中国・虚妄のプロパガンダ(1/8)

1.世界で最も残虐な民族・中国

 中国製冷凍餃子に有機リン系農薬成分の「メタミドホス」が入っていた事件で、

関係機関もマスコミも国民もてんてこ舞いである。この薬物中毒事件では、

農薬の原液をぶっ掛けたと思われるほどの濃度で、該当餃子を食べた10人が

命を落としそうになった。

また、2月5日には、「ジクロルボス」と言う別の農薬が掛けられたと見られる

餃子も見つかっている。

 舞台となった天洋食品では、不満分子が製造工程に隠して持ち込み、その

原液をぶちまけたものに違いない。

もしくは、日本に反感を持つ人物かもしれない。だとすれば、日本に対する

テロ行為である。

中国人は、よくこんなことが出来るものだ。

中国とはなんとも残虐な国であることか。

世界で最も残虐な人民であると言える。

毛沢東は、その東征段階で、自国民を2,000万人も殺害しているし、古くから

万人塚と言って、政権が変わる度に旧政権の人達をすべて虐殺(大粛清)

していると言う歴史があり、それらを埋めた塚がよく発見されている。

これは中国独自の易姓革命」と言う文化なのだが、チンコロ中国共産党

これをもって日本軍の虐殺の証拠としているが、これは間違いである。

日本人や日本軍には、中国にあるような虐殺の文化は無い。

「天(あらた)めて、(か)わる」と言うことである。

 事実中国の歴史は前政権(前王朝)の否定・打ち壊し、そして現政権(現王朝)

成立となるので、厳密には中国の歴史には日本のような継続性は無いと

主張する者もいる。

中華民国から中華人民共和国に変わった過程では、毛沢東による2,000万人

の大粛清の上に成り立っている。

2.南京大虐殺記念館

 2007年12月13日、中国共産党は、丁度70年前に日本軍が南京を陥落

させた日に合わせて、南京大虐殺記念館(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞

記念館)を、リニューアルオープンさせた。

 南京大虐殺は、既に虚構であることが、各種の学術研究で明らかになって

いる。しかしチンコロ中国は、自国の虐殺の文化知識でもって、日本軍が

大虐殺を行ったと、この記念館で「虚妄のプロパガンダ」を行っている。

その「虚妄」ぶりをSAPIOの1/23号の「犠牲者34万人を強弁する

南京大虐殺記念館妄のプロパガンダ」よりかいつまんでお知らせ

しよう。

 旧記念館にも、にせものや間違った資料が堂々と展示されていたが、新展示

はそれにもまして「嘘っぱち」がまかり通っていると言う。その際たるものが、

30万人虐殺の大PRだ。30万人は既に破綻した数字と言うことで、中国国

内からも疑義が呈されていると言うのに、それを以前にもまして宣伝していると

言う。

「300000」と彫られたプレートが建物のあちこちに掛けられていると言う。

しかも、中国語「遇難者」、英語「VICTIMS」、日本語「遭難者」と、三ヶ国語で

その数字の説明が併記されている。

 それどころか、その数字を膨らませて、「34万人」虐殺と言う表現も散見される

言う。

その根拠は、「集団虐殺・19万人、分散(個別)虐殺・15万人、合計・34万

人」と言っている。この数字は、東京裁判に当時の「国民党政府」が提出した

数字と言うが、この数字に根拠が無いことは日本人の歴史家の研究によって

検証されていいる。

南京事件研究家の阿羅健一氏は、「これらの根拠は、中国側の一方的

な供述調書によるもので、嘘だと断定されている」と言う。

(続く)