Ghosn,Gone with the Money(52)

次のものは、
カルロス・ゴーンDV離婚!元嫁リタ暴露の夫の素顔の真相とは?https://smile-net.net/745などを参考にして事柄を時系列に並べている。

 

19540309日 ゴーン誕生

1965XX日  リタ誕生

 

1985X ゴーン、リタさんと結婚。ゴーン33才、リタさん20才('84年結婚との記事もある)

 ・・・

2005X月 リタ夫人はじめて、ゴーンに不信感を抱く。ブラジルで乗馬中にゴーンに後ろから脅かされ、危うく500mのがけ下に落ちそうになる。

201010 リタ夫人、ゴーンの不倫を知る。(このURLでは1月としているが、文春は10 家庭でゴーンのパソコンを手伝っている時、ゴーンの不倫メールを見つける。

・・・・・・・・・   ゴーンに罵倒され、睡眠薬を飲むことを強要されて昏睡状態となる。知り合いの女性医師に救い出される。

・・・・・・・・・   君は自殺したいと思っている。部屋の銃で人生を終わらせよ、と言われる。

・・・・・・・・・   息子のアンソニーには、離婚するので母は自殺しようとしている、と告げている。

・・・・・・・・・   事あるごとに、君は狂っている、と言われ続ける。心理的な虐待の一種で、「ガスティング」と言われるもので、ゴーンの戦法だと言う。

・・・・・・・・・   子供たちの前で、アラビア語で「お前を早く殺すべきだった」と暴言を吐く。

・・・・・・・・・   リタさんは、弁護士の助言で、会話はすべて録音している。

・・・・・・・・・   それを告げると、ゴーンはリタさんの首を絞めて、リタさんは殺されそうになる。

・・・・・・・・・   複数の車に追われ事故にあい、3ヵ月間の安静療養をすることになる。自動車事故に見立てて、リタさんを殺そうとしたものと思われる。

 

201206  リタ夫人とゴーンとの離婚協議始まる。(以下は文春'18126日号による。)

201506  離婚成立

201605月  ゴーン、キャロルと結婚。しかしブラジルでの離婚手続き成立していないため重婚状態で、それを指摘するとレバノンの裁判所から500万ドルの罰金刑を受ける。

201606 ベルサイユ宮殿の芸術文化を支援する資金援助契約(メセナを締結

201610トリアノン宮殿でキャロル・ナハスとの盛大な結婚披露宴挙行

201712  リタさんがDV被害を投稿すると、更に追加で500万ドルの罰金刑を受ける。

201805  文春への告発で、更に1500万ドルの賠償金の請求となる。

20181119 ゴーン日本検察に逮捕される。気の毒なのはキャロルさんか、まあ自業自得か。

 

 

リタさんは罰金などをゴーンには払っていないと推察するが、この時系列を見ると、ゴーンはキャロル・ナハス夫人と結婚するとすぐに、ベルサイユとメセナ契約を結び、ベルサイユ宮殿の大トリアノンで、ロハ(ただ)で盛大に結婚披露宴を催している、と言った塩梅だ。

 

将に計画的に事を運んだ、と言うしかない状態である。しかも大トリアノンでは、ゴーンは満面の笑みであった。

 

そしてリタさんの言う「カルロスはとても頭が良い反面、普通の感情が欠落しているような男性」と言う事は、真実と思われる。と言うよりも、将に真実であることを証明しているのである。

 

 

そしてベルサイユ宮殿でのロハでの結婚披露宴が問題になると、その費用を弁済すると言いだしたようだ。国籍を持つフランスで問題になると、ゴーンはすぐに反応した、と言う事だ。

 

日本の日産の金は、自由奔放に使っても問題ない、と言う事か。これこそ問題だぞ。

 

 

ゴーン被告、ベルサイユでの披露宴費用返済へ-別の祝宴もと仏紙

Ania Nussbaum

20192817:36 JST 更新日時 20192823:25 JST

ゴーン家の広報担当者が電話取材で明らかにした

仏レゼコー、ゴーン被告は14年にも自身の誕生日に祝宴と報道

フランスの自動車メーカー、ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任したカルロス・ゴーン被告は、パリ郊外のベルサイユ宮殿で2016年に開いた自身の結婚披露宴に関連する費用を返済する方針だ。

  ゴーン家の広報を担当しているデボン・スパージョン氏が8日の電話取材に対し述べた。一方、仏紙レゼコーはゴーン被告が結婚式の2年前にも自身の60歳を祝うパーティーをベルサイユ宮殿で開いていたと報じた。

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パリ郊外のベルサイユ宮殿 

写真家:Stephane de Sakutin / AFP経由でGetty Images

     ルノーは7日、同社がベルサイユ宮殿と結んでいた文化振興スポンサー契約をゴーン被告が不正に利用した疑いがあることを内部調査で突き止め、仏司法当局に伝えることを決めたと発表していた。ゴーン被告のフランスでの弁護士、ジャンイブ・ルボーニュ氏はこれまで、結婚式費用は被告が全て支払ったと述べていた。

 

 

     またレゼコーによると、ゴーン被告は2014年3月アライアンスの15周年を記念するとして200人を招いたディナーパーティーを開いたが、祝宴当日は1999年にアライアンスが始まった日ではなく、被告の誕生日だった。この費用は60万ユーロ(現在のレートで約7480万円)に上ったとみられるという。ルノーはコメントを控え、ゴーン被告の弁護士、アライアンスの広報とは連絡がつかなかった。

原題:Ghosn to Reimburse Versailles Palace for Cost of 2016 Wedding(抜粋)
Ghosn to Reimburse Versailles Palace for 2016 Wedding Costs (2)

(レゼコーの報道を付け加えて更新します.)

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-08/PMLLMP6S973G01

 

 

しかも20143月にも、200人のディナーパーティを開いていた様だ。1999年の日産との企業提携の15周年を記念したものだと言っていた。2014年は確かにアライアンスから15年が経過した年となるが、パーティの日にちはゴーンの誕生日だったといっているので、多分39日だったのでしょう。

 

ゴーンは195439日生まれだ。だから60才の年は2014年で、どんぴしゃりだ。

ルノー・日産の提携が結ばれた日は、1999327である。

 

2014年は、ルノー日産アライアンスの15周年には違いないが、それを祝う日にちは327でなくてはならない筈だ。39ではない。

 

このブルームバーグの記者は、ゴーンの誕生日やアライアンスの締結された日にちくらいは、記すべきであった。

(続く)