続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(120)

大村秀章も馬鹿な奴だ。今更再開したところで、大村の支持率が向上する訳でもあるまい。反対に支持率は急降下するのではないのかな。

 

 

 

不自由展、8日午後再開 入場は抽選方式

2019.10.7 18:58 ライフ 学術・アート

【ウェブ】展示内容、中止前と変えず
「表現の不自由展・その後」で展示されていた「平和の少女像」=8月3日、名古屋市

 

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、芸術祭の実行委員会会長を務める愛知県の大村秀章知事は7日、企画展を8日午後から再開することを表明した。公開時間については8日午前に発表する。芸術祭は14日まで開かれる。

 

 

 安全維持のため、(1)電話による抗議や警備への対策強化(2)入場は抽選方式、1回当たり30人で事前の教育プログラム、ガイドツアー付き(3)手荷物の預かりと金属探知機の検査(4)動画撮影の禁止、会員制交流サイト(SNS)拡散の防止-の4点を実施する。これらの対策を毎日点検し、翌日の対応を決める方針。

 

 芸術祭は8月1日に開幕したが、昭和天皇肖像画を燃やすような動画や元慰安婦を象徴する「平和の少女像」が並ぶ不自由展の展示内容に批判が殺到。脅迫と受け取れる電話やメールもあったため、安全面の理由から、開幕から3日で中止となった。

 

 大村知事は9月末、開会時の展示内容と同じにすることなどを条件に挙げ、不自由展の実行委と再開で合意。6~8日にも再開する方針で協議を続けていた。

 

 

https://www.sankei.com/life/news/191007/lif1910070032-n1.html

 

 

 

入場には金属探知機で危険物の持ち込みのチェックもするそうだ。まるで航空機にでも乗るような物々しさである。これほどまでにしないと、この企画展「 表現の不自由展・その後 」は、再開できなかった、と言う事だ。再開しても、会期は一週間にも満たない。あいちトリエンナーレ2019は、10/14(月)が終了日となっている。

 

10/8pm.(火)~10/14(月)大村秀章も一週間は開きたいとの思いで、10/8(火)に開催することを決めたのではないのかな。それにしても拙速すぎる。この開会するための4条件の準備も、相当あたふたと進めているのではないのかな。

 

こんなある意味杜撰なものであるので、しっかりと展示会を開催することが出来るのかなと、疑問である。

 

まあ、文化庁が「申請手続きが不適当」との理由で、補助金の交付を中止したことは当然であろう。

 

 

 

あいちトリエンナーレへの補助金 文化庁が全額不交付決定 「申請手続きが不適当」

2019.9.26 13:44 ライフ 教育

(再送)夕刊フジ写真 あいちトリエンナーレ 平和の少女像 「平和の少女像」=1日、名古屋市愛知芸術文化センター

 

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、文化庁は26日、約7800万円の補助金全額不交付とすることを決定した。愛知県が文化庁に対し、安全面に対する懸念などを事前に申告しないなど、交付申請の手続きが「不適当」であったと判断した。

 

 文化庁によると、あいちトリエンナーレは4月、同庁の「文化資源活用推進事業」に内定したが、愛知県は補助金交付申請の際、不自由展の一部作品をめぐり事業が安全、円滑に運営できるかどうか懸念していたにもかかわらず、文化庁に申告しなかった。このため文化庁では(1)事業が実現可能な内容になっているか(2)事業の継続が見込まれるか-の2点で、「適正な審査を行うことができなかった」としている。

 

 不自由展では、元慰安婦を象徴する少女像や昭和天皇の肖像を燃やすような映像の展示に批判や抗議が殺到。テロ予告の犯罪行為などもあり、安全が確保できないとして開幕3日で中止に追い込まれていた。

 

 一方、この問題をめぐり愛知県が設置した検証委員会は25日、中間報告を発表。政治性を帯びた作品が多いなど「欠陥があった」としつつも、「条件が整い次第、速やかに再開すべきだ」と提言している。

https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260023-n1.html

 

 

 

この補助金は、当然のことであるが、企画展が再開されても交付はされないのだ。

(続く)