馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(9)

(7)南京大虐殺は虚構宣伝だったのです。
2012年2月22日 21:05

河村たかし市長は、よくぞ言ってくれました、南京大虐殺はありません

大虐殺の宣伝は、中国国民党の宣伝工作で「宣伝戦で敵を包囲して最後の勝利を勝ち取

る」とした中国国民党秘密宣伝工作でした。


長い間南京大虐殺の根拠とされてきたのは、「マンチェスターガーディアン」の特派員だっ

た上海駐在のオーストラリア人ハロルド・ティンパーリ記者の「戦争とは何か」と言う宣伝本

でした。ここには事細かに日本軍の残虐行為が記述されていますが、すべて作り話である

ことがわかっています。


と言うのも、亜細亜大学教授東中野修道の16年に渡る研究の成果が2006年5月発

売の「南京事件国民党極秘文書から読み解く」(草思社)に、このこと(秘密宣伝工作であ

ったこと)が詳しく記述されているからですが、それは、中国国民党中央宣伝部作成の「


央宣伝部国際宣伝処工作概要
」と言う極秘文書に、かの「戦争とは何か」と言う本が中国

国民党宣伝部の作成した宣伝本であることが明らかにされているからです。


東中野修道氏が明らかにした内容とは、次のようなものでした。


中国国民党中央宣伝部は予め「敵の暴行を暴いて宣伝する」と計画し、大虐殺などのウソ

の宣伝をしたのです。


その計画とは、

(1)
日本軍が暴行を働くように仕向け、

(2)
それを誰かが南京で告発し、

(3)
世界に発信すること

でした。


そしてアメリカなどから国民党は援助を得るためにそれを使ったのです。


この宣伝本の編者のハロルド・ティンパーリ記者中国国民党中央宣伝部顧問でし

た。中央宣伝部宣伝処処長の曾虚白がティンパーリに「お金」を払って作らせたものでし

た。南京には二十数名の欧米人が残留しており、そのうち5人の新聞記者とカメラマン達

は、国民党の南京軍の唐生智司令官に懐柔されており、結託して虐殺話を作り上げ宣伝

させたのです。


この5人のうちシカゴ・デイリーニュースのスティール記者は「南京大虐殺」と題して、また、

ニューヨーク・タイムズのダーディン記者は「南京陥落後の特徴は屠殺」と題して伝聞報告

を報じたのであるが、しかし他の3人の記者達は全く虐殺には言及していなかったのです。

虐殺などは無かったからです。


当時のアメリカ政府を初め肝心要の国民党政府も、この南京における虐殺事件を非難して

いないのです。又、当時の米国南京領事アリソンが彼らに「正確な立証」を要求したが、

出てこなかったのです。当時のアメリカの新聞を探しても、諸外国の日本非難の記事は見

当たりません。もともと大虐殺など、南京では起こってはいなかったからです。


中国南京市名古屋市が、1978年に姉妹都市提携を結び友好都市関係にあったことを初

めて知りました。なぜ名古屋市がこんな非礼な南京市と姉妹都市関係になっているのか疑

問ですが、南京市が両市の交流を当面の間停止すると発表しましたが、当面の間でなく永

久に交流を停止したらどうですか。議論を開始してくれればよいのですが、このまま中国側

が意固地な態度を固守スルのであれば、是非とも南京市との姉妹都市提携を破棄したらど

うでしょうか。姉妹都市提携なんぞは百害あって一利なし、だと思いますよ。名古屋市民が

南京を訪れて、嘘八百で固められた「南京大虐殺記念館」に招待されたら、取り返しがつか

ないことになりませんか。

 


この件に関して詳しくは、小生のブログ「南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙

されるな(2007.6.6~9)」を参照願う。

(続く)