続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(65)

さて先の「韓国・落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)氏」の論考の中に、次のような一文があった。

 

反日民族主義に反対する会」の代表も務める李氏は、韓国の教科書に朝鮮人ではない人々が写った無関係の写真が掲載されていたことなども問題視し、慰安婦像や徴用工像の設置に反対している。

 

これは「韓国人徴用工」の写真として、馬韓国の書籍や教科書に掲載されていたものが、朝鮮人ではなくて日本人を写したものであった、と言うものである。

 

もともと朝鮮人を徴用工として”強制労働”や”奴隷労働”させたなどと言うものは、嘘つき朝鮮人が捏造した話であり、全ての朝鮮人戦時労働者は自ら進んで日本に渡航して、自由意思で日本の会社に応募して採用され働いていたものであり、正しく給料も支払われており、日本人労働者とも仲良く働いていたものである。彼らはそのためきちんと朝鮮半島の家族の元へ、仕送りもできていたのである。

 

現在の朝鮮人徴用工」問題は、文在寅が捏造して作り出した問題であることは、明らかなのである。

 

 

さて、その無関係の写真と言うものは、次のようなものである。

 

 

 

【歴史戦】「徴用工」写真は戦後撮影、「筑豊炭田の日本人」

2019.4.3 21:24 政治 政策

補正1面政治 【歴史戦】強制連行写真のねつ造(2) 自身が昭和36年に福岡県で撮影した炭坑内の男性の写真パネルを手にする写真家の斎藤康一氏=東京都新宿区(奥原慎平撮影)

 

 いわゆる徴用工問題をめぐり、長崎市端島(はしま)(通称・軍艦島)で過酷な戦時労働を強いられた朝鮮人だと韓国で流布している写真が、実際は戦時徴用とは関係がなく、昭和36年に福岡県内の炭坑で撮影されたことが3日、分かった。撮影者が産経新聞の取材に明らかにした。(奥原慎平)

 

 天井の低い坑道に横たわりながら、ツルハシを使って掘り進む男性が被写体となった写真は、日本写真家協会名誉会員の斎藤康一氏(84)が撮影した。斎藤氏によると、昭和36年夏、筑豊炭田(福岡県)を取材で訪れ、炭坑内で採掘している男性を撮ったという。写真は週刊誌「新週刊」(36年10月19日号)=廃刊=などに掲載された。

 

 戦後16年が経過していたため戦時徴用はあり得ず、斎藤氏は男性について「日本人だった」と証言した。

 

 韓国メディアや韓国の書籍は、軍艦島での強制労働に動員された朝鮮半島出身者の実態を裏付ける資料として、この男性の写真を多用している。戦時動員した日本の加害性を訴える目的で設立された韓国・釜山の国立日帝強制動員歴史館パネル展示した。

 

 最近では韓国紙・朝鮮日報が昨年12月16日付(電子版)で「強制連行」について報じた記事で男性の写真を掲載し、「採炭作業を行う朝鮮人」と報じた。

 

 いずれも斎藤氏に無断で使用された。斎藤氏は2017年7月に軍艦島を舞台とした韓国映画軍艦島」の公開後、関係者を通じて自身の写真が誤用されていることを知ったという。当時、映画の広告映像は米ニューヨークのタイムズスクエアで上映され、映像製作に関わった韓国の大学教授は誤りを認めた。

 

 斎藤氏は「自分が撮影したのは懸命に働く日本人だ。韓国側は自分たちの主張に都合のいいように扱っている。抗議する気にすらならない」と語った。

 

 徴用工問題に詳しい九州大の三輪宗弘教授(経営史)は「韓国側では朝鮮人が過酷な労働を強いられたというイメージが先行し、十分な検証もせずに(写真に)飛びついてしまったのだろう」と話している。

 

 韓国側が「強制連行」の証拠として主張する写真資料をめぐっては、韓国教育省が3月21日、小学校教科書徴用工として掲載した写真の人物が日本人だったと認め、訂正する方針を明らかにした。

 

 産経新聞は平成29年4月12日付朝刊「軍艦島 荒唐無稽な印象操作」の記事で、この男性の写真を収めた『目で見る筑豊の100年』(郷土出版社)の説明に基づき「明治中期の筑豊の炭坑の様子を写したものだという」として掲載した。その後の取材で撮影者が斎藤氏だったと判明した。

 

https://www.sankei.com/politics/news/190403/plt1904030034-n1.html

 

 

 

この斉藤氏が昭和36年に福岡県の炭鉱で撮影した写真が、馬韓国では「軍艦島」と言う”エセ映画”に使用されたり、「朝鮮人徴用工が奴隷のように働かされている」などと説明されて馬韓国の雑誌や新聞などの多数掲載されていたと言う。

 

ここでは訂正する方針だ、と書かれているが、本当に訂正されているのか調べてみる必要があろう。

 

 

次の写真は、釜山の近代歴史館に「日本に強制徴用された労働者」と説明されて、堂々と展示されていたものであり、馬韓国の各種の学校の教科書にも掲載されていたものである。

 

日本に強制徴用された労働者たち」と説明が付けられていたが、これは北海道の旭川での道路建設現場での写真であった。

 

(注)この記事の写真の説明には、韓国の小学6年生用国定教科書となっているが、本文のほうの説明では韓国の高校の歴史教科書(教学社以外)に2014年版まで掲載されていた、と記載されているので、一寸奇異な感じがするが、馬韓国では、小・中・高の各学校の教科書に勇んで掲載していたものと思われる。全く検証もせずによくやるよ、だから馬韓国なのだ。

 

 

 

韓国の小6教科書、無関係写真を「徴用工」写真と掲載

2019.3.19 20:58 国際 朝鮮半島

韓国、虚偽資料で組織的妨害工作 転用された写真 左は大正15年9月9日付旭川新聞」に掲載された、負傷した労働者の写真。右は記載内容と異なる写真が掲載された韓国の小学6年生用国定教科書

 

 【ソウル=名村隆寛】韓国で今月の新学期から使われている小学校6年の社会科教科書(国定)に、日本の朝鮮半島統治時代の徴用に関し、朝鮮人ではない人々が写った無関係の写真が「強制労役に動員されるわが民族」との説明とともに掲載されている。

 

 教科書には「日帝は1937年に中国と戦争を起こした。以後、わが国の人々は兵器工場で働く労働者や戦争軍人として強制動員された。女性たちは日本軍『慰安婦』として戦地に引っ張られ、むごい苦痛を受けた」とも記されている。

 

 しかし、この写真は1926年9月に、北海道にあった旭川新聞が道路建設現場での虐待致死事件を報じた際のもので、同紙に朝鮮人の存在をうかがわせる記述はない。しかも、太平洋戦争末期の44年9月に始まった法的強制力をもつ「徴用」とは20年近く時期が離れている

 

 写真は韓国の高校の歴史教科書(教学社以外)に2014年版まで掲載されていたもので、釜山(プサン)の国立日帝強制動員歴史館にも「朝鮮人被害者」として展示されている。その問題点は、産経新聞が17年4月12日付朝刊で指摘済みで、教科書を発刊した韓国教育省や編纂(へんさん)・監修に当たった国史編纂委員会も写真の問題を認識しているはずだ。

 

 韓国ではソウルの竜山(ヨンサン)駅前に「徴用工像」が設置され、今月1日には釜山の日本総領事館前にも同じ像の設置が試みられた。問題の写真が徴用工像の「モデル」だとの指摘もある。

 

https://www.sankei.com/world/news/190319/wor1903190024-n1.html

 

 

 

この写真は韓国の高校の歴史教科書にも掲載されており、」などと丁寧に説明すべきではあるが、このように日本人労働者を朝鮮人であるなどと、馬韓国は、「嘘をつくことを常習」としている国である。若い朝鮮女を強制連行して慰安婦にした、などと言う事も、馬韓国の真っ赤な捏造話であり、その実、慰安婦などではなくて荒稼ぎしていた商売女であった。いわゆる「売春婦」であり、その商売女を確保するためには朝鮮人女衒(人さらい)が暗躍していたのである。それを馬韓国人は、日本軍のせいにしているのである。

(続く)