馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(116)

真っ先に逃げる船長はまだまだいるらしい

 朝鮮日報(電子版)は19日付で「韓国社会にごまんといる『セウォル号の船長』」と題した

コラムを掲載した。

 記事では、乗客の救命救助活動に当たらず、いの一番に避難したセウォル号のイ・ジュン

ソク船長(68)の行為を批判するとともに、韓国社会は、崩落事故で数十人が犠牲になった

聖水大橋事故や、数百人の犠牲者を出した三豊百貨店倒壊事故の教訓を忘れたと指摘。

韓国社会の安全に責任を持つべき立場の人に、セウォル号の船長のような人物がいくら

でもいる
としている。

 さらに、国連のアナン前事務総長が定義した「すべての国民が安全な環境の下、自由で

健康な生活を送れる国
」という先進国の定義を持ち出し、「この点で韓国は依然、途上国

のまま
だ」と結論づけた。

 そこには、日本に対し歴史問題への意識不足だなどと非難を繰り広げたり、解決済みの

慰安婦問題
を何度も振りかざし、強弁を繰り返していた姿はない

 むしろ、安全を軽んじ、その上、そうした姿勢を省みて改めることがなかった自国社会の

「病根」
にようやく気付き、失望している姿が際立っている。


恥ずかしい…らしい


 朝鮮日報が23日付で掲載した「韓国の恥ずべき自画像」というコラムは、韓国社会の病

根を指摘している。

 船長をはじめとする船員が、多数の高校生の避難誘導を適切にしなかったことを踏ま

え、「ある意味、セウォル号の船長と船員は、恥ずべきわれわれの時代の自画像だ」とし

た。その上で、韓国社会は「生き残りたければ他人を押しのけてでも前に出るべきだ」と暗

に教えてきたとし、「弱者を先に」「遅くなっても一緒に」という社会倫理道徳は、教科書に

出てくる退屈な話程度の扱いだと述べている。

 そして、韓国社会に「弱い立場の乗客のために惜しむことなく救命胴衣を脱いで渡す人

間が、どれほどいるだろうか。自問してみるべきだ」と結んでいる。

 確かに韓国は何事も、他人(隣人)に配慮することがない。そして自らの利己的な主張ば

かり
を押し通す。協調性とは無縁の国だ。

 東亜日報(電子版)によると、船長は警察の調べに対し「(尻が)相当痛かったので飛び出

してきた。救助船が目の前に到着し、救急隊員らから船に乗るよう言われ従った」などと供

述している。

 運航責任者としての安全意識は微塵(みじん)もない。生命の危機にさらされた多くの人

を見捨て、自らの尻の痛みをとったのだ。

 もっとも、独善的な韓国メディアとて「自虐的」にならざるを得ないのも分からないではない

ほど、「恥ずべき行為」に関する報道は日を重ねるごとに増えている。

 例えば、自らの対応を非難された海洋警察の課長が「80人救助すればたいしたものだ」

と発言してみたり、遺体の安置場所を視察した海洋水産部の長官が、その場所で記念写真

を撮影したり。教育部長官は不明者の家族がいる体育館を訪問した際、食事さえできない

家族を前にカップラーメンをすすった。


とんでもない災難は終わらないらしい


 自虐報道はこれらに止まらない。

 中央日報(電子版)は、「自分がすべきことをしない人々が集まって不良共和国・大韓民国

を作る。この地で、とんでも災難が終わらない理由だ」と伝えた。

 また朝鮮日報は「韓国社会には基本、規則、ルールを大切に考える人間に対し、世間知

らずの堅物のように見下す雰囲気がある」とした上で、「ずる賢い手口を駆使できる人の方

が有能な人間のように扱われる」とした。

 今回の事故では、韓国の海上交通の中で、基本やルールが一顧だにされてこなかったこ

とが明らかになった。

 例えば、搭乗者数や積み込む荷物の数を増やさんがために船体を違法に積み増しした

り、コンテナの固定器具を備えておらず、ロープで縛るだけで、船体が傾いたままでも出港

したり…。赤面したくなるような事実の数々が、メディアを自虐的にさせる理由だ。

 もちろん、安全意識をすぐにおろそかにするお国柄だ。今回の自虐報道もいつか忘れる

に違いない。
再び大事故が起こるまで。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140514/waf14051407000002-n3.htm

 

この記事では直接的には指摘はしてなかったが、朝鮮・韓国の歴史問題に関する歪曲、捏

造こそが、この「他人に配慮することが無い」、「自らの利己的な主張ばかりを押し通す

ずる賢い手口を駆使」して自らを弁護する表れなのだ。


この「セウォル号沈没惨事」、「地下鉄追突事故」なども、すべてこの自分さえよければ良し

とする結果であり、いわゆる「ずる賢い手口を駆使して、即ち歴史的事実を捏造・歪曲して」

全国的に反日教育を実施して、韓国として反日政策を展開していることと全く同一なので

ある。


自らの利己的な主張ばかりを押し通し、ずる賢い
というよりも違法で間違った手口を駆使

して反日政策を国是としている以上、これからもこのような大惨事は亡くならないであろう。

それが韓国と言う国の国民性だからである。反日から謝日日本に謝り感謝する)に変わら

なければ、永久に大惨事は朝鮮・韓国に付いて回るであろう。


まあこれらの大事故で、朝鮮・韓国が反省できるかが見ものである。ある意味、自業自得で

はないかと、小生は危惧している。三流国家と喚いている以上、このことに早晩気付いてく

れることを祈りたいが、先ず無理であろう。なんと言っても、三流どころか、朝鮮・韓国は五

流国家であるから。


途上国
どころか(文化的には)未開国家と言うことだ。その証拠をもうひとつ。

 

韓国沈没船事故、底なしのデタラメぶり 被害者家族代表まで「偽物」だった 
J-CASTニュース4月28日(月)18時51分

韓国南西部の珍島付近で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、デタラメな情報が次か

ら次へと発信されて何が本当で何が嘘かわからないほどだ。このため、政府メディア

対する不信感が一層高まっている。

政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れた

ほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも

発覚した。

「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒

朝鮮日報中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策

委員会
」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを

運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者

であるかのように
振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中

にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年

4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立って

いた。


ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定

している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故

を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。


中央日報の取材に対してソン氏は、


「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純

粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と

言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任

をとって「新政治民主連合」から離党した。

(続く)