続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(29)

日本はこの四足獣に対しては、まともには対応せずに、経済制裁を含むあらゆる対抗措置を取ることが必要である。

 

そして馬韓国とはまともに付き合わないことである。

 

しかるに、そんなことは解りきっているにも拘らず、馬韓国と付き合ってしまった頓馬な閣僚もいる。こいつは議員失格である。自民党から追放すべきである。

 

 

課題棚上げで「未来志向」 岩屋防衛相、戦略なき中韓との会談

2019.6.1 21:43 政治 政策

レーダー照射で平行線 「アジア安全保障会議」に臨む韓国の鄭景斗国防相(左)と岩屋防衛相=1日、シンガポール(共同)

 

 岩屋毅防衛相シンガポールで開かれたアジア安全保障会議に合わせ、中韓両国の国防相とそれぞれ会談し、防衛交流の強化や再開をアピールした。ただ、中国とは尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺海域での領海侵入、韓国とは自衛隊機への火器管制レーダー照射という看過できない課題が未解決のままだ。安易な融和姿勢は国内外に誤ったメッセージを発信しかねない。

 

 ■「抑制」気配ない中国

 

 「年内のできるだけ早い時期に訪中を実現することで一致をみた」

 

 岩屋氏は中国の魏鳳和国防相との会談後、記者団にこう明かした。防衛相による中国訪問は日中関係の悪化を受けて平成21年3月を最後に途絶えているが、岩屋氏はかねて訪中したい意向を公言していた。

 

 しかし、安全保障面で中国が抑制する気配はない。日本にとっても重要なシーレーン海上交通路)である南シナ海では国際法を無視して人工島の軍事化を進めている。尖閣諸島をめぐっては1日、中国海警局の船が領海外側にある接続水域で51日連続で確認され、過去最高記録を更新した。

 

 中国海警局は昨年7月に中央軍事委員会の指導下にある中国人民武装警察部隊編入され、事実上軍隊の一部となっている。岩屋氏は中国の海洋進出に懸念を表明したと記者団に語ったが、「今回の主眼は日中防衛交流の活性化だ」と強調し、直近の尖閣周辺の動きを提起したかどうかについては明言を避けた。

 

 ■韓国に秋波、30分会談

 

 一方、岩屋氏が意欲を示していた韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相との正式な会談は見送られた。レーダー照射問題をめぐり日本は再発防止を求めてきたが、韓国は事実を認めず、自衛隊機の飛行を「低空脅威飛行」と非難してきた。事務方の調整でも折り合わず「会っても建設的な議論にならない」(防衛省幹部)と判断した。

 

 それでも岩屋氏は「ぜひお目にかかりたい」と秋波を送り、約30分の非公式会談に臨んだ。レーダー照射問題は双方が従来の主張を繰り返し、平行線に終わった。岩屋氏は記者団に「話し合って答えが出てくるという状況ではない。未来志向の関係を作っていくために一歩踏み出したい」と述べ、今後は関係改善を優先する考えを示した。

 

 中韓に非がある重大な課題を棚上げして融和に転じれば、相手から侮られるだけでなく同盟国や友好国の信頼をも失いかねない。何より自衛隊員の士気低下が懸念される。(石鍋圭)

 

 

一体、この岩屋敦なる人物は何を考えているのか。尖閣諸島を侵犯する中国、自衛隊機にレーダー照射する馬韓国、に対して友好的に接するとは何事か。アジア安全保障会議と言う公式行事(5/31~6/2シンガポール)の中でのことであっても、少なくとも笑顔は見せない、非友好的な非難の言葉を発する、自分は欠席して代理人を出席させる、などと言った手を打ってもよかったものである。

 

岩屋敦、こいつは大臣失格であることはもとより、議員自体も失格である。自民党内から強い批判的な意見が出るのも、当然のことである。安倍さんにもしっかりして貰いたいものである。笑顔でトランプと自撮りしている時ではないぞ。もっとしっかり部下の行動に、目を光らせてもらいたい。

 

これでは次の選挙にも、相当な悪影響が出るものと考えられる。

タニタして、写真に納まるだけでは、馬鹿の骨頂である。部下の監督指導も同じように大切なことである。

 

 

自民部会で岩屋防衛相批判、日韓会談「怒り禁じ得ない。選挙にも関わる」

2019.6.5 23:23 政治 政策

【ウエブ用】レーダー照射で平行線 非公式会談で握手する岩屋防衛相(右)と韓国の鄭景斗国防相=1日、シンガポール(韓国国防省提供・共同)  

 

 自民党は5日、安全保障調査会と国防部会の合同会合を党本部で開き、シンガポールでの日韓防衛相による非公式会談について議論した。出席者からは、昨年12月の韓国海駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題が事実上棚上げされたことなどに批判的な意見が出た。

 

 岩屋毅防衛相は1日、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相シンガポールで非公式に会談した。日本側はレーダー照射問題について再発防止を要求。韓国側はレーダー照射の事実を認めなかったが、岩屋氏は防衛交流を進める考えを示した

 

 出席議員の1人は岩屋氏や防衛省の対応について「怒りを禁じ得ない」と批判。「政府全体の評価として選挙にも関わってくる」とも強調し、夏の参院選に影響しかねないとの懸念を示した。

 

 小野寺五典安保調査会長は「レーダー照射問題で韓国側は日本の反論を恣意(しい)的に使ってきた。そういう相手だということを認識して対応してほしい」と防衛省に求めた。

 

https://www.sankei.com/politics/news/190605/plt1906050046-n1.html

(続く)