防衛省イージス・アショア調査ミス、住民説明会で職員が居眠りし謝罪
6/10(月) 12:17配信
防衛省職員居眠り無題
https://www.fnn.jp/posts/00419039CX/201906101746_AKT_CX より
ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備に関する調査ミスをめぐり防衛省が行った住民説明会の際に職員が居眠りし、防衛省側が謝罪していたことが分かりました。
「後ろの席の一番右のあなた、居眠りしていましたね。何を考えてんだ!我々の人生かかってるぞ!」(地元住民)
8日、秋田市で行われた「イージス・アショア」に関する住民説明会で、防衛省側が調査ミスなどについて説明している最中、職員が居眠りをしていました。防衛省によりますと、居眠りをしたのは、防衛省・東北防衛局の職員で、東北防衛局長が9日の説明会で陳謝したということです。
調査ミスなどで、住民から不安や反発の声が高まる中の不誠実な対応に批判が集まりそうです。(10日11:21)
最終更新:6/10(月) 15:18
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190610-00000019-jnn-pol
4) 6月10日
この日にも住民説明会が開かれている。「イージスアショア」配備場所に関する説明会であろうが、相当荒れた様だ。8日、9日と連続で説明会がもたれているので、開催地域を分けて同じ説明会を開催したものであろう。
イージス候補地「いい加減にしろ」 相次ぐ失態に不信感
神野勇人、林国広 増田洋一、伊藤嘉孝 2019年6月10日20時30分
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、防衛省の失態が相次いでいる。配備の「適地」とした根拠を示す報告書に誤りが発覚し、住民説明会では職員が居眠りする場面もあった。配備の候補地では不信感が広がっている。
(続く)