漁船捜索でレーダー照射=当局「日本は過剰反応」-韓国紙
2018年12月22日09時03分
【ソウル時事】韓国駆逐艦が日本海で海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、22日付の韓国紙・朝鮮日報は、駆逐艦が北朝鮮の遭難漁船を捜索するため、一般レーダーよりも精密な火器管制用レーダーを稼働させ、哨戒機がその半径に偶然入ってきたとする韓国軍関係者の話を伝えた。
同紙によると、韓国軍関係者は「火器管制用レーダーを作動させたのは事実だが、日本の哨戒機を狙う意図はなかった」と説明した。また、日本側が「日本の排他的経済水域(EEZ)内で照射を受けた」と発表したことについて、「(駆逐艦が)遭難船救助のため、通常、作戦を行う海域よりも、東側に進んだのは事実だが、韓日のEEZの中間水域で起きたことだ」と反論。「日本の反応は多少、度を越している側面がある」という認識を示したという。(2018/12/22-09:03)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203335&g=int
もし馬韓国の駆逐艦が遭難船舶を捜索するために、この火器管制レーダーを使ったとすれば、馬韓国の海軍は烏合の衆となる。
烏合の衆と言われようが、捜索用に使用したと言い張っている。増々以って、もっと隠したい何かがあるのではないか。
防衛省、韓国側説明に反論=「非常に危険」―レーダー照射
韓国駆逐艦が海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、防衛省は22日、韓国側の「哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」との説明に反論し、「非常に危険」と非難する文書を発表した。
文書は「海自哨戒機が収集したデータについて慎重かつ詳細な分析を行い、火器管制レーダーによるものと判断した」と強調。一部韓国紙が、韓国軍関係者の話として、北朝鮮の遭難漁船を捜索するためにレーダーを稼働させたと報じていることに関連し「火器管制レーダーは、攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するもので、広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには水上捜索レーダーを使用することが適当だ」と主張した。
このように遭難漁船を捜索するために火器管制レーダーを稼働させたとする説明が受け入れられなくなると、今度もまた、とんでもない嘘をつき出した。
(4)、即ち2018.12.24に韓国国防省は、日本のP1哨戒機が韓国駆逐艦、広開土大王(クァンゲト・デワン)の上空を低空で飛行したから、火器管制レーダーを照射したのだと言いだした。
日本側は、当然そんなことはしていないから、すぐさま反論している。
しかも日本P1哨戒機からの無線の問い合わせには、受信電波が微弱で聞き取れなかったなどと、これまた苦し紛れな虚偽の説明をしている。もし本当に聞き取れなかったとしたら、馬韓国の海軍艦艇は泥の船だ。
聞き取れなかったのであれば、何故緊急周波数で「Say,again」などと海自哨戒機に問いかけなかったのか。しかも馬韓国は人道的と言っているが、遭難漁船の救助中であったのであれば、直更その旨海自哨戒機に伝えれば良かったのではないのかな。
それをしなかった、と言う事は、それが出来なかった理由があったからである。救助などではなく馬韓国艦艇は北朝鮮漁船と、何か良からぬ作戦を遂行中であったからではないのかな。
「駆逐艦の上空飛んでいない」韓国レーダー照射で防衛省が再反論
毎日新聞2018年12月25日 11時26分(最終更新 12月25日 12時51分)
海上自衛隊の対潜哨戒機P-1=東京都調布市で2017年5月14日、小座野容斉撮影
P1哨戒機6
海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国軍の駆逐艦=防衛省提供
防衛省は25日午前、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について「駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行しており、駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はない」と反論する文書を発表した。
韓国国防省は24日、駆逐艦の上空を哨戒機が飛行したと主張していた。
防衛省はまた、照射の理由を問う哨戒機の無線に応答しなかったのは「通信強度があまりにも微弱だった」と韓国側が説明していることに対し、「国際VHFと緊急周波数の計三つの周波数を用いて英語で計3回呼びかけ、確認を試みた」と指摘した。【木下訓明】
https://mainichi.jp/articles/20181225/k00/00m/010/078000c
あの頓馬な馬韓国は、今度はいよいよ追い詰められたと見えて、日本のP1哨戒機が駆逐艦の上空を低空で飛行したために、レーダー照射をしたなどまた違った嘘を言い出した。
それに対して日本の防衛省はすぐさまP1哨戒機の飛行航路を公表した。
(続く)