朝鮮では、朝鮮の近代化のために学校建設に邁進した初代統監の伊藤博文、
初代朝鮮総督として寺内正毅はハングルを広め、目賀田種太郎は朝鮮の財政
と貨幣の整理や近代的土地調査を実施し、農業をはじめ朝鮮近代化の基礎を
作り、第7代朝鮮総督となった宇垣一成は農村振興運動を展開し、朝鮮を飢餓
から救い近代化へと導いている。そして朝鮮産業革命の祖といわれる野口遵
は朝鮮北部に水力発電所を沢山作り興南の地に重化学コンビナートを作っている。
朝鮮の発展には、多くの日本人が関与している。李氏朝鮮では到底近代化は
叶わなかった。しかし、日本が朝鮮に関わったために、朝鮮はわずか36年で、
それを成し遂げている。その裏には数多くに日本人が居たのである。しかし朝
鮮人は、このことを一切無視しているばかりか、恩人であるべき日本人と日本を
次のように貶めている。
韓国における反日教育の実態
反日教育の画像「真実探求」より
http://ameblo.jp/japan-bear/image-10590033531-10638479044.html
多分これは中学生位の生徒が描いた絵であろう。ここには韓国の低脳な精神的
にもかたわとなっている子供らが描いた、日本を貶めるような、このような絵画
が羅列されている。朝鮮・韓国人は、戦後、人の形をしているが内実は、すべて
出来損ないのかたわになってしまっている。是非確認されるとよい。
韓国政府は、いまだに「韓国は日本人がつくった」ことを隠蔽して、韓国人がつ
くったと捏造を教えている。これらを見れば、朝鮮(韓国)人が世界の中で最
劣等民族に属することが判るであろう。
「真実探求」(http://ameblo.jp/japan-bear/entry-10597270199.html)のブログを見れ
ば、このことがよくまとめて記載されているので、是非ご一読願う。
そろそろ「日韓併合100年」も終盤に近づいてきた。
韓国・朝鮮人は、「日帝36年」間には、「七奪」があったと、日本を糾弾してい
る。
この捏造した歴史を、学校教育では金科玉条の如く、もともと欠陥のある低脳な
ワッパに達に教え込んでいる。だから上記のような精神薄弱的な絵画しか描けな
くなっているのであろう。だから韓国社会は、ますます低脳化していっている。
「七奪」とは、主権、国王、人命、国語、姓氏、土地、資源の七つを言い、この
日帝36年間で奪っていったと糾弾するのである。
もともと朝鮮は、千年属国であり、主権なぞ無きに等しい国であった。しかも宗
主国への朝貢も、はかばかしくなく、少ない状態の国であった。だから朝(朝貢)
鮮(少なし)と呼ばれる国であった。鮮の字には、「鮮(あざ)やか、はっきり、あき
らか」と言う意味もあるが、「少ないとかまれである」とか言う意味もある。鮮やか
ではっきりしているということは、「他に何もないからはっきりと見える」と言うこ
とで、何もない、少ないことを意味するのであろう。事実、鮮少(すくない)、鮮哉
(すくなすかな)などの字句もある。
朝鮮は紛れもなく、千年この方「中華帝国の属国」であった。中華帝国の「天朝
朝貢冊封秩序」にどっぷりと組み込まれ、特に李氏朝鮮の時代には中華帝国に
もっとも恭順の態度を示す属国となっていた。もともと355年に燕の国に冊封さ
れ朝貢することになった時から数えれば、千五百年以上も属国であった
('10/10/26,NO.8参照)。そのためもともと朝鮮には、主権なんぞはなきに等しい
国であったものを、1895/4/17の日清講和条約の第一条で「清国は朝鮮国の
完全無欠なる独立自主の国たることを確認す。」と、日本が朝鮮を中国の清
国から解き放ったのである。主権を奪ったどころか、朝鮮の主権を中国に認めさ
せたのであり、日本が朝鮮に主権を与えたのである。この件は、すでに
'10/12/6,NO.35以降で詳述しているのでそれらを参照願う。
次に、1905/11/17に結ばれた第2次日韓協約の第5条を見て欲しい。日本は、
どうしようもない李朝皇帝ではあったが、韓国皇室の安寧と尊厳を保持するこ
とを保障したのである ('11/9/21,NO.157参照)。
そして日本の皇室と同待遇に列して厚遇したのである。
そのため李王朝は、フランスのブルボン王朝やロシアのロマノフ王朝のような
滅亡は免れたのである。もし日本が韓国を併合していなければ、李朝皇帝なん
ぞはとっくの昔に、断首断頭されていたであろう。しかも主だった人物には日本
の華族の地位まで与えたのである。
人命、国語(ハングル)、土地、資源なんぞは、奪うどころかそのすべてを救っ
てやっている。何をかいわんや、である。
姓氏については、今まで余り述べてこなかったので、ここで少し説明しよう。
と言っても小生が詳しく内容を知っている訳ではないが、聞きかじりではなく読み
かじりで次にまとめてみたい。
(続く)