だから、朝鮮・韓国と言う国のレベルは、たかが知れていると言うことだ。
(白い犬については、2010.8.2~の「おのれ!孫正義」を参照のこと。)
韓国紙「原爆投下は神の罰」、記事で無差別爆撃を支持 日本大使館抗議
2013.5.22
韓国の中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載し、在韓国日本
大使館は22日、同紙に抗議した。
問題の記事は(2013年)20日付で、安倍晋三首相が東日本大震災の被災地視察で航空
自衛隊松島基地を訪問した際、 操縦席に座った空自機の番号が「731」だったことを取り
上げ、細菌兵器を研究したとされる旧日本陸軍の部隊 名称と同一だとして非難し、日本の
反省が足りないと主張する内容だ。
さらに、大規模空襲や原爆投下を神による「過酷な刑罰」としたうえで、第二次大戦末期の
ドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復(ふく)讐(しゅう)だ」、広島、長崎への原爆投
下については「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と主張。非戦闘員への無警
告、無差別の大規模殺傷という事実も「国家を改造して歴史を変えた」と支持している。
記事は、「日本に対する火雷(爆撃)が足りないと判断するのも神の自由だ」と日本への軍
事攻撃を肯定する主張で締めくくられている。
執筆した同紙の金(キム)●(ジン)論説委員(53)は過去に「大韓言論賞」の受賞歴もあり、
韓国では優れたジャーナリストの一人とされている。
※●=王へんににてんしんにゅうの進
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130522/kor13052222170008-n1.htm
朝鮮・韓国では、「大韓言論賞」と言うものは、馬鹿か頓馬が受け取るモノらしい。
この頓馬な馬鹿者の論拠に則れば、韓国が日本に併合されたことも、神のご加護によるも
のであると言えるのだ。まあ朝鮮にとっては、この日韓併合は将に神のご加護であったわ
けであるのだが。
日本がロシアと戦って朝鮮をロシアから取り戻して保護して、朝鮮からの要望も受けて日韓
併合してこそ、朝鮮・韓国は国としての体裁を保つことが出来たのであり、朝鮮・韓国にとっ
ては将に文字通りの「神のご加護」であった。さもなくば、朝鮮はこの世から消えていたこ
とであろう。まあ今思えば、消してしまっておいたほうが、世界平和にとってよかったかもし
れない。
ここら辺の事情は小生のブログ「日韓併合100年」(2010.8.9~2011.11.8)などを参照され
るとよい。
無法国家である第八の証拠
2013.12.25のNO.33~では、朝鮮・韓国は再び中国の属国の地位に戻ってしまった、と述
べた。
2013.6.27~30に、朴槿恵は中国の習近平と首脳会談を行っている。その時朴槿恵は、習
近平にハルビンに安重根の碑を建ててほしいと懇願している。中国への隷属状態の証明だ。
安重根は、日本の初代首相の伊藤博文を満州のハルビンの駅頭で、ブローニング拳銃で
銃撃したのだ。その結果、伊藤博文は運び込まれた病院で死亡した。
安重根は、将にテロリストそのものなのである。その安重根の碑を建てて欲しいと、貢女の
朴槿恵がご主人様の習近平に頼み込んだのであった。
テロリストの碑を建ててほしいと宗主国の中国に頼み込む、と言うことこそ、無法国家の面
目躍如と言ったところである。
訪中朴大統領 安重根碑ハルビン駅建立要請も実現不可見込み
2013.07.22 16:00
6月27~30日、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が中国を訪問。習近平・国家主席との首
脳会談では政治・安全保障分野で意思疎通を強化することで一致するなど急接近ぶりが
目立っている
韓国の朴大統領の今回の訪中では、伊藤博文をハルビン駅で狙撃、殺害した安重根の
記念碑をハルビン駅に建立することを求めた。それには習主席が前向きに応じたと報じら
れているが、中国事情に明るいジャーナリストの富坂聰氏は懐疑的だ。
「韓国側には、韓国関連のモニュメントを中国東北部に建てていくことで、“ここは韓国の土
地だ”というアピールにつなげたいという思いが少なからずある。中国側もそれをわかってい
るから、これまで記念碑を許可してこなかったし、2006年に韓国企業家がハルビン駅近くに
安重根の銅像を立てた時には10日後に撤去させている。最終的には実現しないでしょう」
尖閣諸島や竹島でも見られるように、歴史的事実に基づこうとする日本と違い、中韓両国
にとって歴史は「作った者勝ち」。お互いに自分の都合のいい歴史を主張し合うのだから、
解決のしようがあるはずがない。朝鮮半島情勢に詳しい評論家の三浦小太郎氏がいう。
「歴史的に見て、韓国は長く中国の属国でした。例えば韓国国内では、李氏朝鮮は日本に
併合されるまで独立国として繁栄していたと教育されていますが、実際には中国を宗主国
とする冊封体制下にあったのです」
ソウルの観光名所になっている「独立門」(1897年完成)。韓国人の多くは日本からの独
立を記念して建てられたと勘違いしているが、実際には清の冊封体制から李氏朝鮮が独立
したことを記念したものだ。
「韓国の教科書は中国の属国だったことをまったく教えていません。“李氏朝鮮まで独立国
だったのに、突然、日本の植民地にされた”といった教え方をしている。それだけ徹底的に
中国を無視している。反日感情の比ではないぐらい、韓国が中国を恐れ、憎んでいる証拠
でしょう」(三浦氏)
※週刊ポスト2013年8月2日号
http://www.news-postseven.com/archives/20130722_201172.html
富坂聰氏の見立てでは、安重根の碑は建たないであろうと言ったものであったが、結局は
碑どころか記念館が建ってしまった。
これは朝鮮・韓国が中国に擦り寄ったことへのご褒美だったのか、それとも日本の安倍政
権の強固な態度に対する牽制のために、習近平が敢えて「春を売る女」・貢女の朴槿恵の
意向を酌んで、これは日本と朝鮮のに両方に対してある種の牽制になると踏んで、作らせ
たものであろう。いよいよ以て朝鮮は中国の属国化が、現実化してきたものと判断できる。
と同時に、安倍政権の立ち居振る舞いが、正しかった証拠でもあるのであろう。
(続く)