続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(16)

馬韓国の艦艇は(5/9でも紹介したように)次の2隻である。

 

韓国警備救難艦「サンポンギョ」艦番号5001

韓国海軍駆逐艦「クアンゲド・デワン」艦番号971

 

 

北朝鮮工作員の「日本への侵入」についても、馬韓国の軍艦などがその行為に加担しているとしたら、危険が大きすぎる。事実、馬韓駆逐艦が日本のEEZを航行していることは、アメリカ軍の人工衛星情報で日本にもたらされていたと言う。

 

だからこの工作員の日本侵入と言う可能性はほとんどない、と思ってもよかろう。

 

すると残るは馬韓国と北朝鮮瀬取り行為だ。先に面会料として大金を渡していたのではないか、と言った論考を紹介した。このために、馬韓国の駆逐艦が護衛していたのである。馬韓国が北朝鮮に渡すはずの金額は、きっと1千億円単位となっている筈だ。だから駆逐艦も護衛していた訳で、ゴムボートが2艘もいた訳だ。

 

このように考えれば、この状況に合点がいく。そう考えると、馬韓国が頓珍漢な発表を続けているわけが判ると言うものである。このこと(大金の受け渡し)を悟られたくないからであろう。

 

日本防衛省照射を受けた電波音の公開に踏み切ると公表した途端、馬韓国は泡を食って牽制を始めた。

 

 

韓国国防省、日本の電波音公開をけん制=レーダー周波数など提示を

2019-01-19 17:00

 

【ソウル時事】韓国国防省19日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、哨戒機内で記録した電波信号の音を公開するとの防衛省の方針について声明を出し、「不正確な内容を一方的に主張することは望ましくない」とけん制した

国防省は「不正確な警告音を公開し、威嚇を受けたと主張することは、国際社会に誤った認識を与えかねず、日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開しなければならない」と主張した。
時事通信社

http://sp.m.jiji.com/generalnews/article/genre/intl/id/2144103

 

 

日韓は2018.12.27に、防衛当局の実務者協議をテレビ電話で開始したが、馬韓国が「事実とは全く異なる主張を繰り返している」として、日本側はこの実務者協議を打ち切る2019.1.21馬韓国に通告している。

 

 

防衛省、レーダー照射音を公開=韓国主張「事実と異なる」-実務者協議打ち切りへ

201901211945

記者会見する菅義偉官房長官=21日午後、首相官邸

 韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、防衛省は21日夕、新たな証拠としてレーダー照射を受けた際に哨戒機内で記録した電波信号の音を公開した。最終見解も発表し、韓国との実務者協議を打ち切る方針を示した。韓国国防省は信号音を「実体の分からない機械音」とし、協議打ち切りに反発した。

【図解】異なる日韓両国の主張

https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_seisaku-anpoboei20190119j-05-w420

 公開された哨戒機が収集した電波信号の音は18秒間。哨戒機が記録したものは、一定時間連続して強度を保った音が鳴っており、日本側主張の火器管制レーダーの照射を受けた事実を裏付ける内容となっている。比較対象として併せて公開した一般的な捜索用レーダーの電波信号の音(約20秒)では途切れ途切れに音が鳴っており、防衛省は「照射されたレーダーは火器管制レーダー特有の性質を示している」と主張している。

 最終見解は「協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断した」と指摘。韓国側の姿勢について「事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ない」と批判した。

 韓国側が海自機について、「低空で脅威飛行した」と主張して謝罪を要求していることについては「客観的根拠に基づかない説得力を欠いたもの」と重ねて反論。韓国側が海自機からの無線の呼び掛けをほとんど聞き取れなかったと唱えていることに関しても「良好な通信環境で、通常では考えられない」と韓国側主張を否定した。

 韓国側が事実関係を重ねて否定していることを踏まえ、日本政府は新たな証拠を示すことで、日本側の主張の正当性を国際社会に訴える狙いがある。菅義偉官房長官は21日午後の記者会見で「事実関係について、国民をはじめ対外的に丁寧に説明する必要がある」と語った。

 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012100633&g=pol

 

 

 

 

馬韓国が「事実とは全く異なる主張を繰り返している」と言う事は、先のこの論考「レーダー照射でわかっている事 北朝鮮工作船と韓国が接触していた」を読めば、よくわかる。だからさらにくどくど言わなくても、このことはよく分かっている筈だ。

 

最早、韓国は友好国とは言えない。言えない、と言うよりも、非友好国・敵対国と言った方がよい。

そんな馬韓国が北朝鮮と一緒になったらどうするつもりか。一緒にならなくても仲良くなって、核を持つ国が、このようなレーダー照射の時の態度を取り続けたとしたら、日本の生存は覚束ないと考えることだ。

 

安倍首相も、徹底的に韓国を外している。

 

 

「安倍、韓国外し」「韓国を丸ごと省く」 施政方針演説で言及なしに韓国各紙

   2019.1.29 16:40国際朝鮮半島   28日午後、施政方針演説する安倍晋三首相=衆院本会議場(古厩正樹撮影)

 【ソウル=名村隆寛】29日付の韓国各紙は、安倍晋三首相が28日の施政方針演説で韓国との関係に言及しなかったことを「韓国パッシング(外し)」などと1面で報じた。朝鮮日報は、いわゆる元徴用工訴訟での「韓国最高裁による確定判決や、日本の哨戒機の威嚇飛行などをめぐり韓日関係が悪化の一途をたどるなか、意図的に言及を避けたとみられる」と指摘した。

 東亜日報は「悪化した韓日関係を改善する意志がまだないことがうかがえる」とする一方で、安倍首相はこれまでの施政方針演説で韓国の重要性に言及してきたが、「年ごとに表現は弱まった。今年は最初から、韓国から顔を背けるということだ」と伝えた。

 また、中央日報は「安倍、施政演説から韓国の部分をまるごと省いた」との見出しで「これまで韓国関連は安倍首相の演説で外交分野に欠かさず登場していたが、今回は近隣外交の対象として具体的に韓国には触れなかった」と報じた。

 過去の演説での「最も重要な隣国」「未来志向の協力関係」などとの表現が消えたことよりも、韓国各紙は安倍首相による韓国への言及自体がなくなったことに動揺を隠せない様子だ。

https://www.sankei.com/world/news/190129/wor1901290027-n1.html

(続く)