続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(60)

おもてなしとは程遠くなどとひがんでいるが、おもてなしを期待する程礼儀正しかったのか、胸に手を当てなくても解りそうなものではないかい、馬韓国さんよ。

 

「韓国の輸出管理脆弱」日韓事務会合 次回の予定「ない」

2019.7.12 23:23 経済 金融・財政

 

 日本が半導体材料の韓国向け輸出管理を強化したことを受け、日韓両政府による事務レベル会合が12日、経済産業省内で開かれた。会合は日本が4日に輸出管理を見直してから初めて。日本は今回の措置が韓国側に「輸出管理上の不適切な事案があった」ため、「安全保障を目的に日本国内の運用を見直した」と説明。これに対し韓国側は自国の輸出管理は適正であると訴えたもようだが、日本側は「韓国の輸出管理には脆弱(ぜいじゃく)性がある」と指摘し、主張はかみ合わなかった。

 

 日本は「不適切な事案」については「第三国への横流しを意味するものではない」と説明した。韓国産業通商資源省は会合後、「北朝鮮をはじめとした第三国への戦略物資の輸出を意味するものではない」と説明されたと明らかにした。

 

 日本は経産省の岩松潤貿易管理課長ら、韓国は産業通商資源省のチョン・チャンス貿易安保課長らが出席。日本は冒頭で国内の運用を見直す措置のため「協議対象ではない」とし、会合は事実関係の説明の場であることを確認。会合が行われた会議室にも「輸出管理に関する事務的説明会」との紙が貼られた。

 

 会合は午後2時ごろ始まり、当初想定された1時間を大幅に超えて5時間半にも及んだ。

 

 日本は軍用品に転用可能な「フッ化水素」など3品目について、韓国に与えてきた輸出管理の優遇措置を見直し個別の出荷ごとに申請する通常の輸出体制に戻したことや、8月にも輸出管理上の優遇国「ホワイト国」から韓国を外す方針を直接説明。出席した経産省関係者によると、「韓国側の理解が進んでおらず丁寧に説明した」ため、会合の時間が長引いたという。

 

 また、今回の措置が「禁輸ではなく、世界貿易機関WTO)協定に違反しないことや対抗措置でもない」ことも説明。政府関係者によると、会合を通じて韓国側から措置の撤回要請や抗議などはなかったという。また、説明を尽くしたとして、現時点で韓国側と次回の会合を持つ予定はないとしている。

https://www.sankei.com/economy/news/190712/ecn1907120034-n1.html

 

 

 

その上馬韓国は駄々をこね回したのだ。その表れが、次のニュースにある「国際機関による調査」の提案である。

 

先に156件の違法輸出の実績が、将に馬韓国の輸出管理が当てにならないと言う証拠ではないのかな。それを更に当てにならないような「国際機関による調査」などと言う、よく北朝鮮が主張するような誑(たぶら)かしを提案するようでは、先が知れている。馬韓国が素直に自国のやり方を調査させる筈がないのだ。

 

 

 

韓国、国際機関による調査を提案 対北朝鮮制裁違反との指摘で

2019712/ 17:59 / 4時間前更新 Reuters Staff

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 7月12日、韓国は、同国が国連の対北朝鮮制裁に違反し、日本から輸入した半導体材料を北朝鮮に輸出しているとの指摘が日本政府高官からでていることについて、事実関係を確認するための国際機関による調査を提案した。写真は都内で撮影。左が日本政府側。(2019年 ロイター)       



[ソウル 12日 ロイター] - 韓国は12日、同国が国連の対北朝鮮制裁に違反し、日本から輸入した半導体材料を北朝鮮に輸出しているとの指摘が日本政府高官からでていることについて、事実関係を確認するための国際機関による調査を提案した。



韓国国家安保室の金有根(キム・ユグン)第1次長は会見で、国連の対北朝鮮制裁決議と戦略物資や軍民両用の技術に関する国際的な輸出管理の枠組みを完全に順守してきたと説明。

「日本の高官が最近、明らかな根拠も示さず、韓国政府が輸出管理に違反し制裁を順守していないといった無責任な発言をしていることに深い遺憾の意を示す」と述べた。

その上で、日本政府の主張を裏付ける根拠となる事実があるか判断するため、国連安全保障理事会の専門家もしくはしかるべき国際機関による公平な調査を提案した。

調査で韓国側の非が見つかれば、謝罪し、是正措置を即時講じるとした。だが、韓国側に問題ないと判定された場合は「日本は韓国政府に謝罪するだけでなく、輸出規制を直ちに撤回しなければならなくなる」と述べた。

https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-laborers-idJPKCN1U70XM

 

 

この馬韓国の「国際機関による調査」提案について、外務省は「(一国の貿易管理の)妥当性を国際機関が判断するのは聞いたことがない」とけんもほろろだ。

 

こんな話は聞いたことがないとは、至極当然のことである。馬韓国は、自国のことも自分では面倒が見れない、と言う事であろう。

(続く)