うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(6)

一寸横道に逸れたが、日本軍は朝鮮女などを強制連行して、慰安婦なんぞにはしたことは一切ないのである。このことはお分かりいただけたことと思う。朝鮮女をかどわかして慰安所へ売り飛ばしていたのは、朝鮮人自身である。日本軍は、その朝鮮人・女衒を取り締まっていたのである。

 

朝鮮・馬韓国の文在寅はじめ馬鹿どもは、そのことを隠すかのように通称慰安婦像なるものを世界のあちこちに立てている。しかしいくらそんな小手先のウソ・偽り事を続けても、馬韓国の悪行は世には出てくるものである。

 

 

ベトナム戦争当時、韓国軍はベトナムで、何をやったのか。

 

韓国兵や韓国ビジネスマンは、ベトナムで、女性を強姦しまくっていたのである。そのためライダイハン馬韓国ではタイハンと濁らないそうだ)と言う混血児が、何と3万人も大量に生まれたのである。

 

この数字から推察すると、韓国兵らに強姦されたベトナム女性の数は、10万人前後に達したものと思われる。これは恐ろしいことである。

 

または場合によっては、韓国兵は強姦した後、あとくされ無いように、その相手女性を殺戮していったのである。更にはベトナム村人をベトコンとみなして殺戮して回ったのである。

 

このことは小生のブログ「馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(40~)」(2014.1.17)でも、かなりのスペースを割いて述べているので、参照願う。

 

 

しかし慰安婦像などを作り、日本に対してはありもしない慰安婦強制連行などの捏造話などを、あちこちに言いふらしている割には、自国のこの”ベトナムでの戦争犯罪”に対しては、知らぬ存ぜぬと頬被りを決め込んでいる。

 

 

 

エンタメよもやま話慰安婦、虐殺、強姦…自軍の犯罪を隠す「韓国」 国定「被害者マゾ」歴史教科書、ベトナム激怒

2017.4.6 05:30

 
韓国政府がベトナム戦争時の現地での虐殺について謝罪しないことを批判するコリア・タイムズ(電子版2017年1月30日付)

 さて、今週の本コラムは、大変な反響をいただいた、あの韓国がベトナムで行った許し難い“戦争犯罪”に関するお話の続編でございます。

 今年1月で5年目に突入した本コラムですが、年明けの120日付のコラム「韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦し、慰安婦にしていた…米国メディア『日本より先に謝罪すべきだ』」には、かつてない反響をいただきました。

▼【関連ニュース】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦、慰安婦に…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」

http://www.sankei.com/west/news/170120/wst1701200001-n1.html



 20151013日付のFOXニュース(電子版)をはじめ、欧米、そして当の韓国のメディアまでが報じているのですが、ベトナム戦争1960年代後半から70年代初め)時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。

 この報道などについて詳しくご紹介したところ「アメリカから拝見しています。こういう記事を書き続けることは大切です」「素晴らしい記事でした」「韓国軍の狂気に晒(さら)されたベトナムの方々に心より救済を願いたい所存であります」「慰安婦像を設置するとされている世界中の対象都市の市長および有力紙のサイトに、こうした韓国兵の行状を知らせるべきです」「正しい事を勇気を持って記事にしてくださってありがとうございました」「おかださん、路線変更ですか? メタラー卒業ですか?」(するかい死ぬまで留年じゃ!)といった熱いメールやご意見を各方面からいただきました。本当にありがとうございます。

 そもそも、1月のこのコラムでも書いたように、きっかけは、週1回のこのコラムのネタ探しで海外メディアのサイト巡回中、偶然見つけたFOXのあの電子版の記事だったのですが、これほどの反響をいただいたからには、やはり続編の1本くらいは書かねばなりません。というわけで、今回の本コラムでは、この問題に関する韓国のさらなる不誠実ぶりについてご紹介いたします。

韓国軍30万人が残虐、犠牲ベトナム人1万人…

 そもそもこの問題、ベトナム戦争終結からちょうど40年経った2015年から、欧米や韓国でにわかに注目を集め始めたようですが、当の韓国国内でも日を追うごとに、いつまでも“臭い物に蓋(ふた)”で済ますべきではないといった機運が盛り上がっているようです。

 実際、前回のコラムがアップされてから10日後の今年130日付で、韓国日報が発刊する英字紙コリア・タイムズ(電子版)も、韓国政府の“臭い物に蓋(ふた)”的姿勢を強く非難する記事を掲載しました。

 韓国のメディアは右か左かという両極端な論調が多い中、韓国日報と系列紙のコリア・タイムズは中道やや改革寄りという割とバランスの取れた論調で知られます。そんなメディアまで遂に韓国政府の姿勢を批判し始めたというのは興味深いことです。

「韓国政府いまだ公式に謝罪せず」

 そんなコリア・タイムズの記事ですが<ベトナムでの韓国軍部隊による殺人行為(が起こした問題の数々)は未だ解決されていない>との見出しで、<韓国人は、例えば、日本の帝国主義下での戦時中の性奴隷(sex slave=慰安婦)のように、通常、自分たちを被害者としてみているが、ベトナム戦争が終わって40年以上経ったいまも、(米同盟軍として)ベトナム30万人以上を派兵していながら、この戦争における韓国軍の役割についてはいかなる罪悪感も感じていないようだ。そこでは11000人が命を落とし、未だに枯れ葉剤の後遺症に苦しんでいる人々がいるのに>と断罪。

 続けて<1980年代に公にされたベトナム軍の報告書によると、韓国兵はベトナム民間人5000人を殺害した。複数の研究者は最高で9000人と推測している>と説明し<1966123日~6日、韓国の第2海兵師団は、ベトナム南部の(クアンガイ省)ビエンホアで430人の(非武装の)民間人を殺害した。報告によると、犠牲者の半数以上が女性であり、うち7人は妊婦だった。さらに半数以上の166人は子供だった>という衝撃の事実を明かします。

 加えて、悲劇の部隊となった村には<(韓国軍が犯した)この罪は空に達するに十分であり、永遠に記憶されるであろう>と刻まれた記念碑があり、ベトナム国内に80基ある記念碑が戦時中、韓国人が犯した戦時中の犯罪を思い出させる>としたうえで<(ベトナムの)学者やジャーナリストたちはこの悲劇について調査し、1999年のメディアの報道によって(この悲劇が)世に知らされたが、ソウル(韓国政府)は公式に謝罪していない>と批判します。

 一方で<金大中(キム・デジュン)元韓国大統領1998、(ベトナムの)首都ハノイを訪問中、この悲劇に関し遺憾の意を表明したが、以来、進展はなかった><ベトナムでは、市民団体だけがベトナムで謝罪のための医療ボランティア活動を続けており、一部の活動家は、韓国人にこの問題を知らせるために博物館を建設するためのキャンペーン活動を行った>といった動きがあったことにも言及します。

 ところがこの後、とんでもない事実が明かされます。

 <しかし、韓国政府は最近、時計(の針)を逆進させた。朴槿恵(パク・クネ)前大統領が基幹政策のひとつ(として制定・導入を進めてきた)『国定歴史教科書』では、(ベトナム反戦運動に関する記述を割愛し、国家として(ベトナム)戦争に参戦したことを正当化した。そしてほとんどの教科書は(ベトナム戦争で韓国軍が行った)虐殺については言及していない…そして、多くの韓国人は、自国の兵士が「加害者」であることに気づいていない

 いちいち書くのも腹立たしいのですが、昔から韓国や中国は「日本の教科書は歴史を歪曲(わいきょく)している」といった非難を繰り返してきました。

 ところが当の韓国は、ベトナム戦争時にやらかした非武装の民間人の虐殺も、軍が女性を強姦し、慰安婦にしていた事実も教科書で完全シカト。“どの面下げて日本に文句言うとんねん”という話になりますよね。歪曲どころか、自分たちに都合の悪い過去を歴史教科書にも記述せず、完全になかったことにしているのですから…。

 この韓国の「国定歴史教科書」の件については、昨年の1227日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)も報じています。

 記事の主な内容は、昨年の129日に国会に弾劾(だんがい)訴追された朴槿恵(パククネ)大統領(当時)に対し、韓国の憲法裁判所が310日、罷免(ひめん)を宣告した一連の問題に絡むものです。

 このニューヨーク・タイムズ紙は、朴氏が弾劾(だんがい)訴追され、大統領の権限が停止されたため、朴氏の肝いりで進められ、2018年度から国内の中学や高校で導入予定だった「国定歴史教科書」を各校が使用する必要がなくなったと韓国政府が発表したと報じるとともに、この「国定教科書」の導入計画の経緯などについて説明。

 また、2015年に朴氏がぶちあげたこの「国定歴史教科書」の導入計画が最初から不評だったうえ、ここ数カ月間の朴氏をめぐる一連の腐敗スキャンダルによってますます支持されなくなったなどと背景を解説し、韓国の教育省が1227日、学校側に対し「自立と多様性を確保する」との目的から、これまでの教科書を使い続けることができるといった考えを示したのでした。

 そして、その中で、朴氏肝いりの「国定歴史教科書」だけでなく、現在使われている複数の歴史教科書について、国内の保守的な考えの批評家たちが「マゾヒズム的な歴史的見解」の教科書は教室の外に置かねばならないと述べたと報じています。

 というわけで韓国側は、日本に謝罪は求めても、ベトナムに対してはベトナム戦争時、韓国軍が現地のベトナム人女性数千人を強姦し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたうえ、非武装の民間人の虐殺という戦争犯罪まで犯していたことについては今後も絶対に認めず、謝罪するつもりもないようです。

 とはいえ、こうした問題に沈黙していた当のベトナムも、最近は考えが変わってきているようなのです。

 前述のコリア・タイムズによると、ベトナムはこれまで「過去の出来事は締め出し、未来に向けて(扉を)開こう」という考えだったのですが、これについて「この考えは過去の記憶を永遠に(心の中に)隠蔽するという意味ではない」というベトナム国立大学のKu Su-jeong(ク・スジョン)博士の声を紹介。

 そしてスー博士はコリア・タイムズに「とりわけ、(ベトナム側の)犠牲者たちが謝罪を要求しないからという理由で、(韓国政府が自分たちの犯した)悪行を認めないということは恥ずべきことである」との内容の電子メールを寄せました。全くその通りですね。

 この問題に関し、ベトナムでは昨年12月、国営放送局VTVがビエンホアの虐殺を題材にした「最後の子守歌」というテレビドキュメンタリーを放映し、称賛を得ました。

 相変わらずマゾヒズム的“被害者アピール”で世界中にあの「慰安婦像」をどんどん建てようと画策している韓国ですが、ベトナム戦争時の軍による戦争犯罪の数々に加え、今回の「国定教科書」の一件も加わり、遂に沈黙していたベトナムも声を上げ始めました。自分たちのやらかしたことがいよいよブーメランになって帰ってきそうな気配です…。  (岡田敏一)

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 【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

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▼【関連ニュース】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦、慰安婦に…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」http://www.sankei.com/west/news/170120/wst1701200001-n1.html)

 

http://www.sankei.com/west/news/170406/wst1704060007-n1.html

(続く)