは意見が一致している」と米国との緊密な連携をアピールした。

 南北会談では北朝鮮平昌五輪参加で合意した一方、核放棄を巡る対話再開は拒絶されたが、文氏は「南北関係改善は北朝鮮の核問題の解決にも役立つ」と断言。「平昌五輪・パラリンピックを成功裏に終え、平和オリンピックになるよう、最後まで努力する」と力を込めた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25494820Q8A110C1MM0000/?n_cid=NMAIL006

 

 

文在寅は日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪」することが必要、などと とんでもない間違ったことを言っているが、このことは韓国は真実を認識し、日本に対して心から謝罪と感謝」することが必要、とするのが正しいのである。

(続く)