続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(74)

馬韓国は、この日本の(韓国をホワイト国から除外する閣議決定を受けて、即座に反応している。

 

2019.8.2の午後、馬鹿・文在寅は慌てて臨時の閣僚会議を開き、「全ての責任は日本ある」と強い口調で言いきったのである。

 

・ 事態を悪化させる無謀な決定だ 

・ 我々の提案を受け入れなかった 

・ 責任はすべて日本にあることをはっきりと警告する 

・ 強制徴用判決に対する明確な貿易報復である

・ 我々の経済の成長をふさぎ打撃を加えるもの

・ 韓日の関係への重大な挑戦である

・ 我々は二度と日本には負けない

・ 製造業強国のレベルを高める契機となる

・ 報復に対する措置を断固とる

・ 加害者の日本は「道理に合わない立場で(注)」大きく出ることは座視しない

・ 日本は早く撤回して対話に出よ 

・ 国際社会はこのことを容認していない 

・ 我々は過去の大韓民国ではない

・ これを契機に韓国経済は日本を超える 

・ この挑戦に勝ち抜く歴史を作っていこう

 

このまとめは、

文大統領「いつかは越えるべき山」…「ホワイト国除外」に対抗措置の予告も(発表全文訳)

https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20190802-00136777/

・・・を参考にして、小生がまとめたものである。

 

(注)賊反荷杖(道理に合わない意)・・・「盗人たけだけしく」と訳される場合もある。

 

 

 

20190624の当ブログNO.36 では、次のような記事を紹介している。

 

韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟を巡っても政府は2月)12日、協議要請に早期に回答するよう韓国側に督促した。政府は1月9日、韓国の裁判所が新日鉄住金の資産差し押さえを認めたことを受け日韓請求権協定に基づく協議を要請。30日以内の回答を求めたが期限の2月8日までに回答はなかった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41162960S9A210C1PP8000/?n_cid=SPTMG002

 

 

この馬韓国大法院(最高裁)の判決は、2018.10.30に下されている。そのため日本政府は、日韓請求権協定に基づく協議を申し入れていたが、これに対しても文在寅は無回答であった。

 

そのため更に、第三者による仲裁委員の選定協議の申し入れに対しても、馬韓国は何のつぶてだあった。

 

それを棚に上げて、「対話に出よ」とは、何事か。馬鹿じゃないかい、馬韓国、頓馬の文在寅

 

 

韓国大統領「経済報復に断固たる措置」

2019/8/2 14:26
日本経済新聞 電子版

 

f:id:altairposeidon:20190808235604j:plain

文大統領は「状況を悪化させた責任が日本政府にあることが明確になった以上、今後の事態の責任も全面的に日本政府にあることをはっきりと警告する」と強い口調で言い切った=AP

【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領は2日、日本政府が優遇対象国から韓国を除外する政令改正を閣議決定したことについて「問題解決に向けた外交努力を拒否し、事態をさらに悪化させる非常に無謀な決定」と非難。「日本の不当な経済報復措置に対する相応の措置を断固として取っていく」と表明した。

文氏は元徴用工訴訟などの問題解決に向けた「韓国政府の提案を日本政府は最後まで受け入れなかった」と指摘。「状況を悪化させた責任が日本政府にあることが明確になった以上、今後の事態の責任も全面的に日本政府にあることをはっきりと警告する」と強い口調で言い切った。

日本政府は韓国の優遇対象国からの除外を安全保障上の措置とし、元徴用工問題とは別だとの立場だ。だが文氏は「どんな言い訳をしようが、韓国最高裁の強制徴用判決に対する明確な貿易報復」と断定。「韓国経済を攻撃し、未来の成長を阻み、打撃を与える意図は明確だ」と批判した。

文氏は「たとえ日本が経済強国でも、我々には対応策がある。加害者の日本が居直るばかりか、大口をたたく状況は決して座視しない」と強調。「日本の措置の状況によって、我々も段階的に対応措置を強化する」と予告した。

韓国は部品・素材を日本に依存する。輸出手続きに手間取り、調達が遅れれば、韓国企業の生産に影響を及ぼす恐れがある。ただ文氏は「今日の大韓民国過去の大韓民国ではない。どんな困難も克服できる」とし、「今回の措置を新たな経済飛躍の契機にできれば、韓国経済は日本経済を超える可能性がある」と強調。国民に総力結集を呼びかけた。

文氏は「報復が報復を呼ぶ悪循環を止められる道はただひとつ。日本政府が一方的で不当な措置を一日でも早く撤回し、対話の道に出ることだ」と日本に対応を迫った。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48119280S9A800C1FF8000/?n_cid=SPTMG053

 

 

 

そして更に、「加害者である日本が、盗っ人たけだけしく、むしろ大きな声で騒ぐ状況は絶対に座視しない」とまで言い放ったのである。

(続く)