日韓併合100年(182)

朝鮮では、朝鮮の近代化のために学校建設に邁進した初代統監の伊藤博文

初代朝鮮総督として寺内正毅はハングルを広め、目賀田種太郎は朝鮮の財政

と貨幣の整理や近代的土地調査を実施し、農業をはじめ朝鮮近代化の基礎を

作り、第7代朝鮮総督となった宇垣一成は農村振興運動を展開し、朝鮮を飢餓

から救い近代化へと導いている。そして朝鮮産業革命の祖といわれる野口遵

は朝鮮北部に水力発電所を沢山作り興南の地に重化学コンビナートを作っている。


朝鮮の発展には、多くの日本人が関与している。李氏朝鮮では到底近代化は

叶わなかった。しかし、日本が朝鮮に関わったために、朝鮮はわずか36年で、

それを成し遂げている。その裏には数多くに日本人が居たのである。しかし朝

鮮人は、このことを一切無視しているばかりか、恩人であるべき日本人と日本を

次のように貶めている。

 
韓国における反日教育の実態
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反日教育の画像「真実探求」より

http://ameblo.jp/japan-bear/image-10590033531-10638479044.html


多分これは中学生位の生徒が描いた絵であろう。ここには韓国の
低脳な精神的

にもかたわとなっている子供らが描いた、日本を貶めるような、このような絵画

が羅列されている。朝鮮・韓国人は、戦後、人の形をしているが内実は、すべて

出来損ないのかたわになってしまっている。是非確認されるとよい。


韓国政府は、いまだに「韓国は日本人がつくった」ことを隠蔽して、韓国人がつ

くったと捏造を教えている。これらを見れば、朝鮮(韓国)人が世界の中で

劣等民族
に属することが判るであろう。


「真実探求」
http://ameblo.jp/japan-bear/entry-10597270199.htmlのブログを見れ

ば、このことがよくまとめて記載されているので、是非ご一読願う。

 

そろそろ「日韓併合100年」も終盤に近づいてきた。


韓国・朝鮮人は、「日帝36年」間には、「七奪」があったと、日本を糾弾してい

る。


この捏造した歴史を、学校教育では金科玉条の如く、もともと欠陥のある低脳な

ワッパに達に教え込んでいる。だから上記のような精神薄弱的な絵画しか描けな

くなっているのであろう。だから韓国社会は、ますます低脳化していっている。


七奪」とは、主権、国王、人命、国語、姓氏、土地、資源の七つを言い、この

日帝36年間で奪っていったと糾弾するのである。


もともと朝鮮は、千年属国であり、主権なぞ無きに等しい国であった。しかも宗

主国への朝貢も、はかばかしくなく、少ない状態の国であった。だから朝(朝貢

鮮(
少なし
と呼ばれる国であった。鮮の字には、「鮮(あざ)やか、はっきり、あき

らか」と言う意味もあるが、「少ないとかまれである」とか言う意味もある。鮮やか

ではっきりしているということは、「他に何もないからはっきりと見える」と言うこ

とで、何もない、少ないことを意味するのであろう。事実、鮮少(すくない)、鮮哉

(すくなすかな)などの字句もある。


朝鮮は紛れもなく、千年この方「中華帝国の属国」であった。中華帝国の「天朝

朝貢冊封秩序
」にどっぷりと組み込まれ、特に李氏朝鮮の時代には中華帝国

もっとも恭順の態度を示す属国となっていた。もともと355年に燕の国冊封

朝貢することになった時から数えれば、千五百年以上も属国であった

('10/10/26,NO.8参照)。そのためもともと朝鮮には、主権なんぞはなきに等しい

国であったものを、1895/4/17日清講和条約第一条で「清国は朝鮮国の

完全無欠なる
独立自主の国たることを確認す。
」と、日本が朝鮮を中国の清

国から解き放ったのである。主権を奪ったどころか、朝鮮の主権を中国に認めさ

せたのであり、日本が朝鮮に主権を与えたのである。この件は、すでに 

'10/12/6,NO.35以降で詳述しているのでそれらを参照願う。


次に、1905/11/17に結ばれた第2次日韓協約第5条を見て欲しい。日本は、

どうしようもない李朝皇帝ではあったが、韓国皇室の安寧と尊厳を保持するこ

とを保障した
のである
 '11/9/21,NO.157参照)。

そして日本の皇室と同待遇に列して厚遇したのである。

そのため李王朝は、フランスのブルボン王朝やロシアのロマノフ王朝のような

滅亡は免れたのである。もし日本が韓国を併合していなければ、李朝皇帝なん

ぞはとっくの昔に、断首断頭されていたであろう。しかも主だった人物には日本

の華族の地位まで与えたのである。


人命、国語(ハングル)、土地、資源
なんぞは、奪うどころかそのすべてを救っ

てやっている。何をかいわんや、である。


姓氏
については、今まで余り述べてこなかったので、ここで少し説明しよう。

と言っても小生が詳しく内容を知っている訳ではないが、聞きかじりではなく読み

かじりで次にまとめてみたい。

(続く)