うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(39)

次に呉善花さんの話を、参考のために紹介しておこう。



【「歴史戦」英日対訳版】呉善花さん「日本は今こそ海外へ情報発信を!」

2015.7.31 07:00

呉善花

 慰安婦問題を特集した本紙連載「歴史戦」の英日対訳版『History Wars』が産経新聞出版から発売されました。慰安婦問題に詳しい識者らは海外における情報発信の重要性から本書を高く評価しています。全国の書店や産経新聞販売店のほか、海外の書店でもご購入できます。

 ネットでのご購入など詳しくは産経新聞出版

 

拓殖大国際学部教授 呉善花さん

 私は韓国の反日がどのように作られていったかを明らかにした『Getting Over It!』を英語で出版したが、苦労の連続だった。

 日本人で英語の達者な人に翻訳してもらっても、必ずしも英語を母国語とする人たちにとって読みやすい内容とはならない。英米人が翻訳するとしても日本語を理解し、その分野の知識を持っている人は簡単には見つからない。米国の出版社とも実際に交渉したが、出版するかどうかを判断するのに時間がかかるし、出版するまでの工程も長い。あまりにも大変なので途中で出版を諦めかけたほどだ。幸い、日本の出版社が「冒険的にやってみる」といってくれ、1年以上かかってようやく英語版を出すことができた。

 海外では中国や韓国が国をあげて宣伝活動を展開している。日本は、いまこそ情報発信をしていかなければいけないのに発信力があまりにも不足している。日本政府の取り組みも弱い。

 慰安婦問題では、米国や豪州などで中韓の主張が定着し、それが米国では歴史教科書にまで掲載されてしまっている。海外の政治家やメディアも偏っている。こうしたことの大きな原因は日本からの情報を知る術がないからだ。海外の知識層は客観的な考え方を持とうとする。そのためには情報提供が必要だ。

 こうした中で産経新聞「歴史戦」の英語版を出版した意義は大きい。これを機に産経新聞からのさらなる英語での出版を期待したい。産経新聞に限らず、海外での出版は採算性の面で厳しいが、日本の中で志のあるほかの出版社が立ち上がるべきだ。そうならないと世界の人は中韓が発している一方的な情報に依存するしかない。

http://www.sankei.com/politics/news/150731/plt1507310002-n1.html

 

 

 

吾善花さんの言う『 海外では中国や韓国が国をあげて宣伝活動を展開している。日本は、いまこそ情報発信をしていかなければいけないのに発信力があまりにも不足している。日本政府の取り組みも弱い。』は、将にその通りであり、この情報発信が不足していたことが、世界でチャンコロ中国や馬韓国の虚偽の言い分がまかり通ってしまっているのである。

 

早急に安倍首相は、このことを修正してゆかなければならない筈だ。安倍さんなら、きっとできる筈である。

 

先ずは平昌オリンピック馬韓国へ行くのなら、早速「文在寅よ、お前がやっていることは全くの間違いである。朝鮮女を誑かして慰安婦としていたのは、お前の国に人間である。その証拠はお前の国に新聞にしっかりと載っているではないか。」と、きつく詰め寄るべきである。

 

 

小生は、安倍さんは平昌オリンピックなんぞに行く必要はない、と言うよりも行くべきではないと思っている。

 

何となれば、馬韓国は「歴史戦」で日本に勝ったと、確信するからである。話し合ったところで文在寅が慰安婦像を撤去する筈がないのである。

 

安倍さんが平昌に行くためには、慰安婦像の撤去が必須条件である、と言う事をわからしめる必要があるからである。「慰安婦像があるからには、行けない」と、誰から言わせておけばよい。

 

とは言うものの、アメリカの言う事には逆らえないのも現状であろう。

(続く)