続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(76)

盗人、猛々しい」とは、悪いことをしながら”そうでもない”とずる賢く振る舞う事、と理解すると、「居直る」と意味は通ずるが、前後の関係からすると、馬鹿・文在寅はこんな意味で言ったのではないのかな、と推察する。すると「盗人、猛々しい」と言う表現の方が、この馬鹿が言い表そうとしたものではないのかな。

 

先に『(注)賊反荷杖(道理に合わない意)・・・「盗人たけだけしく」と訳される場合もある。』としておいたが、この意味は「賊・泥棒が、盗みを見つかったために、反撃のために杖を振り回す」と言った意味だと、どこかのネットで見たので、「悪いことをしながら”そうでもない”とずる賢く振る舞う事」とほぼ同じ意味となるので、やはり「盗人たけだけしく」と訳するのが適当かと思われる。

 

やはり文在寅は、汚い人物だったわけだ。

 

まあ、一国の大統領たる者の使う言葉でなかろう。というよりも、馬鹿・文在寅は大統領の器には程遠い人物と言う事か。2019.7.29NO.63で紹介した『反日種族主義者』なのであろう。馬鹿な民衆もこの「反日種族主義」に、コロッと惹かれてしまった訳だ。

 

 

馬鹿・文在寅は、韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所李宇衍(イ・ウヨン)研究委員(52)が言う「日本を無条件に敵対視する感情的な『反日種族主義』が背景にある」とする「反日種族主義者」なのだ。

 

だから、彼は救いようのない人物なのであろう。きっとこのことは「死ななきゃ治らない」のではなくて「死んでも治らない」のでしょう。この日韓関係の悪化は、永遠に続くと見るべきである。そのつもりで日本は、馬韓国を遇するべきである。

 

馬韓国が日本を「仮想敵国」とみなしているように、我が国も馬韓国を正真正銘の「仮想敵国」とみなして、国防などの諸準備を遂行してゆくことが必要となろう。当然憲法九条は破棄だ。既に日本の主権は馬韓国に犯されてしまっているではないか、竹島。主権を守るために宣戦を布告してもよい状態なのである。ただ、如何せん、日本の国防力はまだそこまで行っていない。

 

 

盗人、猛々しい」の後は、「南北朝鮮の平和経済で日本を凌駕」発言だ。2019.8.5青瓦台での首席秘書官・補佐官会議でのものだ。

 

a「日本経済が韓国よりも優位にあるのは経済規模と内需市場だ」

b北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」

c「日本は決してわれわれの経済の跳躍を妨げられない。」

d「むしろ経済強国となるためのわれわれの意志を、より大きくする刺激になる」

e「日本政府は過去を踏みにじり、互恵協力的な発展の両国国民に大きな痛手を与えた。」
f
「『過去を記憶できない国、日本』という批判も日本政府自らが作っている。」

g「国際社会の批判も非常に大きい」

h「平和経済こそが、世界のいかなる国も持ち得ぬわれわれだけの未来だとの確信をもっている」

i「南北が共に努力していくとき、非核化とともに朝鮮半島の平和の上に共に繁栄できる」

j「成熟した民主主義と、平和国家と文化強国として、経済強国として新しい未来を開いていく」

k「南北間や米朝間で曲折があったとしても、悲観したり放棄したりする問題ではない」

l「今回の事態を韓国を新たに跳躍させる契機にしなければならない」

 

 

と言ったものだが、明らかに、北朝鮮と共闘して日本を打ち負かしたい、と言った荒唐無稽な内容のものだ。文在寅の発言のこのサマリーは、次の記事を参考にまとめたものである。

 

文大統領「南北経済協力で一気に日本に追いつける」 首席補佐官会議で発言

2019.8.5 18:00

https://www.sankei.com/world/news/190805/wor1908050013-n1.html

 

 

これらは国連の安保理が定めた制裁の対象になるものばかりである。国際社会からは全く理解されないものばかりである。この南北の経済協力を表す「平和経済」の考え方は、2019.3.1の「3.1独立運動100周年記念式典でも、文在寅は「朝鮮半島体制」として演説している。

 

これに対して北朝鮮は、そっけない。2019.8.5から始まった米韓合同軍事演習に、すぐさま反発している。「新しい道を模索せざるを得なくなるかもしれない」と

まで言われて、南北関係の見直しを示唆してミサイルを発射している。

 

何処をどう見ても、「南北共闘で日本に対抗」は現実離れしている。と言うよりも、国際規律に完全に違反している。国連に訴えなければならないものである。馬韓国は国連から制裁を受けざるを得ない状況になる、のではないのかな。

 

 

 

文大統領の「南北共闘で日本に対抗」発言は現実離れ?

2019.8.6 20:16 国際 朝鮮半島 5日、ソウルの韓国大統領府の会議で発言する文在寅大統領(同府提供・共同)

5日、ソウルの韓国大統領府の会議で発言する文在寅大統領(同府提供・共同)

 

本C南北共闘の効果・訂2カラー 

 【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領が「北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」「経済強国として新しい未来を開いていく」とした発言に関し、韓国では現実離れしているとして真意を疑う見方が強い。

 

 問題の発言は、5日に大統領府で開かれた会議の際、日本政府による輸出管理強化を批判した中で出た。文氏は「日本経済が韓国よりも優位にあるのは経済規模と内需市場だ」「今回のことで平和経済が切実であることを再確認できた」と述べた。

 

 南北の経済協力構想の概念は、文氏が大統領当選前の野党代表だった2015年に提唱したものだ。昨年8月15日に朝鮮半島の日本統治からの解放記念日光復節」に行った演説以降、文氏は「平和経済」を何度も口にしている。南北の和解と協力にこだわる文氏の信念といってもいい。

 

 ただ、北朝鮮国内総生産(GDP)は約307億400万ドル(17年)、韓国の約1兆5307億5100万ドル(同年)と合わせても約1兆5614億5500万ドルで、当時のレートで約174兆8800億円。南北を合わせても日本の約547兆4千億円(同年)に遠く及ばない。

 

 文氏の発言は韓国で「絵に描いた餅」のように受け止められており、市場も好反応を示していない。韓国紙、朝鮮日報6日付の社説で、北朝鮮を「技術も資源も市場もない世界最悪の貧困国家」とし、「低賃金労働力の利用以外に何ができるのか。そんな国と経済協力して世界最高の技術大国(日本)に一気に追い付くとはどんな魔法か」と文氏を批判した

 

 低迷から抜け出せない経済に加え、日本の輸出管理厳格化に見舞われている韓国。北朝鮮は文氏の発言を無視するように6日、また短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を2発、発射した。韓国では「北朝鮮の相次ぐミサイル挑発の中、突然な『平和経済』メッセージには説得力がない」(中央日報)といった、冷ややかな見方が主流だ。

 

 韓国では、朝鮮日報が「大統領が国民を心配するのではなく、国民が大統領の言動で不安になる国はどこに行くのか。そんな国が危機を切り抜けられるのか」と指摘するなど、経済の先行き以前に、現実とかけ離れたような発言をする大統領の考えに対する不安感が強い

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190807/mcb1908071032009-n1.htm

 

 

将に大統領が国民を心配するのではなくて、国民が大統領の言動を心配している状況、と言う事なのだ。そのうちに馬韓国の頓馬大統領・文在寅は、自国民に排除させられるのではないのかな。


(続く)