もし本当に関係改善を願っているのであれば、
(1)先ずは、こんな発言はしない筈である。
「戦争犯罪の主犯の息子が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消される」などと、先ずは、こんな馬鹿なことは言わない筈だ。
(2)次に、この発言に対して、真摯に謝罪する筈である。
この「とっちゃん坊や」的な、末生り(うらなり、生育の悪い)のヒョウタンの様な醜い顔相の馬鹿で頓馬な文喜相は、謝罪するどころか反対に、「謝罪するようなものではない、謝れなどと言う事は到底理解できない」と、これまた暴言を吐いている。やっぱり、こいつは正真正銘の間抜けな末生り である。
韓国議長、謝罪を否定 天皇謝罪発言巡り
- 2019/2/13 12:15
- 日本経済新聞 電子版
【ソウル=恩地洋介】従軍慰安婦問題を巡り天皇陛下に謝罪を求めた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長は12日、訪問先のワシントンで記者団に、日本政府が発言撤回と謝罪を求めたことについて「謝罪する事案ではない」と語った。文氏に遺憾の意を示した安倍晋三首相の発言に関しては「到底理解できない」と述べた。聯合ニュースが報じた。
文氏は「私の話したことは普段の持論であり、10年前から述べてきたことだ。根本的な解決方法に関して今でもそう思う」とも話した。
12日に米ワシントンで記者団との懇談会で発言する韓国国会の文喜相議長(左から2人目)=聯合・共同
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41201370T10C19A2EAF000/?n_cid=SPTMG002
日経の記事はこのように簡単に記述されているが、頓馬な文喜相は、もっと色色と有らぬ事を言っていた。
「謝るような事案ではない」
「ただ一つ、心のこもった謝罪が必要」
「合意書が何十件あってもなんだというのか」
「被害者が許すまで謝れと言う事」
などと好き放題に、暴言を吐いていた。
言っておくが、「慰安婦問題」は日本軍が起こしたものでもなんでもない事だ。要は、軍の駐屯地の近くに開業していた、売春宿だ。その経営者の多くは、朝鮮人の女衒(人さらい)たちであった。売春婦たちをかき集めてきたのは、その朝鮮人女衒たちであった。
日本軍は、その悪質な女衒たちを取り締まっていた立場であった。
この件は、小生のブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博(1~24)」(2012.2.21~3.23)、特にNO.4 (2012.2.24)を参照願う。
また慰安婦問題の大まかな流れは、「慰安婦問題の誤報(1~5)」(2007.7.29~8.2)を参照願う。
では、中央日報の日本語版を参照願おう。
「天皇謝罪」日本の反発に…文喜相氏「安倍氏まで出てきたのは理解できない」
2019年02月13日14時27分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文喜相(ムン・ヒサン)国会議長 |
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が12日(現地時間)、慰安婦問題に対する天皇の謝罪を求めた発言に関連し、安倍晋三首相をはじめ日本政府が発言撤回と謝罪を求めたことに対して「謝るような事案ではない」と一蹴した。
(続く)