胡錦濤の日本をたぶらかす旅(2/2)

中国毒餃子事件、「中国政府も事件を高度に重視し、真剣な調査を行った。長期

的、効果的な仕組みの構築について話し合いたい。」とほざいているようだが、こ

れは、ごまかすための常套手段。「中国内の不満分子が餃子にメタミドホスを混

ぜやがって、不届きな奴。早く始末して葬り去ってしまえ。その内に日本もチョロ

イから、忘れてしまうよ。」と言っていることと同じだよ、福田さん。

それから、聖火リレーの時のあのおびただしい五星紅旗中国人留学生の群

。なんか、異常に見えませんでしたか、福田さん。あの中国人留学生が、ま

さかの時に、各地で蜂起して日本国内で暴動を起こす、なんぞと想像してみたこ

とはありますか。もともと中国の内戦に巻き込まれて、戦線を拡大せざるを得なか

った日中戦争のことを知らない、とは言わせませんよ。コミンテルン指令により、

日本を内戦に巻き込み、日本に革命を起こさせて赤化させようと目論んだ毛沢東

の意志を継いでいる中国共産党である。何をするかわかりませんよ。胡錦濤

両国関係の発展に最も友好な方法は、「青少年交流の強化だ」とほざいている

が、これは将にこのことを念頭に置いているからだ。彼らの一部が、大学の研究

室から研究成果を盗んでいると言うスパイ行為をしていることも事実です。

胡錦濤は、共産主義青年団の指導者だったことを忘れてはいけない。中国に

とっては、そんな意味でもまさかの時には自分の手足となって、共産党の一党独

裁を守ってくれる若者を育成しておく必要があるのである。彼等はなんと言っても

日本国内に紛れ込んでも容易には見分けがつかないことを忘れてはならない。

中国人留学生の受け入れは、ほどほどに留めておく事を進言する。それにそ

れなりの監視の目を怠らないことだ。

日本国内には、胡錦濤の歓迎ムードが高まっているなんぞと、言ってもらっても困

る。反対に反中国ムードが高まっていることを伝えておくほうが良い。

パンダ」なんぞ、是非貸してほしいものでもない。莫大な税金を中国なんぞ

に払って、是非とも借り受けるものでもない。パンダを貸してくれ、などと頭を下げ

る奴等は馬鹿でないかい。福田さん、胡錦濤が来ても、一言もそんなことは言っ

てもらいたくない。それよりも、核弾頭の目標から日本をはずせ毒餃子の犯

人を早く引き渡せ日本も中間線付近でガス田の開発を始めるから宜しく

と問い詰めよ。

また、チベット側との接触は単なるジェスチャーであることは分かり切っている。

まさか福田さんは、そのことを評価して何も文句も言わないわけではないでしょう

ねえ。(終わり)