馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(135)

なおこの1986年放送のTBSラジオ石の叫び~ある従軍慰安婦の記録」の書きお起

しが、”TBSラジオNPO法人)安房文化遺産フォーラム”のHPに載っていたようだが、最近

そっと削除されたと言う。


きっとTBSが捏造し作り上げた、「城田さんは、強制的に軍の性奴隷にされた」と言う捏造・

虚偽話
が、諸々の事実によって立ち行かなくなってしまったために、秘密裏に削除したもの

であろう。


http://blog.livedoor.jp/su_mi_jun/archives/5683438.html 朱鷺トキの森日記」を参照願う。


ちなみに先の年表の1995年出版の山田盟子氏の「慰安婦たちの太平洋戦争」(光人社

に書かれているという、「慰安婦達は足手まといになるとして、軍に殺された」と言う話は、ど

うも「廓」と言う西口克己共産党員)が書いた小説に載っている話らしい(89頁参照)。いず

れにせよ、この話も捏造された虚偽話なのである。小説であるが、あたかも事実であったよ

うな書き方を、この共産党員は、敢えてしたものと推察できる。


以上述べた経過は、小生のブログ「沖縄戦教科書検定問題」(2008.3.31~4.17)で取り上

げた渡嘉敷島の集団自決事件と同じ構造ではないか。渡嘉敷島の住民には、日本駐屯

軍は、最後まで生き残れ、と言って住民達を守って戦火に散っていったのであるが、あたか

も日本軍から自決せよとの命令があったなどとする虚偽・捏造話が沸き起こったのである。

このようにコミンテルンの親派である日本人や朝日新聞やTBSのような反日マスコミが、

慰安婦強制連行・性奴隷」神話を、捏造し世に振り撒いたものであった(渡嘉敷島の場

合は、沖縄の新聞が煽った)。こいつらは朝鮮か中国へ移ってしまえはよいのだ。日本にい

る意味は、更々ない。


だから「河野談話」なんぞは、さっさと否定廃止・削除すべき嘘話なのである。本来であ

れば、河野洋平なる人ジンは、当の昔に死刑に処せられるべき人なのである。


この河野談話を発表するきっかけとなったもののひとつに、1993.7.26~30に朝鮮・韓国の

ソウルで行われた16人の朝鮮人・元慰安婦の聞き取り調査があったのであるが、これがま

たいい加減なものであった。


河野談話も、捏造されたものに等しい。


だから日本政府が「河野談話」の作成過程を検証し結果を国会に報告すると明らかにした

途端に、朝鮮・韓国政府は即座に猛反発した。


これは「WiLL」2014年5月号の『スクープした記者だからこそ書ける「慰安婦報告書」の嘘

とデタラメ
』(阿比留瑠比氏)に書かれている(50頁)ことであるが、次のように反応したので

あった。


菅義偉官房長官がこうした発言を繰り返すのは大変遺憾だ。日本政府が矛盾した発言

を即刻中断するよう求める。いま重要なのは問題の解決で、検証ではない。


韓国の趙泰永報道官は、三月十三日の記者会見でこう強く求めた。安倍政権河野談話

について「継承する。見直しはしない。」と言いつつ「検証する」と表明していることに、よほ

ど苛立っているようだ。

・・・

なぜ、河野談話作成時の事実関係を確かめてはいけないのか、あとで詳述するが、韓国

側が激烈な反応を示すのは、事実関係を明るみに出されたら困る事情があるからだろう。

河野談話の実態がバレるのは、韓国側にとっても都合が悪いのだ。


「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」

これは、河野談話発表前に韓国の閣僚が強調していた言葉だ。つまり河野談話は、「強制」

を示す証拠が見つからないなかで、当時の宮澤喜一内閣がこうした韓国側の要請に「善

意」「外交的配慮」で応じた政治文書だった。その善意が裏切られ、今日の惨状となって

いる
。』


朴槿恵始め、馬鹿で頓馬な朝鮮・韓国人は、捏造された虚偽である慰安婦問題を政治的

な歴史カードとして使っている。河野談話の真実が明らかになれば、これが何の意味もなく

なってしまうのである。もととも日本のマスコミやコミンテルンのシンパが騒がなければ、

これほどまでに大騒ぎにはならなかったものである。


もともと「
日本側のデータには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当

者の証言にも、強制に当たるものはなかった
」(51頁)からだ。


2014.2.20
衆院予算委員会で、河野談話作成時の事務方トップだった石原信雄元官房

副長官が、河野談話が「
韓国側の要請に「善意」「外交的配慮」で応じた政治文書だった

(50頁)事を明らかしたことから、河野談話無効化されつつあるのだ。


それも日本の国益に具体的に資するというメリットが何ら無いにも拘らず、情緒的に日韓関

係に良かれと判断してしまった宮澤喜一河野洋平のようなボンクラな政治家が、日本に

居たことが日本の最大の悲劇となってしまった。しかもそのうちの張本人の河野洋平は、

まだ生きている。


このことについて、正論は「
知識も見識もなく、ただ自身を「善人」「良識派」と思いたがる政

治家や官僚が安易に歴史を弄モテアソび、その場しのぎに他国に迎合した結果がこれであ

る。
」(52頁)と、彼らを酷評している。将にその通り。


しかも強制性を示す文書は、「
あるものはすべて出し、確認した。」(51頁)にも拘らず見つか

らなかった。それでも朝鮮・韓国の言う「強制性」を認める方向に転じたのは、時の朝鮮大

統領・金泳三
が「
従軍慰安婦問題では日本政府に物質的補償を求める考えはない」(53

頁)などとの嘘を信じてしまったからなのである。


しかも宮澤首相・河野官房長官の政権は、1993(H5).7.19衆院選挙で過半数割れの大敗

をしている。そのため1993(H5).8.5には総辞職が決まっており、その後には細川護熙連立

政権が誕生することが決まっていたのだ。「河野談話」の発表された日は、1993(H5).8.4

ある。


将に宮澤内閣の総辞職の一日前に、河野洋平官房長官は、嘘だらけの「河野談話」を発表

したものだった。いわゆる「ドサクサ」に紛れて、発表してしまったものだった(49頁参照)。

だから閣議決定もされていない、河野洋平国益を無視した国家反逆的な談話だったの

だ。だから当然、河野談話の発表は、死刑に処せられてしかるべき行為だったのである。


その「河野談話」は、2014.5.20のNO.121で提示してある。その中に次のような言葉がある。

慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、・・・


この「
軍の要請・・・」は、日本側は「軍の意向を受けた業者が、・・・」としていたのだが、朝鮮

・韓国側は、「意向」では駄目だ、「指示」にせよと迫ったと言う。


日本側は「
いや『指示』ではそういう証拠がない。『要望』がギリギリだ」と言うと、(韓国側

は)「『要望』では駄目だ、強く請う『要請』に変えてください」、という具体的なやり取りがあ

って、河野談話が作られていったという報道になっておりますけれども、この内容は概ね真

実なのでしょうか。
」(正論1014年5月号78頁、「河野談話に裏付けなし」 石原元官房副

長官の歴史的国会証言を完全収録
」)


これは2014(H26).2.20の衆議院予算委員会における「山田宏」の、石原信雄元官房副

長官
への質問内容である。これに対して石原氏は「
・・・その過程で韓国側とどのようなやり

取りがあったのか私は承知しておりません。
」と答えている。


ならば「河野談話」の作成過程の検証は必須項目ではないのかな。

(続く)