その一つが、「平和の少女像」と名付けられた馬韓国の得意とする、プロパガンダ用の「従軍慰安婦像」と全く同じ姿かたちの醜い少女像である。
これは、明らかに芸術などと呼ばれる塑像ではない。明らかに政治的な意味合いを持たせた不純な物である。
これは、愛知県や名古屋市を中心に中日新聞社やNHK名古屋などの諸公共団体が、国の補助を受けて開催している(開催する)あいちトリエンナーレ2019、「表現の不自由展・その後」という企画の展示物である。
『
あいちトリエンナーレ2019 情の時代
AICH TRIENNALE 2019 : Taming Y(our)/Our Passion Tame : 飼いならす
あいちトリエンナーレは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。4回目となる2019年は、国内外から90組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。
2019年8月1日[木]-10月14日[月・祝]
』
https://aichitriennale.jp/about/index.html
これは「あいちトリエンナーレ2019 」 のホームページの「開催・企画概要」の冒頭の文言である。
ちなみに、 TRIENNALE(トリエンナーレ)とはイタリア語で”3年ごとの”と言う意味らしい。英語かと思って辞書を引いてみたが見つからずに、triennial(トライエンニアル)と言うのがその英語のようだ。
これによると、国内最大規模の国際芸術祭で、今年で4回目となると言う。
国内最大級の国際芸術祭だと言う、それは知らなかったが、芸術だと呼んでいたのですね。芸術だと言っても、ヘイト芸術かと思っていました。
会長は、愛知県知事の大村秀章で、会長代行(副会長ではない)は、名古屋市の市長の河村たかし氏、副会長はと調べたが(探し方が悪いのか)見つけられなかった。
芸術監督は津田大介である。
津田大介は、Wikipediaによれば、かなりの左ギッチョのようだ。
津田大介は朝鮮人ではないか、と言った噂がネット上で賑わっていた様だが、日本人のようだ。父は、津田公男と言い、日本社会党(現社民党)の副委員長・高沢寅男の議員秘書を務めていた。その影響かどうかは解らないが、大介は中学時代「赤旗」に熱中し、物書きのきっかけとなったようだ。
高校は東京都立北園高校に入学している。そこで新聞部を仲間と二人で始めて、熱を入れる。新聞広告による収入が魅力で、新聞発行にそれなりに熱中したようだ。これが現在の物書きの原点になったと、そこには書かれている。
大学は一浪して、早稲田と明治に合格する。結局早稲田大学社会科学部に入学する。大学時代のことは、Wikipediaには一言も掛かれていないので解らないが、それほど活動的なものではなかったのではないのかな。そのため、就職活動は出版社を受けるが、片っ端から落とされている。そのため卒業後は、パソコン系編集プロダクションのアルバトとしてライター活動を始めて、1999年には会社を設立している、と書かれている。
2019年の「あいちトリエンナーレ2019 」では、何が効いたのか「芸術監督」に選ばれている。そして、韓国人による「慰安婦像」や昭和天皇の写真を燃やす映像や間抜けな日本人の墓などと言うふざけた作品(と呼べないもの)を展示したため、日本国民全員から総スカンを食い、この「表現の不自由展・その後」は、わずか3日間で閉鎖されてしまった。
また、企画展・「表現の不自由展・その後」の実行委員会が、これまた左ギッチョだらけだった。
2019-08-11 21:21:25
- テーマ:慰安婦
実行委員会のメンバー。。。全部つながる。。
野党共闘(①・・・天皇(④⑤)・・・テレ朝(②)・・朝日新聞&慰安婦(①②③)
https://censorship.social/statement/
[表現の不自由展・その後」実行委員会
アライ=ヒロユキ、岩崎貞明、岡本有佳、小倉利丸、永田浩三
①アライ=ヒロユキ・・・「検閲・・」 社民党・共産党・週刊金曜日などに寄稿。
②岩崎貞明 ・・・・・・・・元テレ朝 報道局社会部 (サイトでは、この記載はナシ)
③岡本有佳 ・・・・・・・・慰安婦グッズ販売サイトの理事 週刊金曜日の編集者
④小倉利丸 ・・・・・・・・反天連(反天皇制運動連絡会メンバー 日の丸・君が代反対
⑤永田浩三 ・・・・・・・・元NHKのPD・ディレクター。制作番組で「昭和天皇を裁判」
(敬称略)
https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12504730060.html
もともと「不自由展」と銘打ったまがい物の展示なので、一般大衆にもわかるような簡潔な「解説や説明」が必要だったのではないのかな。
そんなこともしてなかったために、当然のことであるが、この「表現の不自由展・その後」には、全国から膨大な抗議が殺到した。当たり前である。
中には、「ガソリン携行缶をもってお邪魔する」と言った、京都アニメーション放火殺人事件もどきの抗議Faxまであったのである。結局は、これが効いてこの企画展はわずか3日で終了することになる。メデタシ、メデタシである。このFaxの人物は大村秀章に訴えられて、その後逮捕されたようだが、日本国のためになったある意味偉人・恩人であろう。
(続く)