慰安婦問題の誤報(4/4)

18)1996年5月、『週刊新潮』5/2・9日号でのインタビューで、吉田清治は、

自分の著書の記述の一部に創作があったことを認める。

「カムフラージュした部分もある。だから、クマラスワミさんとも会いませんでした。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうことは良くあること。チグハグな部分もあってもしょうがない。」

19)1996年6月27日、教科書発行7社が「強制連行」の一環として「慰安婦

   問題を掲載したことが判明。

1996年9月20日、「日本を守る国民会議」が教科書からの「慰安婦」関連記述の削除を求め、1ヶ月の全国縦断キャラバンを開始。

1996年12月2日、「新しい歴史教科書を作る会」が結成される。

20)1997年1月31日、『朝まで生テレビ』で吉見義明教授が「植民地での

  奴隷狩り的強制連行と挺身隊が慰安婦にされた例は確認されていない

   ことを認める。

21)1997年3月12日、平林博外政審議室長は、参院予算委員会で「政府発見資料には強制連行を直接示す記述は見当たらなかったが、総合判断により、一定の強制性を認めた」と答弁。

見当たらなければ強制連行はない、と言い張ればよい。河野も宮沢も日本人の資格はない。こいつらは本当の非国民である。河野洋平は落選させねばならない。

1997年3月10日、櫻井よしこも韓国との「秘密外交の代償」と題する論文で、妥協で強制連行を認めた外交を批判。

22)1998年7月31日、中川昭一農林水産大臣が就任直後に「中学校の教科書に従軍慰安婦の記述があるのは疑問」と述べ、中韓から反発。

翌日撤回したが、撤回する必要は無い。強制連行はしていないのだから。

23)2001年3月1日、「読売新聞」がその社説で、「慰安婦問題」は捏造であると指摘。

この頃は、さすが読売新聞、「赤い赤い朝日は赤い」とは大違い。

「特定マスコミが、戦時の勤労動員だった女子挺身隊を、強制的な”慰安婦狩り”制度だったと歴史を捏造した。日本を比類のない悪の権化に貶めようとしている。」

24)2001年5月8日、チャンコロ韓国が「つくる会」の中学校の歴史教科書などの記述修正を要求。

2001年5月16日、chinkoro中国も日本政府に対し、「つくる会」の歴史教科書の8項目について記述修正を要求。

chinkoroやチャンコロに言われたくない。お前たちこそ反日教育をやめよ。南京大虐殺もなかったし、慰安婦の強制連行もなかった。あるのはchinkoro・チャンコロの反日教育だけだ。

日本も、反中・反韓教育を始める必要がある。chinkoro中国・チャンコロ韓国の反日教育の事実に反することを中学・高校の歴史教科書に載せなければならない。

25)2002年2月24日、「東アジアの平和と人権」国際シンポジウム(朝日新聞社後援)で、金貴玉教授が、朝鮮戦争当時の韓国軍にも慰安婦制度があったと発表。

日本の慰安婦制度を真似る。

26)2004年9月2日、ソウル大学の李栄薫教授(経済学部)が、慰安婦を売春業になぞらえたような発言で、韓国で批判される。

しかし、この発言はその通りであり、何も非難される様なものではない。韓国世論の偏見である。

27)2005年8月10日、「アムネスティ・インターナショナル」が、「水曜デモ」

を機に、慰安婦とその支援者らに賛同することを発表。

河野談話を早く全面否定し、安倍談話を全世界に発信する必要がある。

さもないと、世界のあらゆる機関・団体が、事実に基づかない河野談話を盾に日本を非難し続けることになろう。

それでも良いのですか、安倍総理

28)2006年10月5日、安倍晋三首相が「河野談話」を「私の内閣で変更するものではない」とし、政府として引き継いでいくことを明言する。

29)2007年3月1日、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が慰安婦に対して、日本軍の強制連行はなかった」との見解を表明。

安倍首相は、「河野談話」に関する記者の質問に対して「旧日本軍の強制性を裏付ける証言は存在していない」と語り、国内外から波紋を呼ぶ。

以上に様な日本軍の潔白を証明する多数の資料がありながら、安倍首相は何故自分の内閣で、河野談話を破棄し、『安倍談話』を出さないのか。

だからchinkoroやチャンコロに辱(ハズカシ)め、貶(オトシ)められ続けるのだ。

それでも良いのですか、安倍総理

30)米下院本会議は2007年7月30日午後(日本時間7月31日早朝)、旧日本軍による「いわゆる」従軍慰安婦問題で日本政府に公式に謝罪を求める決議案を可決した。

本会議での可決は初めてで、「発声方式」によるものであった。

これによる法的拘束力はないが、全下院議員の意思を表す決議だけに、日米関係に決定的な影響を与える。

アメリカはホロコーストを実施した国家である。そんな国から、しかも事実と反する事柄を挙げ連ねて、非難されるいわれはない。

アメリカこそホロコースト国家であり、日本はその犠牲となった国である。

ホロコーストとは、すべてを焼き尽くす、と言う意味なので、まさにアメリカは、日本に対してホロコーストを実施した国家である。

何がホロコーストか。

[1]、2発の原爆の投下で、広島と長崎を焼き尽くした。

[2]、絨毯爆撃で、日本の都市という都市を焼き尽くした。

[3]、そして、そこでは、焼夷弾と言う日本の家屋などを焼き尽くすために開発された専用の爆弾が大量に投下された。実に40万発もの焼夷弾により日本は、ホロコーストされたのである

(続く)