日本のご皇室と英国王室(26)

20109月に小室佳代さんは60代男性と婚約。男性に生活費・学費の援助求める。

201092日、小室圭氏、国際基督教大学ICUに入学する。

2012913日、60代男性(=元婚約者・B)は佳代さんにに婚約解消を申し入れる。

2012913B氏は「返してもらうつもりはなかった」と言った。(録音あり)

    貸付金か贈与に関係なく返済義務ガ免除されたと理解。以後この日付が頻出する。

20138xx日、B氏より「返済してほしい」旨の手紙を貰う。

201386日、贈与なので返済しない旨を、口頭と手紙で返事を出す。

2017516日、眞子さまとの報道がNHKより出る。

 

この論考の最後には、つぎのように眞子さまの幸せな未来を希望しているが、

 

「 だが、まずは男性に誠実に向き合うことが先ではないだろうか。そのうえで、眞子さまとの幸せな未来を歩んでほしいと、誰もが願っているのではないか。」

 

本当にこの状況で「幸せな未来を歩む」ことが出来ると、この筆者は思っているのであろうか。小生はこれは「反語」的表現ではないかと思われてならないのであるが。

 

この男性との金銭問題が解決したとしても、眞子さまと小室圭氏との結婚生活は幸せなものとなるとは思われないが、そこは何とか幸せになってほしい、と言った感じではないのかな。

 

 

この元婚約者の言ったと言う「返してもらうつもりはなかった」という言葉、これが今回の「金銭問題の」キーとなっているが、このことから小室家はかたくなに返済を拒んでいたのだ。

 

しかも「返済すれば借金でなかったものが、借金であったことにされてしまう」とまで言って、眞子さま共々返済を拒んでいたのだが、2021.4.12、小室さん側は突如、元婚約者との「金銭問題」について、「解決金」を渡すと言いだしたのだ。

 

 

 

小室圭さん 反論から一転…“解決金”最大409万円
[2021/04/13 14:35]

 

小室圭さんの代理人の弁護士が12、取材に応じ、小室さん側が母親と元婚約者の男性の金銭問題について、「解決金」を渡す意向があるということを明らかにしました。

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枚、4万字に及ぶ反論文書の公表から4日。突如、「解決金を渡して問題を解決したい」という小室さんの意向を明らかにした、代理人弁護士。その解決金の額とは、最大409万円だといいます。

小室さんが文書を公表した目的について、代理人弁護士は「これまでの対応を見える化するということと、必要だと思われる経緯説明と訂正に目的を限っていますので」と話しました。

眞子さま “反論文”公表後に初出勤

小室さんから「金銭トラブル」についての文書が公表されて以降、初めて勤務先で仕事をされた眞子さま。報道陣に会釈しながら、勤務先を車で出られました。

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日、小室さんの文書公表について、宮内庁は「今回発表された文書を読まれて、色々な経緯があったことを理解して下さる方がいらっしゃればありがたい」と、眞子さまのコメントを発表しました。

地皇嗣職大夫は定例会見で、「何の話し合いもせずにお金を渡すという選択はせず、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決する」という基本方針については、眞子さまのご意向が大きかったことを明らかにしました。

「解決金渡す」“反論文”から一転…

しかし、12に小室さんの代理人弁護士は、「話し合いをすることは基本方針として、今の時点では話し合いというよりも、いわゆる解決金をお渡しする形でこの問題の解決に向けて進めていくということになります。いわゆる解決金を(小室さんの母親の)元婚約者に渡す形で解決したいと」と話しました。

小室さん側は、母親と元婚約者の間の金銭トラブルを「解決金を渡して解決する意向があると明らかにしたのです。

何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが、借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです。これは、将来の私の家族までもが、借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します

文書の中で、こう主張していた小室さん。話し合いなしにお金を渡す選択はしないことに決めたと記されていました。

母の元婚約者に“解決金”最大409万円

解決金の額については、最大409万円を想定しているといいます。

代理人弁護士は「金額について話し合う、(解決金を)増やすとか減らすとか交渉じみたことやるつもりはない。それで終わりにできればと思うけど、そこまではまだ」と説明しています。

文書を公表した後も、元婚約者側から連絡はないといいます。
代理人によりますと、小室さんが今回の文書公表を考え始めたのは、去年1130日。秋篠宮さまの誕生日でした。

「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては、決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」

会見でこれまでの小室さん側の対応に、苦言を呈された秋篠宮さま。その上で、「小室さん側の対応を見える形にすることが必要」と認識を示されていました。

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反論文”公表目的は「見える化

小室さんの代理人は、今回の文書公表で国民の理解が進んだと思うかと問われると、「代理人の立場でお答えすると、基本的に今回の文書の公表は、これまでの対応を見える化するということと、必要だと思われる経緯説明と訂正に目的を限っていますので、この文書の公表で国民の理解が進む、進まないというのは、文書の目的から外れている。国民の理解が進むかどうかについて、(小室)圭さんが判断することはできないし、評価すると考えていない」と答えました。

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万字にも及ぶ反論文を公表したことについて、代理人弁護士は「長い、あるいは長すぎるという評価を受けること。文書の内容を批判中傷されたり、読んでいただけないことを想定していた。予想される評価を踏まえてこういう選択になった。優先すべきものを優先する。長さや内容もそうですね」と話しました。

皇嗣職大夫によりますと、秋篠宮ご夫妻も小室家側がこの問題を解決するために行ってきた、色々な対応が見える形になるように努力したもの、というふうに受け止めているようだといいます。

ニューヨーク州の司法試験まであと3カ月あまり。小室さんは現時点で、会見や帰国の予定はないということです。
(続く)