韓国売春夫の李明博が「悪口を言い過ぎた」と感じたのか、「日本は底力がある国だ」な
どとオベンチャラを言った様だ。しかしながら、「(従軍慰安婦問題を)・・・解決しようと努力
することが必要だ」などとも、ぬかしている。
こいつは本当に馬鹿か頓馬を通り越して、痴呆のきちがいなのである。自分の国の女衒
(ぜげん、娼妓斡旋屋)のひどさに反省するのが先でしょう。それから日本国と日本国民
に、四足の朝鮮人を代表して土下座して三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい、
三度跪きヒザマズキ、九度頭を地にこすりつける)をして、心底から謝罪してから言う言葉な
のである。
「日本には底力」震災からの早期復興に期待 韓国大統領
2012/3/21 2:00
韓国の李明博大統領は20日のインタビューで東日本大震災に関し「日本は底力がある
国だ。日本企業と日本国民は競争力があるので必ず危機を克服できる」と述べた。経済
での相互依存が深まる日韓関係を踏まえ、震災からの復興復旧が早期に進むよう期待感
を示した。「ほかの国でそのぐらいのダメージがあると難しいが、日本は早く回復できる」と
も指摘した。
一方で「両国の指導者が政治的問題で可能な部分に対し、より積極的に理解し、解決し
ようと努力することが必要だ」と強調した。
今年12月に大統領選を控えた内政事情を反映し、従軍慰安婦問題で日本側に譲歩を求
めた。(ソウル=尾島島雄、日本経済新聞)
李氏朝鮮は明に朝貢していたので、清が成立した時に清へ朝貢するよう求められたが拒
絶した。そのため清に攻められて降伏した(丙子胡乱)朝鮮王の仁祖は1637年1月30日、
現ソウル南東部の漢江南岸の地三田渡で、平民の粗末な衣服に着替えさせられて清の
太宗(皇大極ホンタイジ)に三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい、三度跪きヒザマ
ズキ、九度頭を地にこすりつける)を執らされて、降伏の許しを乞うた。この史実は大清皇
帝功徳碑として、満州語・モンゴル語・漢語で刻まれ、三田渡に建立されたが、この大清皇
帝功徳碑は今はどこのあるのであろうか。
この清との冊封関係は、日清戦争で日本が勝利し下関条約で朝鮮の独立を認めさせ
る1895年まで続いたのである。朝鮮は日本のお陰で、三跪九叩頭の礼(さんききゅうこう
とうのれい)をしなくてもよくなったのである。
現在ソウルの大門区という所に独立門があるが、その独立門も日清戦争で日本が勝利し
たため、朝鮮は中国からの冊封体制から離脱し、大韓帝国と名前を変える事が出来た
(独立した)記念に、1897年に建てたものである。
しかしその独立門の正面には、「迎恩門」の2本の石柱が残っている。「迎恩門」とは、中
国皇帝の使者を迎えるために、朝鮮の歴代の王がその門で三跪九叩頭の礼(さんききゅ
うこうとうのれい)をした所である。沖縄の守礼門も似たような機能の門であったが、琉球
の使臣は駕籠に乗って中国宮廷に入ることが出来たのに対し、朝鮮の使臣は駕籠に乗る
ことが禁じられしかも赤色の礼服は着ることが出来ずに黒色の丸首の衣であった。
独立門については'10.12.10の日韓併合100年(39)を参照のこと、冊封体制につい
ても'10.10.27 ~11.1の日韓併合100年(9)~(12)などを参照願う。
先にも紹介したことがあるが、貢女(宮廷慰安婦を中国に贈る)の習慣も、日本が中止さ
せたのである。貢女については、'12.2.21のNO.1を参照のこと。更に詳しくは'10.11.1~の
当ブログ「日韓併合100年(12)~」なども参照願う。
わかったか、李明博よ。「日本は底力がある国だ。」とは日本に対して三跪九叩頭の礼
(さんききゅうこうとうのれい)をしてから言う言葉と心得よ。
(終り)