くたばれ韓国、失せろ李明博(1)

2011年12月17日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)が来日した。李明博は、12/17に関西空

港経由で来日し、京都で野田佳彦首相と会談した。李は大阪生まれで、3歳の時に韓国に

帰っている。と言うことは、李は在日だったと言うことであろう。東京に行くと、どんな騒ぎが

起こるのかわからないから、と言うわけではなかろうが、東京へは行かず仕舞いであった。


事実、東京では昨年の12月10日に、大規模な「日本に来るなデモが挙行されている。こ

れで韓国も、日本がかなりの「嫌韓」であることを、思い知ったことであろう。


ここには2011.12.10に行われた「韓国大統領は日本に来るな!!」の抗議デモの映像

があります。

http://kyouyoubaraetei.doorblog.jp/archives/52219727.html
http://nicoviewer.net/sm16393794

 
 
日韓首脳会談、京都で 李大統領17、18日に訪日
2011年12月2日22時36分

 野田佳彦首相と17、18日に来日する韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の会談が京

都市内で開かれる見通しになった。首脳会談は京都迎賓館で行う予定。大統領は大阪生

まれで、3歳で韓国に渡った。来日には関西空港を利用し、東京は訪れない方向。会談で

日韓経済連携協定(EPA)交渉の再開などの協議をすると見られる。

http://www.asahi.com/politics/update/1202/TKY201112020639.html

 
  
そして、イ・ミョンパクは来る早々、在日韓国人との懇談会の席でだが、慰安婦問題に触

れた。


いわゆる「従軍慰安婦」問題は、旧日本軍には存在しないことがすでに明らかになってい

るにも拘らず、蒸し返してきたのだ。イ・ミョンパクは、「韓国女を日本軍が強制連行して慰

安婦とした」などと、ありもしないことを言い国家謝罪を要求しているのだ。高貴な日本人が

キムチくさい韓国女なんぞを慰安婦とする筈が無い。・・・と嫌味を言っても始まらないが、

この件は当ブログとでも何回か取り扱っている。
(「日韓併合100年(188~189),'11.11.4~11.7」参照のこと。)


先の小生のブログ「日韓併合100年」でもお判りの通り、韓国には遠い昔から「貢女」(孝

女ではない)の習慣があり、宗主国であった中国に年間数千人もの「慰安婦」を献上してい

た歴史を持っている。しかも慰安婦となる女は、貴族や高官の娘でなければならない決ま

りがあり、韓国は法律まで作って中国に献上する「慰安婦」を集めていたのである。
(「日韓併合100年(12~14) '10.11.1~3」参照のこと。)

 
  
問題解決へ政治決断要請 慰安婦で韓国大統領
2011.12.17 21:43 [韓国]
Kor11121721500006n1
来日した韓国の李明博大統領(左)と握手を交わす野田首相=17日夕、京都市上京区

京都迎賓館(代表撮影) 李明博kor11121721500006-n1


 日本を訪問した韓国の李明博大統領は17日、従軍慰安婦の問題について「日本

(政府)
政治的決断誠意を見せれば解決できる」とし、問題解決が未来志向の日韓

関係を進める上で「大きく寄与する」と表明した。


 大阪市内で開かれた在日韓国人との懇談会で語った。


 李大統領は、日韓関係の重要性を繰り返し強調。その上で、元慰安婦の女性らが高齢

で次々に死去する中、「この問題を解決しなければ、日本は永遠に負担を負うことになる」

と指摘した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111217/kor11121721500006-n1.htm

  
へらへらするなよ、野田佳彦よ。

   
李明博大統領来日 第一声で「過去」言及 韓国世論を強く意識
2011.12.17 23:30

 韓国の李明博大統領が17日の来日直後に、慰安婦問題に言及した。慰安婦問題が野

田佳彦首相との首脳会談で議題になることについては、韓国外交通商省の報道官が事前

に見通しを示していたが、首脳会談を控えこの問題に触れたことは、韓国世論を強く意識

したものといえそうだ。


 慰安婦問題をめぐっては、韓国の憲法裁判所
8月('11.8)に「賠償請求の具体的措

置を政府がとってこなかったのは
違憲
」とする判断を出した。また、
今月14日('11.12.14)

には、ソウルの日本大使館前に韓国の市民団体が「慰安婦の碑」を設置した。韓国は慰

安婦への賠償についての協議を求めた。だが、日本は応じず。日本は碑の撤去を要請、

韓国側はこれを拒否している。


 このような状況で李大統領は来日した。大統領を送り出した韓国世論の“期待”は大き

い。首脳会談で日本を訪れる大統領の第一声が、韓国世論に与える印象は過去の例を見

ても強い。


 在日韓国人との会合で、そう発言せざるをえなかった背景も想像できる。


 しかし、1年後次期大統領選を控える韓国では、政権末期を迎えた李大統領への

心離れ
が進んでいる。ここで世論の批判を受けるような日本訪問は、絶対に避けたいとこ

ろだ。


 これまで日本との歴史認識問題に対し、あえて強硬姿勢をとってこなかった李大統領

だが、今回、慰安婦という“過去”を口にすることで、大統領離れが加速する本国に“愛

国者”のイメージを伝えようとしたようだ。(名村隆寛)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111217/kor11121723340009-n1.htm
(続く)