尖閣諸島問題(30-2)

今まで小生が危惧し何度も警告している「中国脅威論」の実態が、少しでもわかったことで

あろう。これが現実なのであり、中国の脅威は絵空事ではないのである。敵は本気で尖閣

諸島を占領し、日本に攻め入ろうとしている。それはハード的な攻撃のみならず、ソフト的な

攻撃も駆使してだ。中国政府の言う「尖閣は中国領だ。」などや、「日米安保の適用範囲で

ある、などの主張は受け入れられない。」などの恫喝は、国際法を無視した日本に対する攻

撃に他ならない。これらの恫喝でアメリカが腰を引くことのないことを祈りたい。

だから、日本は自分の国は自分で守ることが必要なのだ。早急に核武装も進めてゆく

必要もある。この平和はいつまで続くのか。日本は、この平和を守り、子孫にこの「大和の

まほろば」を残さなければならない。そのための方策が、憲法9条の破棄核武装及び

ンドなどとの軍事同盟の締結なのである。もちろん日米同盟は堅持だ。しかしオバマ

本当に尖閣を守ってくれるのか。

40、米「尖閣を防衛」明言せず、日本の確認要求に…中国船の侵犯後200902270318の記事

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090226-OYT1T01251.htm在上記のurl

取り消されていると見えてアクセスできない。

当初は出来たが、何らかの理由により削除したようだ。

下記のurlに同じ文言が載っていたので参考に記載する。

http://www.yahoo-search.jp/?go=http%3a%2f%2fblog%2egoo%2ene%2ejp%2fthink_pod%2fe%2f08bf1b00e5ea914c6b9b7b4499056cda

でわかる様に、アメリカは当初(2月27日)腰が確かに引けていた。しかし3月に入ると

尖閣諸島に安保条約適用」との公式見解に戻っている。最初からそう言ってほしかった。

(続く)