馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(125)

3人の人物とは、

(1)
先ず第1の大悪人は、「朝鮮人女性を狩り出した」と、虚偽の話を本にして出版した、「

産党員・吉田清治
」である。


(2)
第2の大悪人は、「女子挺身隊の名で戦場に狩り出された従軍慰安婦の一人が名乗り

出た」と、朝日新聞に、欺瞞情報を掲載した「朝日新聞記者・植村隆」である。


この名乗り出た「金学順」と言う女性をわざわざ朝鮮にまで行って探し出し、父親にキーセ

ンに売られたと言う話を戦場に連行されたと書き直して、問題化させた人物が「社民党元党

福島瑞穂
」なのである。だからこいつは第4の大悪人としてもよい。こいつは帰化人では

ないか、と言う噂が出るほどの反日日本人なのである。


(3)
第3の大悪人は、「軍が慰安婦募集に直接関与したことを示す資料を発見した」と、朝日

新聞社に捏造情報を内通した、「中央大学教授・吉見義明」である。


そして1つの新聞社とは、

(4)
この三つの虚偽で捏造された「慰安婦情報」を、嘘だと知りながら垂れ流し続けている

日新聞社
である。

以上のことを念頭において、如何なる流れで「河野談話」が作られていってしまったかを、

時系列的に眺めてみたい。そして、朝鮮・韓国政府のデタラメな証言記録を拒否できずに受

け入れてしまった宮沢首相・河野官房長官政権の体たらくが、河野談話を作り出してしまっ

た経緯を理解して欲しいのである。


この慰安婦問題に関する時系列は、小生のブロクの2007.7.29より同8.2の間に、掲載され

た『慰安婦問題の誤報』であるが、問題を整理し慰安婦問題が如何に中韓のプロパガンダ

として捏造されていったかを明らかにするものである。


であるからして、ここに述べられている事柄は、全日本人の必須常識であり、小中高校での

必須履修科目として教えられるべきことと、されるべきものである。

 

慰安婦問題の誤報』 (2007.7.29~8.2)

2007年1月31日、マイク・ホンダら6人の民主党の米下院議員が共同署名で「慰安婦

題に関する対日非難決議
」を提出した。

そして、2007年6月26日、米下院の「慰安婦」決議案が外交委員会で可決された。


その内容は、


「日本帝国軍隊が若い女性に「慰安婦」として世界に知られる性奴隷(Sexual Slavery)を

強制したことに対して、

(1)日本政府による公式謝罪と歴史責任の受け入れ

(2)謝罪形式は首相の公式声明とする

(3)慰安婦問題への疑問や反論の封殺

(4)若年世代への教育強化

を日本に求める。」   と言うものである。


すでに、「日本軍が強制連行した証拠はない」と言うことが判明しており、


1990年6月6日の国会で、清水伝雄労働省職業安全局長は「
国家総動員法に基づく業務

として慰安婦を強制連行は行っていなかった
」と、答弁している。また、


1991年4月24日には、ソウルの日本大使館が伊貞玉韓国挺身隊問題対策協議会代表

を呼び、「
日本軍が強制連行した証拠はない」、「補償は日韓協約で解決済み」と回答して

いる。 そして、


今年2007年3月1日の自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が「慰安婦

に対して、日本軍の強制連行はなかった
」との見解を表明し、同時に河野談話に関する記

者の質問に安倍首相は、「旧日本軍の強制性を裏付ける証言は存在しない」と語るなど

日本や中韓では、「従軍慰安婦問題」はすでに解決済みであるが、


地球を一周してアメリカで、中国政府の反日政策により、在米の中国系反日団体「世界抗

日戦争史実維護連合会」をバックにした、マイク・ホンダと言う日系三世を通して惹起された

ことには、真剣に対抗してゆかなければならない。


そこで、我々日本人としても「従軍慰安婦問題」がどのようにして惹き起こされていったか

を、理解しておく必要がある。ワック・マガジン社のWiLL(2007年)8月号増刊従軍慰安婦

と断固、戦う!
」を引用しながら以下、まとめてみたい。


(1)
日本は1965年(S40)6月、日韓基本条約を締結する。


日本は米国の反共政策の進めもあり、韓国(大韓民国)と国交正常化を果たし、経済援助

を約束する。この条約交渉は13年の永きに渡ったが、この間「慰安婦問題」やいわんや

「強制連行」も、持ち出されてはいない


(2)
1982年6月、第一次教科書問題が発生する。


日本の教科書が「華北への侵略」を「進出」と書き換えさせられたと言う「朝日新聞」の大誤

報があり、それを韓国の新聞が引用するときに更に「中国・韓国への侵略」と追加の誤報を

してしまう。これをchinkoro中国が先に取り上げ批判を始め、これを見たチャンコロ韓国の全斗

カン政権が経済援助を取るための、対日糾弾外交を始める。しかし、この時点でも「慰安

婦問題」は出ていない


(3)
1983年7月、吉田清治が『私の戦争犯罪朝鮮人連行』(三一書房)を出版。


この中で、元陸軍兵士だった吉田は、「昭和18年に韓国済州島朝鮮人女性250名を、

慰安婦にするため狩り出した」と書いている。


(4)
1989年8月、吉田の本が韓国で出版、しかし出鱈目であることが立証される。


吉田清治の記述内容に疑問を持った「済州新聞」の許栄善記者が現地調査し、その事実

がなかったことを発表


郷土史家の金奉玉
が追跡調査し、吉田の本が事実無根であることを発見し、「この本は

日本人の悪徳振りを示す軽薄な商魂の産物である」と憤慨する。


5)
1991年5月22日の朝日新聞大阪朝刊は、でたらめである吉田の記事を掲載


その内容は、「自分は従軍慰安婦を950人ほど強制連行し、陸軍の部隊に渡した。

この仕事を3年間やっていた。」と言うもの。

朝日新聞は何度かこの種の記事を掲載していたが、すでに真っ赤な嘘だったことが判明し

ていることを、朝日はなぜ何度も紙面に登場させたのであろうか

更に朝日の暴挙は続く。

(続く)