温家宝来日の虚構(2/2)

4.chinkoro中国の微笑外交は、要は「日本を中国の財布にする」ための謀略に過ぎないのである。

「日本を中国の言いなりにさせる」ための、恫喝のひとつなのである。

靖国問題、南京映画、従軍慰安婦問題などなど、数え上げたら切がない。

今年2月末に自民党丹羽雄哉総務会長、3月には中川秀直幹事長らが中国へ行った。その時中国からは「安倍首相の靖国参拝を止めさせるか」と言う打診があった。

もし安倍首相が靖国神社を参拝するなら、「胡錦濤の訪日もないぞ」と言う揺さぶりなのである。

媚中派胡錦濤を呼ぶために、靖国参拝を自粛するよう画策している。馬鹿な奴らだ。

そんなことをしたら中国への土下座外交に後戻りしてしまう。

せっかく小泉首相が中国を無視して5年も続けて靖国神社を参拝してくれたからこそ、靖国参拝は日本のカードになったのである。

中国共産党内部では、靖国神社参拝を中止出来なかったことで、内部抗争の道具になってしまっている。反日宣伝を繰り返した結果、自縄自縛に陥ってしまった訳だ。

5.日本は、日中首脳外交が断絶しても、何も困らない。首脳外交をしなければならないと言う呪縛に囚われる必要はない。

ODAを続けたいと言うのは一部の経済人と政治家だけだ。こいつらは日本人の恥だ。

焦っているのは中国のほうだ。そのために「胡錦濤の訪日」を使っているのだ。胡錦濤の訪日で、莫大な経済援助を引き出そうとしているのだ。

そして更に天皇を訪中させ、何らかの謝罪の言葉を言わせようとしているのだ。 こんな戦略に乗ってなるものか。土下座外交に戻ってはならない。

胡錦濤の訪日など急ぐ事はないし日本サイドから敢えて言う必要もない。

安倍首相も年内訪中の意向はあっても、調子に乗って訪中する必要はない。待てばよい。

言っておくが、日本は中国を侵略などしていない。ソ連コミンテルンの指示を受けた中国共産党が日本軍を挑発し、盧溝橋で演習中の日本軍に発砲したのが始まりだ。

そして日本の不拡大方針に対して、中国共産党は戦火を拡大させるべく日本軍を挑発し続けたのである。

国共合作がそのいい証拠である、このことは中国共産党の資料にも載っている。

今年は南京事件70周年で、中国は各種のプロパガンダを計画している。これこそ中国はプロパガンダにより、日本を悪者に仕立て上げ、世界で孤立させ、日本を中国の言いなりにさせ、日本から金をむしりとろうとしている証なのである。

南京事件支那事変日中戦争については、別途お話したい。

米下院議員のマイク・ホンダの「従軍慰安婦決議」や国策映画「南京」には、断固反撃しなければならない。

6.chinkoro中国のプロパガンダには、断固反撃すべきである。

日本人はまじめにやっていれば、必ず報われると信じている。

いわゆる「至誠天に通ず」と言うことであるが、こんなことが通用するのは日本人だけの間でのこと。

弱肉強食の国際政治の世界ではそんなことが通ずる筈がない。

自然界での生存競争と同じ事が、国際政治の場では行われている。

パナマの有害物質問題のでのchinkoro中国の開き直りを見てみよ。

いずれも中国側に直接の責任はないとする調査結果を発表しているではないか。

反撃のその1   河野談話の取り消し

反撃のその2   南京大虐殺への反論

反撃のその3   盧溝橋事件中国共産党による謀略であることの

           ホワイト・プロパガンダ(真実の報道)

反撃のその4   日本国民への真実の報道

反撃のその5   日本として、東シナ海中間線内側でガス田開発を開始する。

反撃のその6   美しい国の定義の再確認、

           美しい国とは次の事を実行している国を言う。

          1.自分の国は自分で守る事。

          2.防諜・諜報と政府の真実報道の確立

                  (含むサイバー攻撃と対策)

          3.エネルギーの安定確保と自立への努力

          4.食料の安定確保および自給向上とその努力

          5.技術開発推進と漏洩防止及び特許管理

          6.以上5項目の実行(長期)戦略の立案と実施

以上。