続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(87)

参考のために、既に過ぎてはいるが、86日(火)のジュネーブ国連人権理事会(UNHRC)での反論シンポジウムの「報告会」の案内を紹介しよう。

 

 

 

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「 国連 人権理事会 派遣団 報告会 」開催のお知らせ

20198

 

 国際歴史論戦研究所(International Research Institute of Controversial Histories /iRICH)は2019624日から712まで開催されたジュネーブ国連人権理事会(UNHRC)の第41セッションにスタッフを派遣し対国連活動を行いました。

 主な活動として、72日にNGOサイド・イベント『朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか? - 軍艦島の真実』を開催。韓国から李 宇衍(イ・ウヨン)先生、長崎から軍艦島元島民の坂本道徳様をお招きしてご登壇いただきました。加えて本会議で2つのショートスピーチを行うと共に、3本の意見書も提出いたしました。

 報告会では、iRICH派遣団からの報告とともに、国連でご登壇いただいた李先生と坂本様にもご参加いただき、国連イベントでの発言や現地の様子についてお話いただきます。

 今後ますます重要となる民間の対外発信の先駆けとなるべく、iRICHのこれまでの活動内容と今後の基本方針についてもご報告いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【日時】令和元年86日(火) 開会15時(開場14時半)、閉会17時(予定)

【場所】参議院議員会館 1階 101会議室   東京都千代田区永田町2-1-1
(アクセス) 
地下鉄 有楽町線半蔵門線南北線永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分

【プログラム】(予定)
1.
 開会の挨拶   杉原誠四郎 (iRICH会長新しい歴史教科書をつくる会 前代表」
2.
 来賓ご挨拶   山田 宏 防衛大臣政務官参議院議員
3.
 iRICH活動報告 山下英次 (iRICH所長大阪市立大学名誉教授)
4.
 国連参加者、派遣者 報告  
李 宇衍(イ・ウヨン)(経済学博士[経済史]、落星台経済研究所研究員、慰安婦労務動員労働者銅像設置
に反対する会代表) 「朝鮮人労務動員の真実」
坂本道徳 (端島軍艦島元島民、NPO法人軍艦島世界遺産にする会理事長)軍艦島からのメッセージ」
松木國俊 (iRICH上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長) 「韓国の国際条約違反と人権侵害」
藤木俊 (iRICH上席研究員、テキサス親父日本事務局長)「国連人権の舞台裏で何が起こっているか」
山本優美子 (iRICH副会長、なでしこアクション代表)「対国連活動のこれから」
5.
 閉会の挨拶   茂木弘道 (iRICH上席研究員、史実を世界に発信する会・代表代行)

 

http://ianfu-shinjitu.jp/LMC/?event=%e3%80%8c-%e5%9b%bd%e9%80%a3-%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e7%90%86%e4%ba%8b%e4%bc%9a-%e6%b4%be%e9%81%a3%e5%9b%a3-%e5%a0%b1%e5%91%8a%e4%bc%9a-%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b

 

 

ここには先に紹介した韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所李宇衍(イ・ウヨン)研究員も出席しておられるし、 端島軍艦島元島民・坂本道徳参加しておられる。



実は先に紹介した国連欧州本部での李宇衍(イ・ウヨン)研究員の発言は、国連人権理事会でのもので、これも国際歴史論戦研究所International Research Institute of Controversial Histories /iRICHが、国連人権理事会の場で馬韓国の理不尽な要求を糾弾するものであった。



この件については、ワック出版月刊誌WiLL2019年9号の「国連で暴いた韓国のウソとデマ」(松本國俊氏・朝鮮近現代史研究所所長)で詳しく報告されているので、その内容をかいつまんでまとめてみよう。

 

 

何故国連人権理事会で、韓国の理不尽な徴用工に関する要求を、国際歴史論戦研究所/iRICH糾弾することになったのか。

 

それは、馬韓国が世界の世論を味方につけるために、徴用工問題を国連に持ち込もうとしていたからであった。すでに馬韓国の元徴用工の遺族と言われている者から、国連人権高等弁務官事務所に手紙が届けられているとiRICH問題提起している。

 

この国連人権理事会は、単に馬韓国の主張が間違っていることを指摘するだけでは、取り上げてくれないと言う。人権が侵害されて被害を受けている、と言う事を証明しなければならないのであると言う。そのために、如何に名誉と人権と誇りが侵害されているかを、証明する必要があったのである。

 

そのために、元軍艦島の島民の人権が如何に侵害されているかの証言を、端島の元島民坂本道徳 がしたのである。

 

馬韓2017年の夏に公開された映画「軍艦島は、有りもしない朝鮮人少年工を登場させてこれまたありもしない強制収容所のような奴隷的労働であったと、大嘘をプロバガンしたのであった。あたかも朝鮮人徴用工が、奴隷として扱われたと言う大嘘を、映画にして世界に流したのであった。

 

この馬韓国の映画こそ「史実を捏造した空想物語」で、「映画そのものがすべて大嘘」そのものであった。

 

この件は、小生のブログ「うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(59~」(2018.03.06~)を参照願う

 

だから日本は、馬韓国の大法院の2018.10.30の日本企業に賠償を命じた判決その物が、間違っていると言っているのである。法律的には、1965年の日韓請求権協定で、完全に解決されたものである。


(続く)