続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(61)

「国際機関の判断聞いたことない」 外務省幹部 韓国提案

2019.7.12 23:14 政治 政策

 

 外務省幹部は12日、韓国側が日韓両国の輸出統制体制の違反事例に関する調査を国際機関に依頼するよう日本政府に提案したことについて「聞いておらずコメントできない」と前置きした上で、「(一国の貿易管理の)妥当性を国際機関が判断するのは聞いたことがない」と述べた。

 

 韓国の康(カン)京(ギョン)和(ファ)外相がポンペオ米国務長官との電話会談で日本政府による半導体材料の輸出管理の厳格化に懸念を伝えたことに関して、菅義偉(すがよしひで)官房長官は12日の記者会見で「今回の見直しは安全保障を目的に輸出管理を適切に実施する観点から実施するもので、(韓国側の)批判は全く当たらない」と反論した。

 

 菅氏は、12日に経済産業省内で開かれた輸出管理の厳格化をめぐる日韓事務レベル会合について「韓国の輸出管理当局から今回の運用見直しの事実確認を求められ、事務レベルで対応するものだ」と説明した。

https://www.sankei.com/politics/news/190712/plt1907120040-n1.html

 

 

 

三つ前の記事には、「会合を通じて韓国側から措置の撤回要請や抗議などはなかったという。」と言う内容が記載されていたが、きっと馬韓国は貿易管理の内容の理解が進んでいなかったために、その説明を理解するのに右往左往の状態で、抗議にまで頭が回らなかった様だ。

 

そのため、「説明を尽くしたとして、現時点で韓国側と次回の会合を持つ予定はないとしている。」と言う事なので、当然次回の会合はない。

 

そして来月の8月後半には、追加措置として「ホワイト国」の指定からも馬韓国を外すことになる。

ますます対立は激化することになろう。これも仕方がないことである。すべては馬韓国の責任である。

 

 

日韓、輸出規制で対立激化=来月には追加措置

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 日本の半導体材料の対韓輸出規制強化をめぐる日韓両政府の対立は、長期化する見通しだ。両政府は12日、日本の規制強化後、初めてとなる会合を開いたが、両国の主張は平行線をたどった。経済産業省8月に追加措置を発動する方針で、深刻な摩擦に発展する恐れもある。

<韓国向け輸出規制 関連情報>

 経産省は今月4日、半導体製造に使うフッ化水素など3品目の対韓輸出手続きを簡略化できる優遇措置を停止。「韓国側の軍事転用可能な部材の貿易管理が不十分であり、不適切な事例があった」などと説明した。一方、韓国は「管理は厳格化させている。日本の措置は元徴用工問題への報復的な対応だ」(高官)と激しく反発した。

 双方の見解は開きが大きく、12日の会合でも日本は「事実関係の確認」にとどめた。経産省来月中旬にも輸出先として信頼できる「ホワイト国」から韓国を外す追加措置を発動する方針。実施すれば工作機械や先端素材など幅広い品目で対韓輸出の手続きが厳しくなる可能性がある。

 日本の輸出規制強化が韓国の産業に直ちに打撃を与えるかどうかは不明だが、韓国内の懸念は強まっている。サムスン電子の李在鎔副会長は今週来日し、日本企業や大手銀行幹部と双方の事業への影響について意見交換した。韓国は業界への損失が大きくなれば、世界貿易機関WTO)への提訴を検討するとみられる。

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https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071201051&g=pol

 

 

 

馬韓国は、日本からの「会合を通じて韓国側から措置の撤回要請や抗議などはなかったという。

と言う話に、慌てて反応した。

 

「措置に対する遺憾を表明し、原状回復、つまり撤回を要請した」と述べ撤回要請はなかったとする日本側の説明を否定した。」と、慌てて記者団に述べたようだ。

 

まあ日本側は議事録を確認したとも言っているので、馬韓国側からは明確な撤回要請はなかったのであろう。

 

 

 

輸出規制、撤回を要請=日本側説明を否定-韓国当局者

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12日、東京都内の経済産業省で行われた日本の韓国向け輸出管理についての日韓事務レベル会合(手前が日本側、代表撮影)

 【ソウル時事】韓国向け輸出規制強化をめぐり、東京での事務レベル会合に出席した韓国政府当局者は13日、羽田空港で記者団に対し、「措置に対する遺憾を表明し、原状回復、つまり撤回を要請した」と述べ、撤回要請はなかったとする日本側の説明を否定した。聯合ニュースが伝えた。日本側は会合後、韓国側から撤回を求める発言はなかったと明らかにしていた。

 また、会合に出席した別の当局者は、日本側が規制措置を「世界貿易機関WTO)協定には違反せず、(元徴用工問題などへの)対抗措置でもない」と説明したことについて、「理解も納得も同意もできない」と強く反論。韓国側が反発を示したことで、輸出規制をめぐる日韓の隔たりはさらに深まりそうだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071300365&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

 

 

ここでも馬韓国は、(事実に反することを)言い出している。馬韓国の得意とするやり方なのだ。

(続く)