続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(64)

 今回の措置について、日本側は「国内の運用の見直しに過ぎない」という姿勢。それに対して、韓国政府は、康京和外相ポンペオ米国務長官に懸念を伝えたほか、WTO理事会でこの問題を議題にすることを要請。日本ではこれらを過剰反応だと見る向きもある。

「その背景には、日本という国はいつも緻密でずるいという過去の歴史に根ざした心理がある。今回の事態は、禁輸でも輸出規制でもなく、優遇措置の見直しに過ぎないと日本政府は言うが、『実際は報復なのに、そう言って日本が事を矮小化して、我々を騙そうとしている』『この先には罠がある』と考えてしまっているのです」(同前)

文在寅大統領は何を考えているか

文在寅大統領 ©時事通信社
© 文春オンライン 文在寅大統領 ©時事通信社

 韓国国内では不買運動など部分的な反日運動はあったものの、反日で一致団結している雰囲気はないという。

文在寅大統領はいまこの事態をどう判断し、利用できるか考えている。日本との対決ムードを盛り上げて、韓国世論を反日で一枚岩にするというカードか。それとも、経済がますます悪くなって批判が政権に向くことを恐れ、事態を収束に向かわせるカードか。まだ文大統領は決めていないと思います」(同前)

 はたして文大統領は、どちらのカードを選ぶのか。

 こうした事態を受けて文春オンラインでは 週刊文春」(20131121日号)当該記事 を公開している。

https://bunshun.jp/articles/-/12829

 

 

 

その記事は、週刊文春20131121日号)が報じた「韓国の『急所』を突く! 安倍首相『中国は嫌な国だが外交はできる。韓国は交渉もできない愚かな国だ』」と言うものだと言う。

 

これはA47~8枚の長文となるので、冒頭の1~2頁を次の掲載するので、是非本分を読んで頂きたい。「週刊文春」の編集部がその記事を公開しているので、是非そこを訪れてほしい。

https://bunshun.jp/articles/-/12828?page=1

 

【韓国でいま話題の記事】韓国の「急所」を突く! 安倍首相「中国は嫌な国だが外交はできる。韓国は交渉もできない愚かな国だ」

「週刊文春」編集部

2019/07/14

source : 週刊文春 20131121日号

genre : ニュース, 国際, 政治, 社会

 韓国の三大紙の一つである「東亜日報」(79日付)に、6年前の「週刊文春」(20131121日号)の記事「韓国の『急所』を突く! 安倍首相『中国は嫌な国だが外交はできる。韓国は交渉もできない愚かな国だ』」が紹介された。この記事により、安倍官邸において韓国への制裁措置の検討がなされているという内容が報じられていたにもかかわらず、韓国の企業も政府も対応を怠ったと東亜日報は指摘したのだ。この”自国批判”とも言える報道が話題となっていることを踏まえ、「週刊文春」当該記事を再掲載する。(※日時や肩書きは当時のママ)

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 一体いつまで日本は韓国に攻撃されるのか。……しかし、日本もやられっぱなしではない。政府首脳は韓国に対し、極秘の反撃プランを検討している。本誌は官邸周辺からその仔細をつかんだ。キーワードは「経済」と「広報」。自省なき隣人は、この弱点で黙らせよう!

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朴槿恵前大統領 ©共同通信社  この記事の画像(7枚)

 114日、英国BBCのインタビューを受けた朴槿恵大統領は「日本の一部指導者は謝罪する気もなく、元慰安婦を侮辱し続けている。(安倍総理と)会談しないほうがマシだ」と発言。

 その後、EU大統領との会談などでも同様の日本批判を繰り返した。

 朴大統領は今年5月の米オバマ大統領との会談でも「歴史に目をつぶる者は未来を見ることができない」などと日本を揶揄している。

 これに対し、日本側は当初は韓国との関係修復に尽力していた。

安倍総理は強く希望していた靖国参拝も見送り、8月には総理の密命を帯びた北村滋内閣情報官がソウルに飛んでいます。

 ところが朴大統領の反日的言動はますますエスカレート。これを受け、官邸内では『対話のドアは開きつつも、日本から積極的に韓国と関係改善はしない』がコンセンサスとなっています」(官邸関係者)

官邸内も「もう我慢の限界」

 ある官邸幹部が、爆発寸前の内情を明かす。

「官邸内でも『もう我慢の限界だ』という声が強まっている。近く教科書検定もあるが、きちんと正しい歴史を伝えるために、毅然とした態度で臨むつもりだ。韓国側はここぞとばかりに反発するだろうが、ここは総理としても譲れない。

 韓国側は与党議員、財界人などさまざまなルートを通じて日本を懐柔しようとしている。中には『慰安婦問題でケジメを示せ』といった条件提示もある。

 だが、河野談話村山談話のようなかたちで将来の世代に負の遺産を背負わせるわけにはいかない。目先の首脳会談に釣られて、安倍政権が韓国に安易な妥協をすることは絶対にない」

 安倍総理周辺によると、総理は「中国はとんでもない国だが、まだ理性的に外交ゲームができる。一方、韓国はただ愚かな国だ」と語っていたという。

 なぜ朴大統領は暴走するのか。じつは朴大統領には”君側の奸”がいるのだ。

(略)

https://bunshun.jp/articles/-/12828?page=1

(続く)