すなわち、「竹島」どころか「鬱陵島」までもが日本領だったのです。
しかしその後元禄時代に朝鮮人が沢山鬱陵島に密航してきたのです。江戸幕府は李氏朝
鮮に、朝鮮人の「鬱陵島」への渡海を禁止するよう要求しているのです。
しかし江戸幕府は、争いを避けるために、その後「鬱陵島」への日本人の渡航を禁止してし
まったのです。みすみす「鬱陵島」は朝鮮に取られてしまったことになったのです。
詳しくは、是非この
ねずさんの ひとりごと 今日は竹島の日!
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-801.html
を訪れて下さい。
だから、今となっては「鬱陵島」は別にしても「竹島」だけは、「日本固有の領土」として、死守
しなければなりません。
(12)朝鮮・韓国が戦時徴用の賠償を、「日韓請求権並びに経済協力協定」に反して請求し
てくるのであれば、「鬱陵島」も日本に返せ、と申し渡さなければなりません。
(13)更には、「ねずさんの ひとりごと 今日は竹島の日!」にもあるように、
『領土問題(竹島)問題の解決方法は、ひとつだけ。
すなわち、韓国が竹島をこのまま不法領有するのなら、日本は韓国に対し宣戦を布告
し、韓国民を皆殺しにするぞ、という覚悟と、それを実現するに足る軍事力の裏付けを
持ち、外交努力によって世界を日本の味方につけ、韓国に戦闘の援助が起こらないよう
にする、それだけです。
それが現実です。
そしてそれくらい確固たる信念を持った政治体制を持たなければ、逆にまじめに生活してい
る日本国民が、韓国という仁義のない極道国家に呑みこまれてしまうということです。』
だから現行の日本国憲法のような「悪法」は早く捨て去ることです。そして日本は、自分で
自分の国を守りきることが出来る美しい国に、早く(日本を)取り戻さなければなりません。
(11)韓国の仮想敵国は、日本なのです。こんなことでよいのですか、我々日本人は!
先ず軍事ジャーナリストの井上和彦氏に関する次の記事を読んで頂きたい。
■ HOME ≫ 韓国の軍事力・韓国軍の実力
マスコミや政治家が教えない韓国の軍事力
[桜H22.6.24]
軍事ジャーナリスト、井上和彦氏の「こんなに強い自衛隊」という著書によると
韓国は日本人の気ずかぬうちに新たな脅威として勃興していたのだ。
この本の第一章
民主党政権と安全保障「誰も語ろうとしない’新たな脅威’韓国」というところを読むと
韓国に金を注ぎ込むことは正に日本人が自分で自分の首をしめている事に他ならないと思
えてくる。
井上氏はことさらに危機を煽り立てるつもりはないが、とことわった上で、
客観的事実として、日本人が韓流とやらにうつつを抜かしている間に、
韓国が確実に対日戦を視野に入れた軍拡を行っていると書いている。
そのごく一部をご紹介させて頂くとこれまで韓国は北朝鮮の脅威に対抗すべく
陸軍を中心に総兵力69万人(自衛隊の3倍)を養ってきたが、
これは、既に日本を意識している事が明白となっている。
空軍及び海軍はさらに凄い。
韓国は世界で五番目のF-15[イーグル」戦闘機の保有国となり今後60機を調達する計画だ。
北朝鮮空軍にはこのイーグルを持って対処しなければならない戦闘機は存在しない。
北朝鮮の20機余りのミグ戦闘機は慢性的部品の枯渇や燃料不足からその稼働率は低く
韓国の敵ではない。
となれば領土問題を抱え政治的に対立
(実態は韓国が一方的な歴史観を押し付けて、すべてを外交問題化させているに過ぎない)
する日本の強大な航空戦力を意識したものという見方が有力となろう。
海軍は2020年までに7000t級イージス艦を6隻,
5000t級駆逐艦5隻、そして「独島」級強襲揚陸艦2隻も保有する計画だ。
又海上自衛隊のおおすみを上回る排水量の大型輸送艦である強襲揚陸艦も建造、
その名も「独島」というからその矛先がどこをむいているかはいわずもがなである。
さらに韓国は潜水艦戦力の近代化にも余念がない。
大型も含めて潜水艦18隻を建設予定で日本の16隻を上回ることになる。
そのうちのKSS2の3番鑑の名前は「安重根」というから開いた口がふさがらない。
(続く)