朴槿恵のやることは、自身の「歴史認識」を改めて、もっともっと「歴史の真実」・いわゆるヒ
ストリーに目を向けなければならない、と言うことである。そして「日本の併合時代の真実」
を国民の前に明らかにして、正当に評価するべきである。そして1952年に不法な李承晩ラ
インを設定し竹島を掠め取ったことを謝罪し原状回復させ、更には戦後の繁栄を、「漢江の
奇跡」などと嘘っぱちを言わずに「日本のお陰」と、これまた正当に評価して自国民の前に
示すことではないかな。
そうすれば少しは自国民の支持も得られるのではないのかな、バクバク・クネクネさんよ。
まあこのようなまともなことを言っても、到底聞き入れる耳も頭も持っていないのが、中国へ
の貢女状態の朴槿恵だ。あちこちで「告げ口」を言っていれば、気持ちが落ち着くのであろ
う。言ってみれば、一種の痴呆状態なのであろう。オランダのハーグでも、日本の悪口を、
あちこちで告げ口して廻ったようだ。その上習近平のご機嫌取りにも腐心していた。頓馬な
奴よ、朴槿恵は。
(18)朝鮮・韓国は、日本の友好国にあらず、敵対国である。価値も共有していない。
まあ朝鮮半島は日本の近くに存在するが、その上に位置する朝鮮・韓国と言う国とは、未
来永劫うまくやって行くことは出来ないであろう。元々朝鮮は中国を宗主国とする隷属国で
あったか、その惨めな状態から朝鮮を開放してやったのに、相変わらずその恩を仇で返し
ている。そんな国は日本の敵対国でこそあれ、友好国何ぞでは一切ない。
ここら辺は読者諸兄におかれましても、十二分に理解されておられることと思われるが、
真っこと憎らしい国ではないか、朝鮮は。いまだに告げ口をしている。
韓国大統領また日本批判 首脳会談前、中韓共闘をメディア歓迎
2014.3.25 23:59
24日、オランダ・ハーグで開かれた核安全保障サミットに出席した韓国の朴槿恵大統領(ロイター) どうだこの不安げな表情は。
【ソウル=名村隆寛】25日(日本時間26日未明)に行われる日米韓首脳会談は、北朝鮮
の核問題など日米韓共通の懸案が議題となり、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は慰安婦
問題などについてはあえて触れない見通しだ。
3者会談ではあるが、朴大統領は就任後初めて安倍晋三首相と正式に会談する。外国
首脳らとの会談で朴大統領が「反日発言」を続けたことで、今回の振る舞いが注目されて
きた。
韓国大統領府が明らかにしたところでは、朴大統領は25日付の独紙フランクフルター・ア
ルゲマイネ紙とのインタビューでも「日本の一部政治指導者が慰安婦問題などで韓国国民
の心を傷つけ韓日関係を阻害してきた」と指摘。日本に誠意ある対応を求めた。
サミットに先立つ23日の中韓首脳会談では、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重
根の記念館が中国黒竜江省ハルビン駅に開設されたことが、「歴史問題」の話として出た。
これは中国の習近平国家主席が積極的に語ったもので、朴大統領は「(韓中)友好の象徴
になる」「意義深く思う」と肯定的に応じた。
30分間の予定が1時間以上の会談となり、しかも、日本との歴史問題が目立ったため「安
倍首相の負担となりそうだ」(MBCテレビ)などと、韓国メディアは総じて中韓の“対日共闘”
を歓迎した。習氏が「反日」を切り出して中韓共闘を演出した形で、韓国メディアも対日攻勢
を強めている。
朴大統領は24日、体調不良を理由にオランダ国王の晩餐(ばんさん)会を欠席したが、
報道官は移動中に十分に休養が取れず、今後の日程に備えた方がいいという判断だった
と説明した。朴大統領は日米韓首脳会談の後、ドイツを訪問する。ドイツでも日韓の歴史
問題を話題にすることを韓国メディアは期待している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140326/kor14032600010000-n1.htm
いよいよ朝鮮・韓国は、中国への隷属状態を鮮明にしてきた。これに呼応して、習近平も
日本批判の演説を、ベルリンで行っている。
2014.3.23のハーグでの中韓首脳会談では、朴槿恵は安重根の記念館開設の謝礼を、習
近平に伝えている。これに対して中国も、満更ではない様で「対日共闘」を大歓迎している。
中国は、第1列島線、第2列島線戦略を強固に進めてゆきたいのだが、そこに立ちはだか
っているのが我らの「安部晋三首相」だ。習近平はこれが大いに気に入らないのである。
第1,2列島線については当ブログのNO.39,2014.1.16でも述べているが、詳しくは2013.8.
15の「尖閣諸島問題その3、NO.53」などを参照願う。言っておくが、中国がこの戦略を達
成した暁には、日本の存立はないと思わなくてはならない。それは日本の生命線であるシ
ーレーンが、完全に中国の手に落ちて、日本は中国の属領たる東海省と日本自治区と言う
チベット状態に分割統治されることになるからである。そんなことなどあるもんか、と思われ
るかもしれないが、それが危険の始まりなのである。中国のこの戦略に対して、日本人は
最大限に深刻に受け止めておかなければならないのである。このことは既に、当ブログ
の2013.12.24のNO.32でも言及しているが、詳しくは2012.9.25~28の「尖閣諸島問題
その2(51~54)」などを参照願う。
韓国を完全に手懐(なづ)けた中国は、中韓共闘体制で日本に圧力を掛け、日本を心身と
もに弱体化させ、隙を見て尖閣諸島を始めとする南西諸島を手に入れる魂胆なのである。
そのためにも頓馬な朴槿恵と話を合わせているのである。だからわざわざドイツ・ベルリン
で日本軍国主義に関する講演を行い、多数の死傷者が出たと、法螺を吹いている。
「日中戦争の悲劇、鮮明に記憶」 中国主席、ドイツで対日批判
2014.3.29 08:52
28日、ベルリンで講演する中国の習近平国家主席(AP=共同)
【ベルリン=宮下日出男】ドイツ訪問中の中国の習近平国家主席は28日、ベルリン市内で
講演し、日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の死傷者が出た」と述べ、「こ
の悲劇は今も鮮明に記憶に残っている」と強調した。
また、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされる「南京事件」にも言及し、
旧日本軍が「30万人以上の兵士や民間人」を殺害する「凶悪な罪を犯した」と批判した。
習主席は安倍晋三政権への直接的な批判はしなかったが、過去に言及することで対日
批判を展開した。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を抱えながら関係国との関係改善
を果たしてきたドイツで、中国が一方的な主張を繰り広げた形だ。
習主席は講演で、南京事件の当時に現地に駐在し、その様子を記した日記が死後に出版
されたドイツ人のジョン・ラーベ氏をたたえ、「中独友好を示す多くの感動的な話の一つだ」
と評した。
また、「中国人は自分にされたくないことを他人にしてはならないとの信念を持っている」
などと語り、中国が周辺地域の平和と安定を望んでいていると主張した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140329/chn14032908560001-n1.htm
まあ習近平の言っているこの数字は全くの捏造・誇張されたものである。既に明らかにされ
ているが、日中戦争は中国共産党が日本に向けて仕掛けてきたものであり、日本はその
防衛のためにやむを得ず防衛戦争を戦っただけのことである。中国共産党は、蒋介石の矛
先を共産党軍から日本軍に向けさせて、その隙に中国全土を共産化していったのである。
これはソ連コミンテルンと中国コミンテルンによる策略であった。なおこの数字は10倍、20
倍に膨らませたものであり、南京では、城内に逃げ込んだ蒋介石軍と紅軍は既に逃走した
後であり、日本軍は無血入場している。その後の便衣兵の掃討作戦で共産ゲリラを掃討し
ていっただけのことである。南京大虐殺なんぞは全くの捏造された虚構話であることは、ご
承知のことと思う。
(続く)