うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(69)

  百歩譲って、仮に自らの意思ではなく民間業者や末端官吏が強制的に朝鮮半島から連れてきていたのだとしても、この資料を読む限りは何度も戻るチャンスがあったわけで、そのことを棚に上げて哀れな被害者を演じ続けることは自らを貶めることに他なりません。彼らには哀れな被害者ではなく他国で立身出世した人間として「自分たちは、己の意思で力の限り異国で頑張ったのだ」と誇りをもっていただきたいものです。日本政府も、昔、朝鮮半島から日本に来た人たちに対して日本に責任があるから特別な永住許可を与えているというふうに誤解されないよう、それ以外の国からの出身者との間に差をつけるのは、そろそろ止めるべきではないでしょうか。


 ちなみに韓国は自称先進国であるにもかかわらず非常に移民希望者の多い国です。韓国紙の世界日報によれば、今年1月に民間業者が成人男女約1600人を対象に「移民希望のアンケートを取ったところ約8割が「可能であるならば行きたい」と答えているそうで、実際、平成26年に韓国国籍を放棄した人(移民の数ではない)は約1万8000人、海外への移住者総数は2012年時点で約700万人(永住者約440万人)です。

 これに対して日本は同じ年の国籍離脱者数は約1500人、同じく海外移住者総数は120万人(永住者約40万人)で、韓国(約5000万人)と日本(約1億3000万人)の人口比を勘案すれば、いかに韓国人が自国から他国に移住しているのかということが良くわかるかと思います。つまり、このような問題を考えるにあたり、彼らが他国に移り住むという感覚が我々日本人と違うことを割り引いて考えなければいけないということで、韓国人の海外移住者が多いのは様々な理由があり何が原因かは断定できませんが、一つはっきりしているのは自分たちの意思で移住したということです。

 

 日本人は強制連行の加害者だと言われますが、むしろ第二次世界大戦に関連して起こった強制連行の被害者は、我々日本人で朝鮮半島のケースとは違い、はっきりとした証拠が山ほど残っています。1941年の開戦以降にアメリカやイギリスをはじめとする連合国が、何の罪もない日系移民を強制的に収容所に入れて終戦まで隔離したのを皮切りに、終戦間際のどさくさに日ソ中立条約を一方的に破棄して参戦したソ連が、日本の降伏後も戦闘行為を続けただけではなく、おとなしく武装解除した兵士や一般人70万~200万人を、国際法に違反してシベリアをはじめとする自国領に強制的に連れ去り、劣悪な居住環境のもとで過酷な労働を強い、そのうちの何十万が帰らぬ人となりました。支那大陸においても、逃げ遅れた女子供を含む日本人居留民が中国共産党軍に強制的に連れ去られ国共内戦のために働かされました。ちなみに、今なお中国や北朝鮮では、政府機関による強制連行が日常的に行われ、北朝鮮には切に帰国を願う何百人もの同胞が現在も拉致されたままです。


 残念ながら今の国際社会は、真実とは違い力関係によって加害者と被害者が決まってしまうのが現状です。だからこそ我々は真実を発信していかなければならないのです。

 

http://ironna.jp/article/3223?p=1

http://ironna.jp/article/3223?p=8

 

 

この一色正春氏の論考の冒頭部分に、次のような文章がある。

 

もし本当に彼らが主張するように日本の国家が何百万人の人間を強制的に日本に連れてきたのであれば、連れ出した部署、輸送した部署、受け入れた部署などなど、いたるところに命令書や日報などの膨大な数の書類が作成されたはずで、そのようなものを完璧に処分できるなどとは到底考えられません。そのようなことは第二次世界大戦終了後、ソ連が行った国際法違反の非人道的行為であるシベリア抑留と比較してみれば容易にわかることです。

 

 

だから、馬韓国人がいくら”強制連行された”などとほざいても、具体的な証拠はなかったのである。あれば、とうの昔に具体的な証拠が提示されていた筈なのである。

 

そのため馬韓国人は、得意の捏造で、その証拠だと言うものを作り出したのだ。その例が示されている。それが次の一文だ。ご丁寧に、日本の新聞から写真まで、盗用している。

 

 

韓国の民間団体が作成し、配布した資料(右)の写真は、大正15年9月9日付「旭川新聞」(左)に掲載されたものと同一。記事は北海道の道路工事現場で働く日本人労働者が、一滴の水も与えられずに酷使された事件を報じたもので、時代も異なり、朝鮮半島出身者とはまったく関係がなかった

 

その捏造した写真がこれだ。

 

 

また、軍艦島の記憶遺産登録に際しては、捏造した資料を大量に作成して、ユネスコに提出して遺産登録に反対していた。馬韓国の作成した捏造映画「軍艦島」のあるようなことが、実際に存在したのであれば、資料を捏造することは無い訳で、完全に馬韓国側の敗退であった。

 

 

 また韓国側にも記録がないことは、昨年、日本が軍艦島ユネスコ世界遺産登録に申請した際、彼らが捏造した資料を世界遺産委員会の委員に配り、組織的に日本の登録を妨害していたことからもわかります。本当にあったことであれば資料を捏造する必要などないわけで、私は韓国側が主張する「強制連行」や「強制労働」は徴用や単なる出稼ぎを奴隷狩りのようなイメージの行為と混同させ日本を非難するための政治的な道具として利用しているだけであると考えています。



全く政治的な道具として利用しているつもりなのであろうが、資料を捏造してまで反対することに何の意義であると言うのか。馬韓国は世界一の劣等国であると、自ら貶めているだけである。

 

馬韓国人の劣等感と現実の敗北感が、このような非道な悪事を実行させているのである。こんなことをしてまで日本を貶めようとしているわけで、馬韓国と馬韓国人は、地球上に存在してはならない人種なのであろう。だから「滅びよ韓国」なのである。

(続く)