くたばれ韓国、失せろ李明博(9)

今一度「慰安婦の像」に関するニュースを確認しておこう。

  
在韓日本大使館前に慰安婦記念碑、韓国団体が建立「外交公館の尊厳を蹂躙」
2011.12.14 07:17

 【ソウル=加藤達也】日本統治時代の元慰安婦を支援する「韓国挺身隊問題対策協議

会(挺対協)」は14日午前7時過ぎ、ソウル市鍾路(チョンノ)区の在韓日本大使館前路上

慰安婦の碑の建立を始めた。挺対協は同日中に据え付けを終え、正午ごろには除幕式

を行う予定。


 碑の建立について在韓日本大使館外交ルートを通じて韓国側に建立させないよう要

請してきた。だが建立が現実となったことで、「外交公館の尊厳に関わる重大な問題

(大使館幹部)とし、韓国側に改めて抗議する方針だ。


 また日本の対韓感情の悪化は避けられず今月17、18日で調整が進められている李明

博大統領の訪日にも影響が避けられない情勢となった。


 碑は高さ約120センチの少女の像に空席の椅子が並ぶデザイン。挺対協は碑を「平和

の碑
」と名付け、「訪れた人に、像を隣に記念写真を撮ってもらいたい」としている。


 碑の建立計画は今年に入って本格化。挺対協は所管の区役所などへの働きかけを進

め、7月にデザインを公表した。


 一方、区役所側は政府機関に対し建立の許可に関する問題点の有無などを照会。その

結果「設置を妨げる理由はない」として8月下旬に許可を決定し、挺対協側にも口頭で「問

題ない」と伝えていた。


 だが、その後、韓国外交通商省が区に対し「碑が設置されれば日本大使館が混乱する

のではないか」と非公式に意向を伝達。これを受け、区側は方針を見直し、挺対協に「碑

の設置許可は区の権限の対象ではない」と通知し、「現状のまま設置されれば、違法状

となる
」(鍾路区役所)との見解を示していた。


 今後、日本側は韓国側に碑の撤去を求めていくものとみられるが、韓国の憲法裁判所

が今年8月、元慰安婦の賠償請求権をめぐる韓国政府の努力不足を違憲と判断している

ほか、挺対協の活動が「聖域化していて批判の対象となりにくい」(韓国政界筋)ことか

ら、世論への配慮もあり、政府として撤去を働きかけるのは難しいとみられる。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111214/kor11121407170001-n1.htm

 
   
韓国内でも「違法状態となる」との認識があるのであるから、日本政府は厳しく、しかも、何

度でも「外交公館の尊厳の問題である」ので、至急撤去せられたし、と抗議を続けるべきで

ある。しかし民主党政権はそのことには、それほど熱心ではないようだ。すこぶるおとなし

いのだ。

 
  

碑の撤去求める 藤村官房長官、日韓首脳会談は「変更なし」
2011.12.14 12:20 [歴史問題・昭和史]
 
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ソウルの在韓日本大使館前に設置された慰安婦の像(加藤達也撮影)

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慰安婦人間の鎖


 藤村修官房長官は14日午前の記者会見で、韓国の元慰安婦支援団体が在韓日本大

使館前に「慰安婦の碑」を建立したことに対し、「韓国政府に建設中止を申し入れてきた

が、建設が強行されたのは誠に残念だ。今後も外交ルートで申し入れる」と述べ、碑の撤

去を求めることも含め韓国政府に抗議する考えを示した。


 ただ、藤村氏は17、18両日に予定されている韓国の李明博(イ・ミヨンバク)大統領の

訪日日程について「変更はない」と強調。野田佳彦首相と李大統領の会談については「首

脳会談なので大きな(テーマの)話をする。さまざまな話をする中で『双方に難しい問題が

ある』という表現にはなると思う」と述べ、首相が碑建設問題に対し強い抗議は行わないと

の見通しを示した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111214/plc11121412230005-n1.htm

  

なにをとろい事を言っているのか。「慰安婦の碑」は朝鮮の事業者によってかどわかされた

韓国女を象徴しているものであるが、そんなことは教えられていない馬鹿な韓国人達は本

当に慰安婦の碑と思っている。だからそのことを野田佳彦は、イ・ミョンバクにきつく問いた

ださなければならなかったのだ。2011/12/17、来日早々韓国のイ・ミョンバクは、慰安婦

題に言及している。だから野田佳彦は、「慰安婦の碑」を撤去させなければ来るに及ばず

と、イ・ミョンバクなんぞの来日は断ればよかったのである。藤村修内閣官房長官も、ヘラ

ヘラしてもらっては困るのである。「大統領の訪日日程は不明である。慰安婦の碑を撤去し

てからの訪日となろう。さもなくば来られないであろう。」くらいは言って貰いたかったもので

ある。

(続く)