ヘンリー王子、米新興企業の幹部に 「メンタルフィットネス」推進
ヘンリー英王子(2019年5月6日撮影、資料写真)。(c)Steve Parsons / POOL / AFP
【AFP=時事】英国のヘンリー王子が23日、米サンフランシスコのスタートアップ企業ベターアップが新設した「最高インパクト責任者」に就任した。同社はコーチングとテクノロジーを組み合わせ、従業員の精神力を鍛えるサービスを提供している。
ベターアップのアレクシ・ロビショー最高経営責任者によると、ヘンリー王子は同社チームの一員として、人が持つ潜在能力を最大限に引き出すことの重要性を世界に向けて訴える。
ヘンリー王子は同社のブログ投稿で「メンタルフィットネスに焦点を当てこれを優先することで、人は自分の中に持っている全く知らなかった潜在能力や機会を引き出すことができると、強く確信している」と言明。「英海軍コマンドー部隊で言われているように、『それは心の持ちよう』であり、誰もがこれを自分の中に持っている」と説明した。
ベターアップは、モバイル端末によるコーチング、カウンセリング、メンターシップで世界をリードする企業を自負し、行動科学や人工知能、人によるコーチングを組み合わせ、公私両面での成長を最適化するサービスを提供している。
同社は2013年に創業し、現在では270人余りの従業員と約2000人のコーチを擁するまで拡大。顧客には米国の航空宇宙局や石油大手シェブロン、食品大手マーズ、バイオ医薬品大手ジェネンテック、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営するスナップ、メディア大手ワーナーメディアなどが名を連ねる。 【翻訳編集】AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3338383?pid=23149123
ヘンリーとメーガンの恋愛物語はテレビ映画にもなっており、既に第三作目が計画されていると言う。
ヘンリーとメーガンにとっては、収入の道には事欠かないようだ。(https://this.kiji.is/748080338549129216)
と言うことで、何も我々第三者、最も第三者たるものが、ヘンリーとメーガンの将来に関して心配なんぞはする必要はないのである。
我々日本人が心配しなければならないことは、秋篠宮真子様の行く末であろう。
なんと言っても吃驚したのは、眞子さまと小室圭氏との婚約内定の記者会見であった。
小生にとっては、と言うよりも一般の日本人にとって、あまりにも唐突に記者会見が行われたように感じられたからである。尤も知る人ぞ知ることであったのかもしれないのだが。
眞子内親王殿下と小室圭氏のご婚約内定についての記者会見
会見年月日:平成29年9月3日 (2017年)
会見場所:赤坂東
ご婚約内定の記者会見をなさる眞子内親王殿下と小室圭氏 ご婚約内定 |
- 問1 ご婚約が内定したいまの率直なお気持ちをお聞かせください。
- 殿下
本日,天皇陛下のお許しを頂き,婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っております。しかし,7月の九州北部豪雨とその後の各地における豪雨の影響で,今もなお,大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。亡くなられた方々をお悼みするとともに,被災された方々が早く落ち着いた生活を送ることができますよう,心より願っております。また,婚約の発表の具体的な時期が決まる前に,突然に報道されたことにより,多くの方にご迷惑をお掛けし,申し訳なく思っておりますが,今日を迎えることができ,有り難く思います。
- 小室圭氏
天皇陛下よりお許しを頂きましたことを大変有り難く存じます。また,これまで秋篠宮同妃両殿下を始め,多くの方々が温かくお見守りくださいましたことに,心より感謝申し上げます。
- 問2 きょう天皇,皇后両陛下にはどのようにご報告し,どのようなお言葉がありましたか。
- 殿下
先ほど,御所へご挨拶に上がりました。天皇皇后両陛下よりは,大変温かく,心のこもったお言葉を頂きましたが,そのお言葉は,私の心の内に大切にとどめておきたく存じます。
- 小室圭氏
先ほど,ご挨拶申し上げましたところ,天皇皇后両陛下より,お言葉を賜り,誠に有り難く存じました。宮様と同様に,心の中に大事にとどめたく存じます。
- 問3 お二人の出会いから,交際を経て婚約の意思を固めるまでの経緯について,プロポーズの時期や言葉なども含めて具体的にお聞かせください。
- 殿下
小室さんと最初にお目に掛かりましたのは,大学1年生の頃でございましたが,擦れ違うと軽く挨拶をする程度でございました。初めてきちんとお話をしましたのは,2012年,国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき,私が座った席が,小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました。それから,親しくお話をするようになり,交換留学前からお付き合いを始めました。この当時,お互いに,お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたい,という共通の認識がございましたので,結婚につきましては,当初より念頭にございました。そのようなわけで,プロポーズで初めて結婚を意識したというわけではありませんでしたが,もちろん,誠にうれしく思いました。私の心は決まっておりましたので,プロポーズはその場でお受けいたしましたが,時期については,お互いに相談しながら決めていこうということで,今まで過ごしてまいりました。
- 小室圭氏
重なるところも多いと思いますが,初めてお話をきちんといたしましたのは,2012年の交換留学に伴う大学構内での説明会でした。交換留学前からお付き合いを始め,その後宮様はイギリスへ,私はアメリカへ1年間留学し,長く遠く離れておりましたが,その間もしばしば連絡を取りながら交際を深めてまいりました。帰国後も,お互いの気持ちを確認し合いながら,プロポーズに至りました。2013年の12月に,私から宮様に「将来結婚しましょう」というように申し上げました。場所は都内で,食事の後,二人で歩いていたときであったと記憶しております。
(続く)